夏山へ向けて足のトレーニング
この時期は・・・
定期的に山を登られている方が少なくないと思います。
(画像は赤城山です。)
今回は群馬県内の人との足トレで水沢山を選びました。
コースは長くないが急登の山
そんなイメージがある水沢山です。
登山の安全を観音様へ祈願し、左手の鳥居が登山口です。
「日本三大うどん」の一つとして有名な水沢うどん
それは観音様へお参りしたみな様が
参拝後にうどんを頂いたのが始まりのようです。
「下山後にはうどんを食べましょう!」
登山道では年配のみな様が多く見受けられ
毎日来られている人も居る様子でした。
お元気で何よりです。
そして
ボランティアの皆様が
登山道の手入れをされているようで、
今回も片手に道具を持って整備されてる人が居ました。
頭が下がります。
「お疲れ様です!」
この辺は以前は軽石の道で
とても歩きにくい道でしたが
今は丸太が設置され
階段を登るように1歩1歩確実に登ることが出来ます。
しかし
暫くは急登が続きます。
後ろから登ってくる@@さんとに開きが出来て
「@@さ~ん!」
無言で登って来て、
そしてまた一緒に登ります。
ボランティアの皆様が設置されたのか
転落危険のある箇所には
大概ロープが設置されてあります。
家族で登っても安心度が増して親御さんも安心ですね。
急登の途中で水分補給
あの日の前橋の最高気温は35度
水分補給は、これからは大切なキーワードですね。
立ち休憩では
樹林の風が本当に有難い時期となりました。
風月を味わうとは、こんな事なのかも知れません。
やっと
展望の箇所へ到着
目の前には赤城山
足下には利根川を挟んで見える渋川市
先日の皇海山も見えてました。
少し下って登れば山頂です。
正に家族で楽しめる水沢山
ですね!
登りでは撮れなかった花
下山後には水沢うどんの予定でしたが、
話の中で・・・
疲労した筋肉のために
タンパク質を補給することも賢明な選択
道中で見つけたファミレスへ立ち寄る。
そこではAIロボットが活躍
時代は進化しているんですね!
スマホのアプリで割り引きとか
保険証も変り(保険証の廃止は25年秋まで延期)など
追従が大変!
でも、あと100年、
いや300年生きて
その時代も見てみたいです。