万博公園の国立民族学博物館にて ～電気なしアイロン～

先日の太陽の塔の続きです。

(upが遅れすぎですが)

太陽の塔の予約の待ち時間に
同じ万博記念公園内の国立民族学博物館に行きました。

高校の遠足以来、約30年ぶり2度目となります。

展示はいろいろあったのですが
個人的に一番衝撃を受けたのが
電気を使わないアイロン！

「服のシワなんてものを気にするようになったのは最近のこと」という勝手な思い込みがありました。

「石炭」や「お湯」を入れるという手間をかけてまで服のシワを伸ばしていたなんて驚愕しました。

さらには旅行用はアルコールを燃やしてまで！

「そんなに驚くことか？」
という声がたくさん聞こえてきそうですが。
とにかくそれが一番の学びとなりました(笑)

あとは、カザフ人はお父さんが食卓で

弦楽器を弾くという文化、絵面に愛着を感じました。

ギターが好きな私にとって、
何となく愛すべき光景でした。

おそらく数百はある展示の中から
独断と偏見で2つを抜粋してみました。

世界中の数多くの文化が感じられるので
じっくり見れば、誰にでも何か得られるものが
ある気がします。
意外とおすすめスポットです。

貴方の琴線に触れるものは何でしょうか？