山の実技本とガイド本 | 高橋 丈のブログ

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山を登るということ、辛い時の方が多いかも知れません。
でも、頂上で交わす握手や笑顔は代えがたいものが有ります。

日帰りハイキング、夏山縦走、雪の山、
色んな山について、ここで紹介したいと思っています。

山の本には登山のテキストの様な実際の山で役立つ実技系の本と、

登山ルートの解説が記載されたガイド本が有ります。


最近目についた本や知り合いから良い評価が有った本など、
思い切って自己投資だと思って買いました。
結構な金額になりました。



知り合いのガイドさんが推奨した本が、この「大人の山岳部」です。
時間のある時に一行一行確認するように読んでます。
写真入りで分かり易いです。
登山の教科書の様な本です。



「山のリスクと・・・」
まだ読んでませんが、時間を掛けて読んでみたいです。
読んでおく必要がある様な気がしています。



知り合いの山岳スポーツ指導協会の渋谷ガイドが書いた本です。
項目が短い文章で区切りよく書かれたますので、見やすいです。
これからじっくり読んでみたいと思います。

一気に購入しましたので・・・
全部読めるのか~!
そんな心持です。


そして私からのおすすめ本です。

左の青い本は登山に必要な身体・・・
そんな感じの内容です。
ためになると思います。


右はヨーロッパで起きたクライミングの事故事例集・・・ですね。
読んで良っかったと思ってます。



山に行くと毎回何か発見が有ったりします。
本も必ず新しい発見が必ずあります。(当たり前ですが)

活字で覚えること・・・
本当は苦手なんですが、
こんな本は一気に読んでしまいますね!