ポルノ、実は、今、やさしさにつつまれて
おります。

下北沢路上で拙著をご購入してくれたお客さまが、
「とっても、おもしろい本だから。」と
なんと、また新たなお客さまを
ご紹介してくださったのだ。

ジ~~~ン、こんなこと、あるのだろうか…、
ポルノ、幸せすぎて、こわい。

そもそも、そのお客さまとの出会いは、
約一ヶ月前の下北沢路上。

色んなお客さまに、拙著を買っていただくが、
マリヤさん(お客さまのお名前です。)は、特に
思い出に残るお客さまだった。

初めての出会いにもかかわらず
「路上で自費出版本を販売してる作家さん
なんて、すごいわ!」と
販売のお手伝いをかってでてくれたのだ。

いや~~、そのときも、腰が抜けるほど
感動したのだが…。
(ちなみに10月12日の日記に
そのときのこと、書いておりまする。)

なななんと、昨日、彼女のご友人・雅美さんまで、
オレに紹介してくれたのだ。

しかも、雅美さんのご自宅(それはそれは、素敵なご邸宅でございました。)に
お呼ばれしての本の販売。

これまさに、ザ・井上ポルノへのご信頼の証(あかし)。

「ポルノさんの本、本当におもしろいのよ。」

「わ~~~、早く読みたい~~~。」

ピアノとコントラバス、ギター2本が
置かれたリヴィングルームに響(ひび)く
お二人の笑い声。

まるで、そこは、竜宮城。

ポルノ、死んでもいい。

「あちらで、日本語の授業してるの。
ポルノさんたちに紹介するわね。」

そう、雅美さんは、ご自宅で、外国人に日本語を教えてる先生。

アメリカ人の生徒さんと別の先生(何人か、雇(やと)われてるご様子。)とオレら三人で、
愉快な日本語談義。

「そういえば、カナダ人の知り合いが、ポルノさんのマンガ気に入りそうなのよ。
絶対、読んでもらうわね!」と、雅美さん。

是非とも!
ポルノ、今、真剣に、まじに、切に、外国人に
拙著を読んでもらいたいと考えておりますので!!!!

楽しい時間は、あっという間に過ぎて行く。

雅美さんに感謝の気持ちを告げ、お別れ。

で、マリヤさんと駅まで。

「ポルノさん、イヴェントやりましょうよ!
高津にレゲエを流す自然食のレストランがあるのよ。hanakoでも先月取り上げられたんだけど。
そこだったら、ただで借りれるわよ。ワタシの知り合いだから!!」

「マリヤさん、アナタっていったい…」

実は、オレ、マリヤさんのこと、名前とメールアドレス以外、何も知らない。

「フフフ。内緒。謎(なぞ)の女ということで。」

あ~ぁ、ポルノ、ヤボなこと聞いてしまいました。

マリヤさんは、とってもとっても、お優しい方、
それでじゅうぶんで、ございました。

「今日は、幸せな一日になりました。マリヤさん、
本当にありがとう、今後とも末永くよろしくです。」


でも、でも。

ちょびっと、ヒントいただけませんか、マリヤさん?