生後535日目
↓昨日、出掛ける前に着せたばかりのパーカーを脱ごうとしていましたが、
上手く脱げずに癇癪(かんしゃく)寸前
今までは、面倒だけど後で又着せればいいからと脱がせてあげちゃったり、
私自身の準備もあるからって、適当に「脱いだらダメよー!」って言うだけでした。
でも、それはただの「そのばしのぎ」だったんですよね
脱いでも良い時は「脱いでも良いよ」って言うべきだし、
同じく、脱いで欲しくない時(寒い時、出掛ける時等々)も、きちんと伝えるべきですよね。
ついついバタバタな日常を送っていると、私の都合で省略してしまっている事が多々ある気がします。
「ゆっち、これを脱いだら寒いから脱がないで欲しいの。すぐにお外に出るし、
この上にもう1枚お洋服を着ないとお外に出られないんだ。
お外は凄ーく寒いんだよ。だから脱がないでね!」
ゆっちは癇癪寸前だったのに、脱ぎかけていたパーカーを自分から着ようとしてくれました
1歳5ヶ月のチビっ子をナメちゃいけませんね。
全てを理解して納得してくれるのは難しいでしょうが、
私が思っているよりも遥かに、ゆっちは私の言葉に耳を傾けてくれているんだなって思いました。
忙しさを理由に「説明」を怠っちゃいけませんね
勿論その逆もです。
ゆっちが私に何かを伝えようとしている時を見逃さずに、
しっかりと心と耳を傾けてあげられるようになりたいです
↓私が着替えをしている間は拭き掃除しながら待っていてくれました
日頃乱暴に扱ってしまうアンパンマンを丁寧に拭いています
↓ついでに着替え中の私の事も拭いてくれる良い子チャン
(私、着替え中だろうがゆっちを撮る事を怠らないパパラッチです)