昨日からユースオリンピックが開催されるシンガポールに入りました。
今年の5月(アジア地域予選会で来た)ときは、今回とは違うエリアに泊っていましたので街の様子が全く違いました。
大会の雰囲気は慣れていても大会の規模が変わるとこれがまた全然違うものになる事がよくあります。
特にオリンピック委員会(IOC)が関係すると尚更です。
08年の北京オリンピックの時もそうでした。
08年の5月に視察を兼ねてプレオリンピック(北京:中国)に行きました。
この大会は、中国の代表選手の選考会も兼ねていましたので中国以外の国の参加はそれほど多くはありませんでした。しかし、大会会場の雰囲気をつかむには良い予行練習です。
大会会場(鳥の巣)を生でみて、試合時のアクシデントへ対応するためのアクセス方法もシュミレーションできました。もちろん街の様子も大事ですが、選手村と競技場での仕事ですので街はそれほど気にしません。
大事な事は、
水分や氷の確保
メディカル体制(氷、アイスバス、メディカルスタッフの存在:救急車、AED含む)
サブトラックからメイン競技場へのアクセス
競技場(メイントラック、サブトラックの状態、観客席の雰囲気)
実際の活動場所のイメージ(陣地など)
室内の環境(選手が試合に向けて移動する場所の空調など)
宿泊先は、選手村なのでこれは当日まで正確な情報はわかりませんので
土地環境(大気汚染など)
温度、湿度(熱射病対策を検討する情報収集)
その他もろもろやる事はたくさんあります。
まぁ~本番ではないというのは、セキュリティーが甘いというのが一番印象的だったでしょうかね。
サブトラックも柵はあるけど外から簡単に見えましたからね。
本番はかなりシャットアウトされてました。
サブトラック(メイン競技場に隣接しているウォーミングアップ場)も同じ場所ですからね。
あと数カ月でどこまで変わるのか!?楽しみのような。大丈夫と思う不安とがよぎる瞬間でもあります。
まぁ~04年アテネも含めて見えるところと見えないところは別物というのがオリンピックなのかもというのが現実かもしれません(建築物に関して)
さて、話をもどしましょう。
今回の大会もIOC(国際オリンピック委員会)が管轄の大会ですのでどこまでセキュリティーが厳しいかは現地に行ってみないとわからないので、これに関しては現地対応で決めていく事が多いのが今回の特徴でもありました。
通常は、自分がもらえるADカードは、競技場内(アスリートではないので)にはいけませんがそれ以外は意外と入れる事がほとんどです。
もちろん厳重なセキュリテx-で守られている大会(世界選手権など)ですが、緊急の場合にはメディアカルスタッフの一員として動く場合にはゴリ押しでも選手にいち早く接触できるように走りまくり、係員にも何とか話をつけます。
しかし
今回は、単なる観客と一緒の立場で競技に関わっているのと変わりません。
役割はもちろんありますが。一般的な見方をすると現地では観客とかわりません。
しいて言うならばJAPANのユニフォームをきている事ぐらいでしょうか。
これではどこにも入場はできませんけどね(涙)
さて、現地に行ってわかったことは、練習会場には入れるといううことです。
選手村(Nyanyang technological universityという大学の一部が選手村)となりますが、
この大学ものすごく広い敷地ですので選手村という一部分だけを管理しないと大学関係者の宿舎や講義室などとなるととんでもなく人員が必要になります。
ちょっと見難いですが、ピンク色が選手村の宿舎や施設となります。
左上に楕円形があるののが陸上競技場です。
この敷地内は、すべてバス移動です。
歩けますが暑いし起伏が激しいので歩く人はあまりいません。
宿舎 バス待ち
つづく
TKC BODY DESIGN
曽我武史
ユースオリンピック帯同トレーナー


