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目に見える世界は、次々と浮かんでは消え行く空を流れる雲のようであるが、その背景には、目には見えない風の流れや温度などの複雑な要素が絡み合う・・・

共鳴し集まったそれぞれの胸の炎が一つの巨大な愛と光の津波となって放たれる準備は出来た。

このうねりはやがて世界を呑み込む・・・

 

この戦いに私たちが勝つ時、世界のパラダイムは一変する。

いま私たちは、皆が共有する裡なるハートの炎が鼓舞されているのであり、その輝きはやがて眩い閃光となって放たれ世界を覆い尽くす。
『私たちは分離している、世界は分離している』、これは私たちが無意識の内に同意して受け入れた信念なのであって、戦争とはこの信念によって皆で共同創造した幻想であったのだ、ということを認識する様になるだろう。

その時には、永遠のように長かった『分離』という闇のゲームは露と消え去り、私たちは次なる光のステージへと新たなる一歩を踏み出す・・・

 

 

 

日の出の瞬間から、時が経つにつれて益々強力になりつつある陽光は、私たちがこれまでに見た事も聞いた事も考えた事もなかった様な多くの出来事を照らし出す。 

 

間もなく、この世界の水面下で起こっている事象が明らかにされ、日常それぞれその目で見ている世界が、正に氷山の一角にしかすぎなかったのだという事を、私たちは思い知るだろう。 

その水面下の事象は、氷山のように今の私たちにとっては未知なる世界であり、これまで目で見てきた現実の何十倍も巨大である。 

それを、これまで私たちが一般に学んできた事の総計としての心の枠組み(信念体系)の範疇に収めきる事は不可能である。 

 

今、新たな時代に相応しいアイデンティティーへと、その根源的な変容とともに進化をもたらす膨大な量の情報(光)が正に開示されようとしている・・・

私たち人類は今、自立の時を迎えている。 

これまで私たちは母親の胎内にいて、生まれ出るその時まで大切に守られ育まれ準備されてきた。 そして私たちは、それぞれの真実の歩みへの理解力(覚悟)に沿って、胎内にいた時には知りえなかった、新たな未知の外の世界(光)へと生まれ出ようとしている。 

 

そこには開放の喜びと共に様々な危険(闇の側面)をも待ち受ているからだ。 

生まれ出たらもはや胎内に逃げ帰ることは出来ない。 

そこでは、自らの命の営みに対する信頼(託し)こそが、私たち自身を支える。 決して、それらと戦う、と言うことではない。 ただそれを知る(理解する)、というだけである・・・ 

 

また、私たちが拠り所とすべきは、外に見える果てしなく分割された事象ではない。 外に見出す事象は、私たち自身の思い込みや錯覚、幻想などが反映された総計なのであって当てになどはならないのである。

 私たち自身全てのハートの裡に共有している命こそが、それぞれが拠り所としえる真実なのであり、さすればそれぞれの人生は主体的となり、誰もがその主役へとなり得るのである・・・

 

 

 

 

ローマ帝国の時代から、過ぎ去る多くの時代を生き通しで現在にまで至っている都市がある。
それがロンドンの中のロンドン、シィテー・オブ・ロンドンである。
それは、国の中に別の国が独立して存在する様なもので、ローマ時代から引き継がれた独自の法律を持ち、イギリスの女王さえも許可無くここに入ることは出来ないのである。

二千年を超える歴史を秘めたその都市は、はたして今この時代の変わり目において、どの様な役回りを請負いそして何を語るのか?
何れ明らかになってくることだろう・・・

 

 

 

 

 

感じとっているだろうか・・・?

私たちの体温が上がりバイブレーションが益々高まると共に、自らを蝕んでいた不浄な物が次々と表に浮かび上がり剥がれ落ちて行く様を・・・。

私たちはこの過程を経る事でより高純度(健全)な状態へと鍛錬され、新たな時代を受け継ぐ者としての準備が整う。

その目に見える過程はここから始まった・・・

今、目の前を覆う絵の描かれたベールが剥ぎ取られ、私たちは真実を目の当たりにする。

真実の底知れない深みに向き合い、覚悟して一歩を踏み出す時、そこには広大な世界が待ち受けている・・・

光の世界への登龍門

私たちは始めに、照らされた光によって、これまでずっと目を背け続けてきた、私たち自身の裏面であるその影を目の当たりにするだろう。

混乱、恐怖、そして怒り・・・