男子テニスデルレービーチ国際選手権 17日米フロリダ州デルレービーチ
シングルス決勝が行われ、世界ランキング244位の錦織圭が、同12位で第1シードのジェームズ・ブレーク(米国)に逆転勝ちし、日本男子として史上2人目のツアー制覇を果たした。錦織は第1セットを3―6で落としたが、第2セットを6―1で奪い、最終セットは相手のサービスゲームを破って優位に立ち6―4で押し切った。現行の男子ツアー制度は1970年にスタート。日本男子の優勝は92年4月の韓国オープンに勝った松岡修造以来、16年ぶりの快挙。
錦織圭「昨夜は(決勝の対戦相手の)ブレークに勝つことをイメージしようと思ったが、できなかった。勝ったことが信じられない。今までで最高の大会になった」
松岡修造氏「びっくりしたとともにうれしいが、このくらいの実力は持っているとも思っていた。世界のトップ10入りや4大大会優勝の可能性を持っている。僕の先の道を切り開いてほしい」