男子柔道 オーストリア国際 17日ウィーン
4階級を行い、100キロ超級で石井慧が優勝した。石井は初戦の2回戦で昨年の世界選手権無差別級2位のユーリー・ルイバク(ベラルーシ)に大内刈りで勝つなど、4試合連続の一本勝ちで決勝に進出。決勝はピエール・ロバン(フランス)に優勢勝ちした。90キロ級の増渕樹は4回戦で敗れ、3位決定戦も屈して5位。100キロ級の穴井隆将と81キロ級の小野卓志はともに3回戦で敗退した。16日は66キロ級で昨年の世界選手権代表の秋本啓之が優勝。前週のフランス国際を制した60キロ級の平岡拓晃は準決勝で敗戦。3位決定戦には勝った。73キロ級の大束正彦は4回戦で敗れたが、敗者復活戦で3位となった。
石井慧「まず一つ勝って、ホッとしている。しっかりと組んで戦えるので100キロ級よりもやりやすかった。五輪代表争いに向けての自信になる」
増渕樹「今回と3月のチェコ国際で勝たないと、北京五輪に出られないのは分かっていた。世界の壁をあらためて思い知らされた」