太陽の塔(@大阪万博記念公園)の内部に入ってみた | 元エンジニア税理士のブログ

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~元半導体エンジニア、筋トレ好きの風変わり税理士のブログ~

海の日を含む3連休(2022/7/16~18)のことです。

 

関西の天候はすぐれない予報。

さらに新型コロナウイルスも増加傾向。

ということで旅行などの予定は入れずに

近場でお出かけ先を模索しました。

子供二人(中2男子、小5男子)が

ある程度よろこぶところで

親二人も納得できるところ。。。

 

すぐに行けるところというと、万博記念公園

&エキスポシティに落ち着きました。

比較的涼しい午前中に万博記念公園で

暴れさせて、午後はエキスポシティで

涼みながらお昼を食べてショッピング。

 

そういう目論見で10時開園の直前の

9時50分頃にエキスポシティの駐車場に

到着しました。

10時頃に大阪中央環状線をまたぐ

エキスポシティから万博記念公園に

つながる橋を渡ろうとすると、

大阪中央環状線からの分岐点で

大渋滞しているのが見えました。

 

いやーっ、あぶなかった。この10~20分で

こんなに変わるとは。

開園過ぎを狙った入場は危険ですね。

 

そして無事に万博記念公園に到着。

 

うん?

「太陽の塔の入館予約済の方はこちら」

という表示が目に入りました。

「え?今も入れるの?」「予約した人だけ?」

と妻と会話を交わし、

入場券を買って入りました。

実は妻は前から太陽の塔のファン(?)で

内部見学にすごく興味を持っていたのです。

 

しかし、入館予約済のところに

並んでいる人があまり居ないのです。

妻が「当日は入れないのかな?」

と言ったので、その熱望感を拾って

受付の人に聞きに行きました。

すると、12時半がわずかに空きがあり、

夕方16時以降でしたら結構空きが

あるとのこと。

「太陽の塔の裏側の窓口で当日券を

購入してください」と言われたので

高湿度の中、妻のために走りました。

 

そして無事、12時半の当日券を

ゲットしました。

余談ですが、当日夕方に軽い熱中症に

なったので、暑い中の無理は控えましょう。

太陽の塔の内部見学をしたい方は

必ず事前に予約してから行くことを

おすすめします。

 

写真撮影が1階のみで階段より上は

禁止だったのが残念でしたが、

「地底の太陽」と下からの写真のみを

掲載しています↓

 

さすが岡本太郎です。

単なる塔の中なのに独特の世界観が

感じられました。

ここに載せられなかった太陽の塔の

腕の内部も見どころです。

鉄骨が幾何学模様のようになっており

立体なのに平面図を見ているような

不思議な感覚に襲われます。

 

ちょうど私たちが訪れた日の翌日の

2022/7/18が大阪万博2025の1000日前

だったようで、USJで吉村府知事などが

イベントをやっておられました。

何たる偶然。

 

それまでほとんど興味がなかった

大阪万博2025ですが、

ひょんなことから少し興味を

持つことが出来ました。