批判の礼儀 | PTイワマの探究日誌

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PT(理学療法士)イワマが
『人の心と身体を動かすセラピスト』としてどう歩むべきか考え、感じたことを記すブログです。

今日は個人的に感じたことについて
批判するという行為を考えてみたいと思います。


批判されるのは気分のよいものではありません。
しかし、物事を改善するにはしばしば必要になります。批判は本質的には悪いものではないですね。
ただ、批判にもよいもの悪いものがあると思います。

僕の考えですが、批判には理解と傾聴が必要です。

理解がないまま批判するのは的確な批判ではありません。相手を知って批判するのは礼儀だと思います。
意外と無理解による批判って多いです。

また、正しいという思い込みも往々にしてあるので傾聴も大事ですね。


最後までお付き合いいただきありがとうございました!