今まで海外遠征にはかなりの数帯同していますが、選手村にはトレーナーが全くいない状況でのサポート初めて。
どこまでサポートできるかは未知の世界。
行くまでの情報はものすごく限られた情報。
それでも、行って何ができるかを考えておかなければいけません。
事前に選手のコンディショニング情報の確認(前回5月の大会での状況を整理)
8月上旬にはインターハイがあります。
現地には行きませんが、この大会での情報も収集しなくてはいけません。
結果が良ければユースオリンピックでも良いかというとそうではありません。
あくまでもコンディションを客観的に見て把握することに努めます。
現地入りしてからは、今度は選手が最高のパフォーマンスを発揮できるようにサポートします。
時には、マッサージをして疲労感や気になる部位を調整します。
中には、痛みを訴えるものや違和感の訴えるものも出てきます。
ココが腕の見せ所です。
過去の経験を活かしながら選手対応していきます。
ユース世代はまだ高校生です。
自分のからだを知るシニア(日本のトップクラス)とは全然違います。
それでも、ここまで来るだけの実力をもっている選手たちです。
選手の感覚と実際の動きを見ながらコンディショニングケアをしたり会話をしていきます。もちろん指導側のコーチ陣とのやり取りは欠かせません。
いろんな情報を取りながら最適な状態に仕上げていきます。
選手のからだをしっかりサポート。
気もちいいだけのマッサージはここでは必要ありません。
ほぐれすぎてもダメ。
張りが変に残っていてもダメ。
ちょうどいい!!
が一番良い。
それも試合のときにちょうどいい!!
これが一番最高です。
自分自身の手の感覚が、どんどん研ぎ澄まされて行くのがわかります。
恐るべし
オリンピック効果!!
第一回目となるユースオリンピック。
日本ではそれほど注目していないような感じでしたが、後世に残る記念すべき大会
この大会にトレーナーとして参加できたことに感謝をし
常に最善策を考えながら選手サポートしていきます。
つづく
TKC BDOY DESIGN
曽我武史
ユースオリンピック2010
陸上競技 トレーナー