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T's World

花のある生活や語学、そして趣味の弦楽のことなど…つれづれなるままに。

本クイーンの名前?

コスモポリタン・イギリスはまさに人種のルツボ。
EU諸国からは無数の人々が働きに来ているし、それ以外の国からもそれはそれはたくさんの人たちが学んだり働いたりしている。

イギリスは年々永住権を取るのが難しくなっている、という話を留学中に良く聞いたが、ちょうど私が住んでいるときにイギリスの法律が変わった…というか、イギリスは毎年のように法律がころころ変わるので、常に注意が必要なのだが。

すなわち、それまではどんな理由であれ、イギリスに10年滞在すれば永住権が与えられたのだが(本当に理由はどうでも良いらしく、学生を無理やり10年やって永住権を取る人もいる)、その年から、その条件に加えてイギリスに関する筆記試験を受けなければならないことになった。

その試験内容とは、イギリスのクイーンの名前は何?から始まって、徐々に難しい問題になっていくらしい。
最後のほうは結構難問もあると噂に聞いたが、試験が採用されて1年ほどしたころ、友達がその攻略本を書店で発見した。
それはまるで、自動車免許の最後の筆記試験の赤本さながらで、似たような問題がいっぱいのっているのだそうだ。

試験問題は全部で確か100問(責任持てませんが)ほどあると言っていたように思う。
日本では今、京都検定や宝塚検定(歌劇の知識試験…こんなの最近できました)などの検定ばやりだが、きっと日本人はこの手の試験には燃えるのではないだろうか。

国別平均点をとったらきっと上位間違いない、と確信しているのは私だけはてなマーク

つづくわんわん
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クローバーこれで良いのか!?

私のサボテン。

半年ほど前からてっぺんがもこもこと盛り上がりだし、そこからどんどん成長して伸びて行ったのは良いのだけれど、こんなにひょろひょろとしていて良いのでしょうか?


$TK Flower Studio 通信

部屋は南向きで日当たり良好これと言ってマイナス要因はないと思うけれど、このひょろひょろが段々と太くなって行くのか!?
サボテンを育てたのは初めての私にとって、この成長の仕方はほとんど謎だ。

ちなみに、左側から出ているひょろひょろ部分は、私がうっかりひっかけてもいでしまった部分から新しく出て来て成長したもの。

実は、この夏に砂漠のような強い太陽を当てたほうが良いのでは?と思い、激熱の屋外に長時間出していたらサボテンが火傷してしまった(裏の部分です)。

何事もほどほどにヒツジ
車ドライバーは盆栽がお好き

カレッジ入学のためヒースローに降り立ったのは、今から5年あまり前のこと。

ヒースロー空港があるのはイングランドだけれど、いわゆる我々がイギリスと呼んでいる国はEnglandではなくてUnited Kingdom だ。
UK は England, Scotland, Wales, Northern Ireland が一つにになった王国だ。
だから英国のプリンスは今でも Prince of Wales を名乗っていますね。

で、そのイギリスに親せきがいるわけでもなく単身やってきた私は、カレッジの寮に直行すべく事前に空港までタクシーを手配していた。

イミグレーションを出たところで私を待っていてくれたのはインド系のドライバー。
第一印象はあまり愛想の良い人ではなかったが、英語は聞き取りやすく、道中暇なので雑談しているうちに結構打ち解けてきた。

で、ドライバーがきりだしたのが「盆栽」のお話。
イギリスでは盆栽が結構人気なのだ。

フラワーショップにも"Bonsai"として売られている。
が、なぜかそれらはとてもちいさいミニチュアのようなものばかり。
木の種類も不明だ。

そのドライバーのおじさんも盆栽を持っているらい。
「盆栽を持っているんだけど、育て方を教えてくれる?」
「えーっと、基本屋外で水をちゃんとやって…」
「今持ってるのは20センチぐらいの小さいものなんだけど、それをものすごく大きく育てたい。例えば背の高さぐらい。」
「え、いや、それはそうなった時点ですでに盆栽ではないと思うけど…」
「???」
というような会話が交わされたと記憶しているえっ

生け花も盆栽も、今の日本ではそれほど隆盛を極めているとは言えない文化が、海を渡るととても愛されているというのはちょっと複雑。

これから留学される方々、盆栽の知識も少し入れておくと話題に困らないかもしれませんよニコニコ
ちなみに盆栽は「ボンザイ」と発音されています。

つづく馬