東京都世田谷区経堂にある出版社兼カフェ《笑和堂》で
人形劇イヴェントを大成功させ、はや一ヶ月。

最近色んな所で、次のイヴェントはまだか?
まだか?のお声を頂く。

そろそろ動かねば、と思ってた矢先。

友人のサイトウくんより
『新宿歌舞伎町にイヴェントのできる
面白いところがあります。』のメールあり。

お~~~、さすがのわが、ソウル・メイト、以心伝心!
渡りに船!
おまけに場所は、歌舞伎町!

よっしゃ~!
ボイン・パブでポルノ・イヴェントじゃ~~~!!!

で、早速、サイトウくんとふたりで日本最大の歓楽街・歌舞伎町へ。

「うお~~~~、あいかわらずの歌舞伎っぷりだね、歌舞伎町。
ヌハハハ、今夜は、朝まで暴れるぞ~~~、待ってろよ~
ボインちゃん~~~。フンガ、フンガァ~興奮(こうふん)するな~イノポルちゃん」

「ポルノさん、なんか勘違いしてません?」

え?

聞くと、なんと、これから向かう場所、
焼き鳥屋さんとのこと。

ガッキシ…。

「サイトウくん、一人で行く?」

サイトウくん、聞こえないふりをし、焼き鳥屋さんへ、ズンズン。

「ここですよ、ポルノさん。」

見ると目の前に、『どこから、どうみても』の焼き鳥屋さんが。

イヴェントやれんの、ココ?

んで、中へ…。

まず、パッと見、超狭い。
これじゃ、イヴェントは無理じゃないか…。と思いつつ、
よくよく店内を見てみると、二階があるではないか。

ほほ~う、いけるかも…。

でもでも、プロの漫画家がやる本格的なイヴェントは、無理そうだな。

「この前プロのオペラ歌手の方がオペラ歌ってくれましたよ。」

プロのオペラ歌手が、オペラを…!!!

「それに色んなミュージシャンもライブやってくれてますよ。」

もしかして、ここって、すごいとこ?
だったら、話は早い!!
ポルノ、やらせていただきます!ゲラゲラ大人の人形劇!!!

「大人の人形劇か~、それは初めてだな~。是非、やって下さいよ。」と店長さん。

あら、あっさり、オッケ~、
ヌハハハ、やっぱ、ちょろいとこ?
ここって。
それとも、オレってビッグ?
ヌハハハ~。

「でも、今年いっぱいはスケジュールつまってまして、
来年でもいいですか?2月か3月。」

ギャッフン。
え~~~~~~、予定ビッシリじゃん!
なるほど、焼き鳥屋にしてパフォーマンスの殿堂。
いわば、焼き鳥ブロードウェイ。か。

すごい~すごいぜ!
サイトウくん!
アンタとんでもないとこ知ってるね~~~!

…って、知ってるよな。

だって、このサイトウくん、《知的障害者サッカー日本代表チーム》を
《知的障害者サッカーのワールド・カップ》に出場させるために
粉骨砕身(ふんこつさいしん)し、資金(金数千万円)を集め、みごと南アフリカに選手団を
送った実行委員ふたりのうちのひとり。
どえらい男なのだ!

ありがとう!サイちゃん。

ポルノ、期待に答えさせていただきます!!!!

で、よかったら、ボクも今度、代表チームのヨーロッパ遠征に連れてって。

ではでは、最後に、ここはどこかのご紹介をば。

《新宿歌舞伎町
やきとりのお宿・道しるべ》です。

「いや~、しかし焼き鳥も美味いね~、サイトウくん。」

「このまえ、ニワトリしめて、羽むしって、食べたんですけど
この味は出なかったですよね。」

なんでもやれる男か、
ストレスのたまってる男か、
のどちらかだな、この男。

ポルノ、実は、今、やさしさにつつまれて
おります。

下北沢路上で拙著をご購入してくれたお客さまが、
「とっても、おもしろい本だから。」と
なんと、また新たなお客さまを
ご紹介してくださったのだ。

ジ~~~ン、こんなこと、あるのだろうか…、
ポルノ、幸せすぎて、こわい。

そもそも、そのお客さまとの出会いは、
約一ヶ月前の下北沢路上。

色んなお客さまに、拙著を買っていただくが、
マリヤさん(お客さまのお名前です。)は、特に
思い出に残るお客さまだった。

初めての出会いにもかかわらず
「路上で自費出版本を販売してる作家さん
なんて、すごいわ!」と
販売のお手伝いをかってでてくれたのだ。

いや~~、そのときも、腰が抜けるほど
感動したのだが…。
(ちなみに10月12日の日記に
そのときのこと、書いておりまする。)

