ひたちなか市 酒列磯前神社 | 水戸の懲りない親父の写楽帳

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本日2稿目の記事になります。

11月23日(木)、ひたちなか市酒列磯前神社(さかつらいそさきじんじゃ)に参拝しました。

 

毎年、年末が近づくこの時期に当神社に参拝し、”幸運の亀”さまに触れ、お撫でしご利益をいただくことが恒例になっています。

”幸運の亀”さまは、この神社からご利益を授かった方が、御礼に奉納されたものとのことで、神社に参拝し、この石像に触れるとご利益があると評判のようです。

この日は勤労感謝の日で休日ということもあってか、多くの参拝者が見られました。

 

・神社鳥居から参道の様子です

 

 樹齢300年を超える椿やタブノキなどが参道をトンネル状に覆う樹叢(じゅそう)

 鳥居側から拝殿方面

 

 鳥居側です

 

・拝殿前の鳥居  多くの参拝者が見えます

 

 拝殿の様子です

 

・”幸運の亀”さま

 

 昨年まではエア撫でとしていました

 今年は頭から甲羅まで存分にお撫でし、ご利益をいただけるようお願いしました

 

・参道途中、海の見える鳥居です

 

 鳥居から見た磯崎漁港

 

・神社近くにある比観亭跡に立ち寄りました

 水戸藩第六代藩主 徳川治保公の命により設置されたものとのこと

 神社近くの小高い丘から大洋の景観を臨むことができます

 

 設置当時の景観とは異なり、今は茨城港 常陸那珂港区方面の建造物が目に入ります

 

 

以上です。ご覧いただきありがとうございました。