フィギュアスケートの四大陸選手権の公式練習が26日、韓国の全州で行われ、バンクーバー冬季五輪前の最後の実戦となる浅田真央は大会会場で初練習に臨み、ショートプログラムとフリーで計3度の成功を目指すトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を次々と決めて好調をアピールした。前夜に現地入りした浅田はジャンプを精力的に調整。「しっかりやれれば自信になる。いい演技をして五輪へ気持ち良く臨めたらいい」。同じく五輪代表の鈴木明子はフリーの曲を流した演技で上々の仕上がり。女子は27日にSPを行う。浅田真央「トリプルアクセルは、いい感じでできている。五輪前最後の試合だが、一つの試合としてやることができれば、次の試合(五輪)につながる」。鈴木明子「調子は徐々に上がっている。体も軽く、動けている。(得点合計で)180点を目指したい
浅田真央インタビュー
今大会の目標は。
「今できることと、入っている要素をしっかりやることを考えて、全日本で見つかった課題を修正したい。四大陸でも課題が見つかると思うので、それをしっかり修正したい」
課題とは。
「SPは、アクセルで回転不足を取られないように。ほかのジャンプも回れるように心がけたい。(SPのスピンで)レイバックの姿勢を少し変えました」
3回転半が好調。
「全日本(選手権)前がよくなかった。今はよくないけど、悪くもない。(跳ぶポイントは)大丈夫。フリーは2回入れるよう練習した。2発目も1発目と同じ気持ちで跳べるようにしたい」
韓国は好相性?
「声援が大きくて、いつもいい演技ができる。あと、食べ物がおいしい!! キムチ、ナムル、チャプチェ、プルコギとかを食べました。全州は石焼きビビンバ発祥の地と聞いているので、一度は食べて帰りたい」