前日10日お台場のライブのあった日とはうって変わって 3月11日は朝から雨と風。そんな悪天候の中、木場にある深川ギャザリアで夢紗さんの野外ライブがありました。案の定、ライブは30分遅れの13時30分より始まりました。
「こんにちは~、シンガ-ソングライタ-の夢紗です」「今日はお天気がどうなるかと思いましたが、雨も止んで寒いですけどライブができてよかったです」「夢紗は夜みる夢に紗は糸へんに少ないと書きます」と自己紹介。アルバムでも冒頭の曲「瑠璃の風」から始まりました。「3月に生まれた方いらっしゃいますか?」「そんなお誕生日の人のための歌」「Birthday song」を歌う。そろそろ体も温まってきました。自然と手拍手が起こり、「皆さん、手拍子お上手。これから毎回やってもらおうかな?」と夢紗さん。
「皆さん、大好きな人いますか? 恋人に限らず、家族、友達などを思い浮かべて創りました」
「愛しき人よ」をピアノ弾き語りバ-ジョンで。「皆さん、愛しき人はどんな人ですか?」
何でもこの寒い日に美味しいアイス屋さんがあって、アイスを食べるとか。
4曲目は「素直に言えたら」。相変わらず元気な歌声で寒さを吹き飛ばしてくれました。
「ちょっと雨が降ってきたけどだいじょうぶですか?風邪引かないようにしてください」
「あっ、ビ-ル、雨の中のビ-ルもいいもんですね」
このステ-ジ最後の「桜の約束」を歌い始めると、降り始めた雨はだんだん雨足が強くなっていきました。凍えるような寒さと歌をさえぎるように吹き付ける雨と風。びしょ濡れの髪と衣装。それでも夢紗さんは歌い続けました。「さくら、さくら・・・」と歌のボルテ-ジに呼応するように雨足も強さを増しお客さんも傘をささずにじっと見ている人もいました。夢紗さんがずぶ濡れで歌っているのに傘をさすわけにはいかないものね。「まだ終わらないのか」最後の何秒間は長く感じられましたが、何となく皆さんと一体感が持ててよかったです。
終わってCDにサインをもらうと「大丈夫ですか?」とみんなに話しかけています。
「夢紗さんは大丈夫ですか? 2ndは雨が上がるといいですね」と聞くと「大丈夫ですよ」と明るい声で平然としています。拍子抜けというかこの前向きな明るさにはいつも助けられているのよね!「温まって下さい」と言うと、夢紗さんはにこにことしていました。
2ndではステ-ジに雨よけのテントが登場していましたが、15分遅れで始まる頃には雨が上がっていました。さすが今回も晴れ女パワ-か?「晴れるといいね」と「.Love is sunshine」から歌いました。「雨もあがって良かったと思います」。2曲目はちょっぴりかわいいラブソング「3回目のラブコ-ル」。「会いたい・・・」と3回以上は口ずさみました。
「小さいお友達は知らないかもしれないけど、大きいお友達は知っていると思います」とカバ-曲「オリビアを聞きながら」。この曲は皆さんご存知のとおり、尾崎亜美さんが杏里さんに「どういう歌にする?」と問いかけて創られた曲。杏里さんが若いみずみずしい感性で素直に感情を表現しています。夢紗さんの「オリビアー」も度々ライブで聴かれ、私もお気に入りの1曲で、彼女の素直な感性なくしては、なかなか生き生きとした感情の伝わってこない曲だと思います。
4曲目は再び「瑠璃の風」。「最後の曲になりました」とデビュ-曲「桜の約束」。
先日のレインボ-タウンFM放送でも言っていましたが、夢紗さんはもう桜を見たそうです。
今年は暖冬ということで桜の季節も早く訪れそうです。そんな季節にピッタリの曲ですね。
スペ-スシャワ-TVでもPVが流れているそうです。次回は3月28火赤坂グラフティでデビュ-初のライブハウスでのライブ。天気をあやつるのが趣味という夢紗さん。「向かい側のビルに反射して青空が見えてきました」。雨のち晴れ。爽やかな瑠璃の風とともに今日という思い出の一日も過ぎてゆくのでした。