イギリス人が頻繁に使う言葉に"Lovely!"というのがある。
私が住んでいた家の大家さんも、カレッジの先生も、仕事のボスもみんな良く使っていた。わたしはこの"Lovely"頻発のイギリス英語がとても気に入っていて、早く彼らのようさらりとこの言葉を使ってみたいものだと思っていた。
これは主にgoodの意味でつかわれるのだが、お天気も、おつりを受け取っても、性格をほめる時も、うまく行った時も、なんでも"Lovely!"だ。
あるパーティーでご一緒したかなり老齢の女性は、とにもかくにも"Lovely!"を連発していて、この言葉はとりあえず何にでも使えるんだということをそこで学んだ。
英語に関してイギリスで発見したことは多々あるが、イギリス英語とアメリカ英語の違いを大きく意識したのもイギリスに行ってからだ。
日本で英語のことを話すとき、イギリス英語かアメリカ英語かということはあまり意識されていないように思う。が、実は両者にはかなりの違いがあるのだ。
まず、発音やイントネーションが違う。とは言え、同じ英語なので全く異なるわけではないが、例えばwaterを発音するとき、アメリカ英語では、あえてカタカナ表記するなら「ワラー」のように発音するのに対して、イギリス英語では「ウォータ」とかなりクリアに発音する。前者においてはr音を舌を巻いて発音するが後者ではrを発音しないのだ。
hamburgerにおいてもしかり。アメリカ英語は二つのrを舌を巻いて発音するが、イギリス英語は二つとも発音しないから「ハンバガ」となる。
他にもいろいろあるけれど、この違いだけでも気をつけて英語を聴いてみると、この人はアメリカ人だとかイギリス人だとか、これまであまり気にしていなかったことが見えておもしろい。
Mちゃんは今どきの若くてかわいい女性だ。
その彼女が昨日うちに来た時、おやつに出した551のアイスキャンディー。
このアイスキャンディー、関西人ならまず知らない人はいないのではないかと思うが、驚いたことにMちゃんは未だかつて551のアイスキャンディーを食べたことがなかった。
永遠の定番フルーツ味を一口食べた彼女は、「こんなにおいしいものをこれまで食べなかった私は人生損しました!」と言い、早速帰りに駅構内の売店で買うという。
彼女は美味しいものや流行りのお菓子にとても詳しくて、いつも色々教えてくれたり、時には話題のロールケーキなどを持ってきてくれたりするのだが、意外なところに落とし穴があったのね…
冬には551の豚まんは買うそうなのだが。
この話題、関西人なら当然のようにわかると思うが、そうでない方にはいまいちお分かりにならないかもしれない。もし、関西に立ち寄ることがあればご当地グルメ体験ということで、一度お試しあれ。おそらく、関西人はみんな大好きです
ちなみに、私は551のまわし者ではありません。念のため。
その彼女が昨日うちに来た時、おやつに出した551のアイスキャンディー。
このアイスキャンディー、関西人ならまず知らない人はいないのではないかと思うが、驚いたことにMちゃんは未だかつて551のアイスキャンディーを食べたことがなかった。
永遠の定番フルーツ味を一口食べた彼女は、「こんなにおいしいものをこれまで食べなかった私は人生損しました!」と言い、早速帰りに駅構内の売店で買うという。
彼女は美味しいものや流行りのお菓子にとても詳しくて、いつも色々教えてくれたり、時には話題のロールケーキなどを持ってきてくれたりするのだが、意外なところに落とし穴があったのね…
冬には551の豚まんは買うそうなのだが。
この話題、関西人なら当然のようにわかると思うが、そうでない方にはいまいちお分かりにならないかもしれない。もし、関西に立ち寄ることがあればご当地グルメ体験ということで、一度お試しあれ。おそらく、関西人はみんな大好きです

ちなみに、私は551のまわし者ではありません。念のため。
誰でも一枚は持っているキャッシュカード。たとえ財布に現金が入っていなくても、これさえあれば、まずは安心。
しばらく海外で生活していると、現地の銀行口座がどうしても必要になるもの。
私もイギリスに銀行口座があって、当然のことながらそこのキャッシュカードを持っているのだが、このキャッシュカードにまつわるトラブルが後を絶たない。
