実家じまい | 小さな幸せ見つけよう

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今日は比較的暖かかったですが、

朝夕はやはり冷えますね。

 

これは2024年1月21日の記事です雨

 

21日の朝、静岡に車で久しぶりの遠乗りです。

目的は、実家じまい

 

皆さま、通る道だとは思いますが…

ほっとしたのと同時になぜか寂しい気持ちになります。ショボーン

 

義母は昨年10月に右肩粉砕骨折をしました。

御年96歳で一人暮らしを気丈にしていたのですが、

さすがに一人暮らしはもう無理という判断をいたしまして、

グループホームに入居ということになりました。

 

家内が月に何度か介護に行っていたのですが、

高齢者の一人暮らしは心配でした。

プロの介護士がいるところに入居出来て

私たちは安心できます。

 

手配は全て家内がこなしてくれました。

義母の性格や好みを配慮してグループホーム選びをしていました。

実家じまいの手続きも段取りが大変そうでしたが、

よくやってくれたと思います。キラキラ

 

静岡に着き、ランチです。

訪れたのは「松楽」さん

家内が子供のころから家族で食べに来ていた中華屋さんです

 

 

 

松楽ラーメン

辛いラーメンが有名です。

頼んだのは「辛口」

 

美味しく頂きました。ニコニコ

 

入店したのは11:30でしたが、

店を出た時にも雨の中並んでいました。

 

 

さて、実家じまいに向かいます。

 

家内が段どってくれていて、スムーズに事が運びました。

撤去業者さんの残していった荷物(施設に運ぶ荷物)の確認をして、

隅々を箒と塵取りで掃除をします。ニコニコ

その後、ガス停止の立ち合いが終了。

 

掃除後は綺麗な形で引き渡します。

 

 

水とお湯の業者の引き上げ。

 

緊急ブザーの引き上げ。

懐かしい黒電話はNTTに返却です。

 

そして退去の点検と鍵の返却です。

 

実家じまいはあっけない感じで終わりました。

安堵感と虚しさが同居します。

 

その後、施設に義母の衣類やら貴重品やらを届けます。車

 

私たちからの義母へのプレゼントは、

 

25年前に亡くなった義父の写真

 

もう日に焼けてわからない感じでしたので、

私たちの飾っている写真をスキャン&トリミングして再生しました。

 

義母はとても喜んでくれました。

 

孫とひ孫の写真

 

二つともフォトフレームに入れて渡しました。

義母はとても喜んでくれましたが、

施設ではフォトフレームは危ないので駄目なのだそうです。

仕方ないですね。

 

この日は私たちはホテルに宿泊。

 

その前に家内とちょっと一杯。

 

ホテルにチェックイン後向かったのは

 

しずおか魚市場

 

静岡駅構内にお店があります。

 

適当に飲んで、食べてホテルに戻りました。

ちなみに夫婦ですが、別々のホテルです。

家内は大浴場のある、全館禁煙のホテル

私は、喫煙できるホテルです。

 

お互い自由にやることがストレスが無くて良いと思います。キラキラ

 

最後までご覧いただきありがとうございました。ニコニコ