『Oh,No!なんね~』を出版したおかげで、
『アメブロ』を始めたおかげで、
路上販売を始めたおかげで、
紙芝居、人形劇やったおかげで、

依頼が来た。

ザ・井上ポルノ全作品、電子書籍化。

もう一度、書こう!!!

依頼が来た!!
ザ・井上ポルノ全作品、電子書籍化~~~~!!!!

アンビリーバブル~~~!
インクレディブル~~~!

しかもしかも、電子書籍配信元は、
世界シェアを誇(ほこ)る、あのアップル社。

ジ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ン。

ポルノ、浪人して、福岡県立嘉穂高等学校に入学できたとき以来の感動~~~~~!!!

やった~~~~~~!!!
やっと、世界がオレに追いついたぞ~~~~~!!!!

と、自慢(じまん)タラタラいえるハズだったが…。

コトは、そう簡単じゃなかった…。

天下のアップル社。
乗り越えなければいけないハードルの高いこと、高いこと。

まず、性表現、暴力表現は、いっさい御法度(ごはっと)…。

っていうことは、もしかして…
オレのポルノって名前もまずいってワケ?

「おそらく。」
と、この話を持って来てくれた出版コンサルタントのG氏。

いやしかし、しかし…ペンネームは、作家の命…。
それをかえてまで、作品を発表するなんて………。オレには…。

出来る!!!ヌハハハハ~~、ノ~・プロブレム~~~!!!

INOUE PORNOだったらまずいワケでしょ?
だったら~INOUE POLUNOにしよ~~~!
これって「ポルノ」じゃないよね~~?
アメリカ人的には。

よっしゃ~~~、解決!!!!!

もう問題ない?Gさん

「いいにくいんですが…
先生の作品、若干アップル社向きではないものが、ありますので…
それを除いていただけないでしょうか?」

「ハハハ、楽勝、楽勝~~。
下ネタ、暴力ネタ、省(はぶ)くだけでいいんでしょ~~。」

楽勝じゃなかった…。
オレの作品、下ネタ含有率(がんゆうりつ)極めて高し。

ム、ムリかも…、アップル…。

「なにをいってるんですか~~~!!!ポルノセンセ~~~!!!
センセ~の作品、とっても幅広いじゃないですか~~~!!!
がんばりましょうよッ!!!!」
と、熱いG氏。

よし。わかった。
まず、見る前にとべ。
だよね。

果たして、出せるかどうかは、わからんが…。
男・ポルノ、行けるとこまで行ってやる!!!

よし。
まずは、作品選びから始めるとするか。


編集者のH氏から
「横浜にポルノの本を売りに行くぞ。」
の有無(うむ)もいわさぬ電話。

「ちょちょちょちょちょちょ、
今、《Oh,No!なんね~》の再構成をやってるんで
時間がまったくないんですけど…。」
と本気で泣いてみるも…。

「フフフ、泣いてもムダ。
BARバナナ・ボートが復活したんだ!行くぞ!」

「え?バナナ・ボートって、もしかして
横浜の中村川に無断停泊し、無許可で夜な夜なBARを
開いてたあの伝説のバナナ・ボートですか?」

「そうだよ!(笑)」

「ボロボロの船上で、結婚式や、
ライブ・イヴェント、船上クリスマスなんかを無許可でやってた
あのバナナ・ボートですか?」

「だから、そうだよ!!!(笑)」

「前作《わじ蟲》を無許可で売ってた、あの…」

「無許可じゃなかったろう、《わじ蟲》は!
オマエが泣き置きしたんじゃね~か。」

でしたっけ~?
まぁ~、そんな細かいことはどうでもいい!!!!
あの海賊船・バナナ・ボートが復活したんだ~~~~~~~!!!!!
イクイク行く~~~~~!!!!!!

よ~~し、久々に甲板から川にむかって思いっきり
ゲロはくぞ~~~~~!!!!!

『ポルノ、今度のバナナは船じゃない。陸(おか)のBAR。
きっとなにかあるBARだ。』

で、H氏と共に新生バナナ・ボートへ。

横浜の中華街から、てくてく歩くこと10分。

ありました、本牧方面に向かうトンネルを
抜けたところにニュー・バナナ・ボート~~~~!!!

うっひゃ~~、怪(あや)しい…。
まるで、まったく日本のことを知らない外国人が勢いだけで
オープンしたBARのよう。

しかし、しかし、これまさに
バナナ・ボート(ジ~~~~ン)。

あの無断停泊船のムードがブンブン漂(ただよ)ってるよ~~~~。

懐(なつ)かしい~~~!!!

んでんでんで、出迎えてくれたのは、もちろん、あの男~~~~~!!!
船長(店長)のヨッシー!!!!

「うわ~、ポルノさん、久しぶり~~~~。
痩(や)せたね~~~、若くなったじゃん~~~~。」

アンタは、変わんないね~~~ヨッシー。

久しぶりの再会に笑い笑いまた笑い。

すっかり、お酒ダメ人間のポルノだが、
居心地のいい時間が過ぎて行く。

「いやね~、ポルノがこりずにまた単行本出したんだよ。
置いてくんない?」と、いい頃合いをみはからってH氏。

「いくらで卸(おろ)してくれんの?」
と、すかさず、ヨッシー。

額(がく)をいうとOK、即答のヨッシー。まるで、密輸品取り引き。

で、早速、飲みに来てたヨッシーの幼なじみ、滝口さんに売りつけ開始。

「ポルノさんの本いいよ。」

『いいよ。』だけで、まず1冊。

次にこれまた飲みに来てた妙さんに。

ポルノさんの本だよ。

『本だよ。』で、2冊目。
(ちなみにこのとき、滝口さんの[マンガ読み読み
大爆笑]もかなりの援護射撃(えんごしゃげき)となった模様。
恩にきます、滝口さん。)

こりゃ~、置けば置くだけ売れそう。

「ヨッシー、まとめて何冊か置いて行くよ。」

「バンバン置いて行ってよ。」

「ヌハハハ、今度サイン会でもやろうかしらん。」
笑いの止まらぬオレ。

見ると、H氏もうれしそう。

『ポルノ、来てよかったろうが~』
鼻がピクピクいってる。

いいってもんじゃない~~~!
最高の本屋さんですよ~~~、
新生BARバナナ・ボートは(笑)。

「取り分さえいただければ。」
そんな顔してるな~、ヨッシー。

そういえば、船のころのバナナ・ボート、
いろんなもん売ってたよな~~~~。

「あそこのトタン売れそうだよね」と外の屋根を指差す
ヨッシー。

今度は、警察に目をつけられないでね。
船のバナナ・ボートのときみたいに
国家権力に壊されるとこ見たくないからね。

ではでは、ウーロン茶おかわりをば。

楽し~~~~~~~~~~~~!!!

井上ポルノ自費出版単行本《Oh,No!なんね~》完売への道のり-バナナボート
井上ポルノ自費出版単行本《Oh,No!なんね~》完売への道のり-バナナボート
井上ポルノ自費出版単行本《Oh,No!なんね~》完売への道のり-バナナボート
くわしいことは、後日。
まずは、画像だけ。

よく見て欲しい、近々、何かが起こります。

グハハハハハハハハ~~~~~~~~~~~~~~~~~!

井上ポルノ自費出版単行本《Oh,No!なんね~》完売への道のり-電子単行本