今日の15時で社台・サンデーの一次申し込みが打ち切られた。
今年は、プレゼンスの引退(地方転売)やボルカンバルの成績不振による勝ち上がりが見込めないことからなんとが出資をしたいと思って参加した。
ボルカンバルについては、裏情報?もあるのでそれはまた確定したらアップします。
とりあえず、会員を続けるために出資をしたのがボルカンバルで、ある程度良さそうな馬を選び、票読みをして確実に第1希望でとれる馬を選んだ。そして、その結果がボルカンバルだったので、結局のところ一時凌ぎ的に60万円を費やしただけになっている。
そこで、今年は考えた。
やはり自分がいいと思った馬にもうしこもう!!と。
募集馬が発表された段階から血統を確認し、下調べをして初めから候補を絞っていた。
その時の候補は下記の通り。
◆社台RH
・フォルトの20 牝 150万
・イルミナントの20 牝 125万
・ダイワスカーレットの20 牝 100万
・フリアステカの20 牝 75万
・コッパの20 牝 70万
・トップデサイルの20 牝 60万
・シア―ドラマの20 牝 90万
・ダンスファンタジアの20 牝 70万
・アラドヴァルの20 牝 35万
◆サンデーTC
・プロクリスの20 牝 60万
・レディオブヴェニスの20 牝 70万
・レーヴデトワールの20 牝 45万
・クリアンサスの20 牝 35万
・ミスエルテの20 牝 100万
・インダクティの20 牝 90万
・ヤンキーローズの20 牝 100万
・バラダセールの20 牝 125万
そして、厩舎、カタログ、動画、測尺が公開されて更に絞り込んだ。
・フォルトの20 牝 150万
・コッパの20 牝 70万
・インダクティの20 牝 90万
・バラダセールの20 牝 125万
・プロクリスの20 牝 60万
この中でも特にバラダセールの20が良く見えて、兄姉を考えてもかなりの活躍が見込めると思って第1候補に考えていた。
中間人気発表でも、この良血がそれほど人気しないのでチャンスだと息巻いていた。
でも、実はこれって例年ラストスパートで一気に票が伸びるパターンだってことは重々承知している。笑
何度も動画を見て、カタログをみて、クラブにも連絡して相談して悩みに悩んだ結果、第1希望と第2希望の馬を選出した。
その最終選別をクリアして申し込んだ結果が下記の通りだ。
なんとなんと、第1希望はメチャコルタの20!!!笑
実は、ずっといいなと思ってたけど、今年は牝馬に出資しようと思ってたので初めの候補でも牝馬しか選ばなかった。
しかも、いいなと思ってたメチャコルタの20が圧倒的な人気になったこともあってしめしめって思ってた。なぜかというと、今年のテーマとして「サトノダイヤモンド産駒を狙う」というのを決めていたから。ただ、決め打ちではだめなので、他にも良い馬がいれば変更もあったけどできればダイヤモンド産駒がよかった。
なので、実は、ギリギリまでプロクリスの20を第1希望にと決めていた。でも、動画を見るたびに素人ながらメチャコルタの20が良く見えるし、プロクリスの20がイマイチに見えてすごく悩んだ。
インダクティの20の動きもすごく好みやし、当然バラダセールの20もいい。後、社台で手術歴があるけど、コッパの20は特に良く感じた。フォルトに関しては、いいんやけど、少しお高い。最後のディープ産駒への出資の可能性も考えたけど、お小遣いがどうしても厳しいのであきらめる方向に。
では、なぜプロクリスの20から第1希望をメチャコルタの20にしたのかというと、プロクリスの20も抽選対象になる可能性が高かったから。
メチャコルタの20は過去最高票数になるんじゃないかというくらいの人気で抽選確立もかなり厳しい。でも、だからといってプロクリスの20に当るわけでもないし、それなら牡馬やけど、自分でもめっちゃ良いと思う方にぶっこんでやれ!みたいな。笑
要は、神風アタックですよ!!
どうせ外れるんなら、「2021年度の人気ナンバーワンに申し込んだけど、外れたわぁっ」て言いながら活躍した際にも「ほらね!抽選突破してたら俺の出資馬やったんや!」って自慢しようと思っている。。。。。って、誰に?笑
正直、コッパの20は第2希望でもいけるんじゃないかという考えもあって、狙いとしては、こちらが本命。社台RHだし、手術歴もあって最終発表でも人気ないし、下手したら第3希望でも獲れるんじゃない?って予想。
父であるハーツクライも種牡馬引退するし、何と言っても初出資馬コートシャルマンの父でもあるので、縁もあるし、厩舎も須貝厩舎だし、ありかなと。
そんなこんなで、紆余曲折ありながら人気ナンバーワンであるメチャコルタの20に票を投じて玉砕し、それを将来的なネタにしながら本命のコッパの20に出資するというのが今年のドラフトの結論になった。
皆さんも思い思いの結論を出して、出資申し込みをされたかと思います。
全員が希望する馬に出資できることはないのは現実としてあるけれど、皆さんが票を投じた馬に出資できることを心から願っております。