歳をとっても良いことがある | 曽我武史 Official Blog

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持っている力を最大限引き出せるように。。。

からだの状態をコントロール(治療)すれば

驚くほど、ugokiが変わります。

動きが変われば、世界が変わります。

やりたいことが続けられるように身体と向き合っていきましょう。

ここ数週間の間に、80歳の男性を数回治療しました。
3年前にお越し頂いた方です。
主症状は、腰痛。
気になっていることは姿勢の悪さ。
気がつくと前かがみになって顎が前に突き出ています。

治療後には、まだ背筋を伸ばして姿勢を保つことはできましたが、やはり89歳の方と似たようなことが起きていました。

私自身の見解だと

世の中の誰もが起きていることの一つに老いること!があります。
これは、どうしても絶対に逃げられないことのひとつです。

そして、

筋力が落ちていく
反応が鈍くなっていく
筋肉量が減っていく

これを引っくるめて

『何かが違う』
『若い時とは違う』

と気づき始めます。

年齢的にはいつからなんでしょうか。

特定することは難しいですが、動き回ることが少なくなった頃から始まっていると考えると、多くの方は、仕事に就いたときからもあり得ると思います。

もしくは、怪我や故障で傷めたことがある方はそのときからかもしれません。

そして、多くの場合、日常生活がなんとかなればリハビリ的なことは考えません。

もし、気がついて何かしようと思っても何をどうしていいかがわからないのが実態で、結果、特に何も実施していないというのが普通になってしまっていると思います。

何故なら、

仕方がないさ!歳なんだから。。。。

と片付けてしまっていることがあると思います。

実際、どこかが痛い時には痛みを取りに治療院や病院にいきます。

しかし、実際には痛みが何故起きたのかを追求しないことがほとんどです。
そうなると対処療法に頼って、症状改善後の予防策までは考えていないということがよくわかります。

今回、簡単な運動とはいえ、89歳の方に動きやすくなるコツをお伝えさせていただきました。

すごくタイミングが良かったのか良いきっかけとなったようです。

日に日に変化しているようです。

さらに動くコツを理解(体感)することが自信にも繋がっているそうです。
嬉しいですね!

また、懐かしいような心地よい身体の動きにも喜びを感じているんだと思いました。

約束できることは、歳を重ねて動き続けるにもコツがあるということ。

動き始めたときに、体感できなくても始めは良いと思います。

おそらく、人として心地よい感じというのは、自分がやりたいことが普通にできていることなのではないかと想像しています。

どうでしょうか。

日本では、高齢者には『転倒しない為にも足腰を鍛えよう!』とよく言います。

私は、以下の3点がポイントだと考えています。

下っ腹を含めた胴体一周りで踏ん張ること。
重心移動の感覚を取り戻すこと。
いい姿勢を維持できるように運動すること。

方法はなんでもいいんです。

まずは、簡単な体操を1ヶ月単位で実施してみてください。
回数、頻度はできるならどんどんやってみていいと思います。


人は、ある一定の時期までは歳を取るのと同時に進化していきます。
しかし、ある時期からは平行線を辿り徐々に退化していく部分が出てくるんだと思います。

その退化する部分をできるだけ遅く(ゆっくり)にすることが長生きを楽しことができるのかなと最近私自身思っています。

動ける時に動く!というよりは、どうやって動き続けるかを実践できるかを考えて行動する。同じ動くならコツを確認しながら

私自信も今動き始めています!

変化を感じるまでには少し時間が必要ですが、続けてみようと思います。



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