なななんと、昨日、彼女のご友人・雅美さんまで、
オレに紹介してくれたのだ。

しかも、雅美さんのご自宅(それはそれは、素敵なご邸宅でございました。)に
お呼ばれしての本の販売。

これまさに、ザ・井上ポルノへのご信頼の証(あかし)。

「ポルノさんの本、本当におもしろいのよ。」

「わ~~~、早く読みたい~~~。」

ピアノとコントラバス、ギター2本が
置かれたリヴィングルームに響(ひび)く
お二人の笑い声。

まるで、そこは、竜宮城。

ポルノ、死んでもいい。

「あちらで、日本語の授業してるの。
ポルノさんたちに紹介するわね。」

そう、雅美さんは、ご自宅で、外国人に日本語を教えてる先生。

アメリカ人の生徒さんと別の先生(何人か、雇(やと)われてるご様子。)とオレら三人で、
愉快な日本語談義。

「そういえば、カナダ人の知り合いが、ポルノさんのマンガ気に入りそうなのよ。
絶対、読んでもらうわね!」と、雅美さん。

是非とも!
ポルノ、今、真剣に、まじに、切に、外国人に
拙著を読んでもらいたいと考えておりますので!!!!

楽しい時間は、あっという間に過ぎて行く。

雅美さんに感謝の気持ちを告げ、お別れ。

で、マリヤさんと駅まで。

「ポルノさん、イヴェントやりましょうよ!
高津にレゲエを流す自然食のレストランがあるのよ。hanakoでも先月取り上げられたんだけど。
そこだったら、ただで借りれるわよ。ワタシの知り合いだから!!」

「マリヤさん、アナタっていったい…」

実は、オレ、マリヤさんのこと、名前とメールアドレス以外、何も知らない。

「フフフ。内緒。謎(なぞ)の女ということで。」

あ~ぁ、ポルノ、ヤボなこと聞いてしまいました。

マリヤさんは、とってもとっても、お優しい方、
それでじゅうぶんで、ございました。

「今日は、幸せな一日になりました。マリヤさん、
本当にありがとう、今後とも末永くよろしくです。」


でも、でも。

ちょびっと、ヒントいただけませんか、マリヤさん?
《Oh,No!なんね~》を
地方に住む友人Kに売ってもらってる。

正直言って、売れるのはあまり期待してなかったが。

よく売れている。うれしい誤算である。

まぁ、友人が地元の顔っていうのも大きいだろうが。

それにしても、計30冊、である。

すごい。

「素人の手売りで完売めざしたくないか?(笑)」と電話口で、友人K。

「お前が、あと20人いればできるけどな、ハハハ…」

いや、待てよ。

この広い世の中、いるかも、あと20人…。

ってことで。

今回、地方で《Oh,No!なんね~》を
代理販売してくれる人を大々的に募集することに決定~~~!!

年齢、性別、学歴、職業は、もちろん、いっさい不問。

オレ(ワタシ)らの手でポルノ本完売じゃ~(よ~)っという気持ちがあれば、OK。

ちなみに、《移動書店・ポルの堂》の前垂(た)れ、
ビラ、販促用ポップは、こちらでご用意。

給料、バイト料、共にでませんが、
感謝の気持ちだけは、最後の一滴まで、絞(しぼ)り出します。

「ポルノが、メジャーになったのは、オレ(ワタシ)のおかげ。」

人前で堂々としゃべってるご自分のお姿をご想像下さい。

是非、ご参加を。

なお、ご応募は、アメーバのメッセージをご利用下さい。
詳しいことは、そのときにお知らせいたします。

まじです。

やりましょう、手売りでギネス記録!