この梅雨時期、山登りの人は天気に左右され
中々思う計画が進まないことと思います。
私も昨日は中止として、
今日はさっきまで昼寝でした。
天気予報を見ると
今も九州や山陰地方で土砂災害警戒による避難指示が出ています。何だか毎年同じような地域で起きている気がします。
私の住む前橋には利根川が流れ、
自宅からほんの少しの距離です。
ハザードマップでは怪しいエリアです。
でもその昔、
囚人の人達によって大きな堤防が設置され
そのお陰を頂いて、今は安心な生活が出来ています。
全国の災害が多発する場所を最優先エリアとし
段階的に対策を進めてほしいものです。
災害現場で映し出されるのは決まって高齢のみな様
見て居て本当に辛いときがあります。
話は天気予報に変りますが、今日の新聞に気になる記事、
気象庁はスーパーコンプューターを5年ごとに更新して
朝5時に発表したその日の予報的中率5月の実績は91%
一方
気象会社は予算に限りが有ります。
気象会社の一つ「ウエザーニュース」の強みは
全国の登録リポーターからの刻々と変る情報も活用して
補足し、年間の的中率は気象庁を上回っている。
(7月9日・日経新聞より)
登山の皆さんだけで無く
災害予防にも活用して被害の軽減に役立って欲しいです。