ひたちなか市 磯崎海岸のイソギクと磯の岩礁 | 水戸の懲りない親父の写楽帳

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花風景写真などをアップします

11月23日(木)、ひたちなか市の磯崎海岸へ行き、海岸一帯を散策しました。

灯台下の海岸、防波堤崖部では潮風に吹かれながらイソギクの花が咲いています。

磯の岩、波を背景に咲くイソギクの花を撮影、また併せて、白亜紀層地層の岩や海岸台地に建つ磯崎灯台を写真撮影しました。

 

・海岸に咲くイソギクの花です

  黄色の小花が多数集まって咲いています

 

 

 

 

 

・磯崎海岸の岩と波の様子です

 この磯前から隣の平磯に至る海岸には、東へ30~40度傾斜した鋸歯状の岩礁が続いています 

 ”那珂湊層群” と総称される中生代白亜紀(約7,500万年前)の地層とのこと

 この日は風がなく穏やかな海で岩礁に押し寄せる大きな波は見られませんでした

 

 

 

 

・磯崎灯台  塔の高さは15m、灯高は海抜36mとのこと

 灯台の崖下で咲くイソギクの黄色い花が見えます

 

以上です。ご覧いただきありがとうございました。