トレーナーを志す人が最近特に増えています。私が学生のときは、まだまだ少なかったのかもしれません。それぐらい志す人が増えています。
やはり、今はトレーナーの存在がいろんなメディアにも取り上げられるようになって来たきたからですかね。嬉しい限りです。
さて、私が学生の頃から比べると、今は非常にトレーナーに関する情報量が多いですね。インターネットの普及や洋書などの翻訳本の出版や専門誌での情報提供。探せばすぐに検索できます。うらやましい限りです。
しかし、机の上で勉強できることだけではトレーナーとしてはどうかな?と思うことはしばしば。。。やはり選手と共に闘ってこそトレーナーですからね。
特に学生でもよく勉強している子などは、私が学生の頃には知らなかったことも知っていたりするので今は良いなぁ~と思ったりもします。
でも。。。
そんな学生が現場で選手と関わる時には
どうも???
と思うことがよくあります。
なまじ知識があるためか、憶測で物事決めてしまうことが多いような。。。
特にスポーツ傷害などについては、ココが痛ければこの傷害というように。。。
だからここが痛いんだよ!!悪いんだよ!!
と。。。
でも選手からしたら、それは判ったけど、じゃ~どうしたらは良くなるの。
どうしたらケガしないの。。。
という素朴な疑問には上手く答えらていません。
この対応に関しては、個々の選手によって対応の仕方が変わってくるので完全オーダーメイドのプランとなります。
そして治療できるわけではないのに、全てを自分でやろうとする学生。
もっと基本的なことをしっかりやって欲しいとおもいます
そんな時は専門の方に相談したりお願いする事も大事なのではないでしょうか。
そして、自分がその対処法を勉強したいなら選手と一緒に付き添っていけばもっと知ることができるのではないでしょうか。
ちょっとした努力は必要です。
選手の悩みはそうなに簡単ではないですからね。
簡単に解決できれば良いのですが、なかなか難しいのも事実です。
こんなときにも重要なのはコミュニケーション能力です。
当たり前だよ!!と思われると思いますが、意外とこれが出来ないトレーナーが多いのも事実です。
トレーナーの資質としてトレーナー自体のパーソナリティーはとても重要だと思っています。気軽の話しが出来て、選手からの相談に一生懸命答えようと努力するトレーナー。
当たり前のことが当たり前にできること。
これはとても重要です。
それすらも出来ないのに、なんで私に相談しないの?なんで私じゃだめなの?
と悩んでいるトレーナー。。。。
もっと選手の気持ちになって考えてみてください。
難しい医学用語では通じない場合には、噛み砕いて説明することも必要です。
知っていることだけど伝えても理解できない事、上手く伝わらない事は意外と多いものです。
諦めないで親身になって取り組む事。
そして自己満足の前に相手が満足しているのか考える事。確かめる事。
日々の努力の積み重ねが信頼と安心を生み出してきます。
ひとつひとつを大切に。
小さな奇跡をたくさん作っていきましょう
TKC BODY DESIGN 代表 曽我武史