私のこれまでの仕事は、一対一の密な関係の場合とチーム(時には選手団という大きな枠組みの中の一員)として活動してきました。
相手が生身の人間である以上、理屈通りに事が動くことはほとんどありません。
どんな時でも、自分はどんな役割なのかということを確認するようにしています。自分の使命は何なのか。その中でのミッションは何なのか。
アスリート対応の場合、私が選手の変わりにフィールで動くことはできません。
ですので自分の仕事は、選手が闘うフィールドまで送りだすところまでと決めています。
これは今も昔も変わりません。
その代わり、選手のためになるような事は自分自身で徹底的に調べて考えています。知見を広げることをしないと対応が止まってしまいます。
そして、もっとも大事なことがあります。
それは、自分が知っている知見や経験をすべて選手に投げないということ。
これは一般の患者さんを診るようになって、さらに実感しています。
いつも診ている身体感覚に優れた選手とは、”あうんの呼吸”で身体の感覚を理解しあえることができます。
しかし、そんな感覚を持っている人は、そうとう少ないということがようやく理解できるようになりました。
ついついみんな追い求めればすぐに。。。
この直ぐにというのが難しいです。
もちろん時間と手間をかけて少しずつということであれば絶対にえら得ないとは言い切れません。
もちろん、アスリートでなく一般の方でも勘(身体感覚)に優れているかたもいます。
大事なことは、その相手にとって最適なアプローチは何かということ。
ようはすべての知りうる用語や単語など専門知識は、取捨選択して使い分けるということです。
そして目的としている良い状態までを、しっかりサポートすることがとても大事だと私は思います。
昨今新しいメソッドが出てきていますが、よーく診て考えてみるとと基本は全く変わっていないことが良くわかります。
私は、トレーナーという職人的な仕事はとても面白いし、充実もしています。
職人は職人らしく堅実に仕事をすることが大事だと思います。
その技を必要としている人には全力で取り組む。
そうしていけば、いつかこの取り組みは磨き上げられ。
以前とは違う自分になっていくんだと思います。
経験は一番の勉強。
この言葉が最近自分の中で良い感じで響いて言います。
様々な競技レベルの選手やスポーツをしていない方々でも生活を充実させたい。
「そのお手伝いを曽我にしてもらいたい。」
そう思ってもらえる職人であり続けたいと思います。
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