ヨーロッパではよく見かける屋外に設置されているATM。これは街のあちこちに設置されている24時間いつでも現金が引き出せるというもの。
その便利さから、ほとんどの人が気軽に日常的に利用しているのだが、なにぶんそれが設置されているのは屋外。知らない間に不正に細工されていることが多々あるのだ。
ある日、イタリア人のAちゃんの銀行口座から全額が消えた。
彼女が路上ATMからキャッシュを引き出したのは事件前日。翌日にはすでに口座からお金はなくなっていたそうだ。
それを聞いた英語講師のM先生。彼はこれまで多くの留学生を教えており、あらゆるトラブルの相談にものってきた。
彼によると、路上のATMを利用するときの注意点は大きく二つ。
まず、暗証番号を打ち込むとき、後ろに誰かいないかを確認する。番号を打ち込むときは必ず手や鞄で手元を隠す。
次に、カードを機械に挿しこむとき、不正に改造されているものは少し引っかかるような感触があるので、そのようなときは絶対にその機械を使わない。
以上、みなさんくれぐれも気をつけるように、と指導していたM先生、その二日後に自身の口座から何者かに給料全額を引き出されてしまった。
銀行の話では、イギリスから遠く離れた中国から引き出されていたのだそうだ。なぜカード番号が盗まれたのか、なぜ中国なのか、すべては謎のままだ。
そんな話をさんざん聞いている私がとった策は、銀行内に設置されているATM以外は利用しない、というものだ。
場所によって多少の違いはあるが、大体9時半から5時ごろまで銀行はあいているし、ロンドンであれば街のあちこちに銀行はあるから探すのに困ることはまずない。
円高の現在。海外に行かれる方も増えていると思うが、まずはトラブルありきで事前に対策を練った上、どうぞ存分に充実した時を過ごされますよう。
ちなみに、イギリスではATMのことを「キャッシュポイント」と言いますのでご注意のほど。
つづく
しばらく海外で生活していると、現地の銀行口座がどうしても必要になるもの。
私もイギリスに銀行口座があって、当然のことながらそこのキャッシュカードを持っているのだが、このキャッシュカードにまつわるトラブルが後を絶たない。
ヨーロッパではよく見かける屋外に設置されているATM。これは街のあちこちに設置されている24時間いつでも現金が引き出せるというもの。
その便利さから、ほとんどの人が気軽に日常的に利用しているのだが、なにぶんそれが設置されているのは屋外。知らない間に不正に細工されていることが多々あるのだ。
ある日、イタリア人のAちゃんの銀行口座から全額が消えた。
彼女が路上ATMからキャッシュを引き出したのは事件前日。翌日にはすでに口座からお金はなくなっていたそうだ。
それを聞いた英語講師のM先生。彼はこれまで多くの留学生を教えており、あらゆるトラブルの相談にものってきた。
彼によると、路上のATMを利用するときの注意点は大きく二つ。
まず、暗証番号を打ち込むとき、後ろに誰かいないかを確認する。番号を打ち込むときは必ず手や鞄で手元を隠す。
次に、カードを機械に挿しこむとき、不正に改造されているものは少し引っかかるような感触があるので、そのようなときは絶対にその機械を使わない。
以上、みなさんくれぐれも気をつけるように、と指導していたM先生、その二日後に自身の口座から何者かに給料全額を引き出されてしまった。
銀行の話では、イギリスから遠く離れた中国から引き出されていたのだそうだ。なぜカード番号が盗まれたのか、なぜ中国なのか、すべては謎のままだ。
そんな話をさんざん聞いている私がとった策は、銀行内に設置されているATM以外は利用しない、というものだ。
場所によって多少の違いはあるが、大体9時半から5時ごろまで銀行はあいているし、ロンドンであれば街のあちこちに銀行はあるから探すのに困ることはまずない。
円高の現在。海外に行かれる方も増えていると思うが、まずはトラブルありきで事前に対策を練った上、どうぞ存分に充実した時を過ごされますよう。
ちなみに、イギリスではATMのことを「キャッシュポイント」と言いますのでご注意のほど。
つづく
