大酒神社
おおさけじんじゃ
太秦の秦氏関連参拝シリーズ三部作
(いつの間にシリーズに？
)
)第三弾は大酒神社です
広隆寺、木嶋坐天照御魂神社を経て
大酒神社にとうちゃこ！
ほほう～
なかなか小さな神社ですな
(変な感想…)
□創建
不詳
□御祭神
(相殿神)
兄媛命（えひめのみこと）
弟媛命（おとひめのみこと）
由緒書に御祭神は
秦始皇帝とあります❗️
渡来人秦氏のルーツは秦始皇帝…
飛鳥昭雄氏の著書によると…
大酒神社は大辟神社と呼ばれていました。
「大辟」ですが景教徒説のある秦氏…
景教の経典に「大闢」と言う名前が
出てきます。大闢はなんと
イスラエル王「ダビデ」のことです
つまり大酒神社はダビデ神社？？
太秦→大秦はローマ帝国とも…
そして大酒神社は
元々は太秦広隆寺の境内にあったようで
神仏分離の際に現在の地に移動した模様
大酒神社の鳥居をくぐります
元は広隆寺境内にあったとされる
大酒神社…木嶋坐天照御魂神社との
関係は…？？
同じく広隆寺の境内にあった
「いさら井」と呼ばれる井戸が
ありますが、現在は広隆寺の敷地が
縮小したことで敷地外になっています
(いさら井は大酒神社境内でなくは別の場所です)
「いさら井」
同じく景教の経典に「一賜楽業」と言う
言葉が出てきますが「いすらえ」と
読みます。
そう、イスラエルのことですね
大酒神社参拝…
広隆寺、木嶋坐天照御魂神社と並び
ずっと来たかった神社だったので
感無量…
境内を散策…
松の新緑がまぶしいです
使われていない手水舎
太秦明神の石号標
謎は深まるばかりですね…
最後に…
平安京をヘブライ語にすると
平安=シャローム
都=エル
エル·シャローム
つまり
エルサレム…
秦氏は京都を
エルサレムに模したのかも…
そんなことを考えながら
大酒神社をあとにいたしました
