徒然日記

徒然日記

夫、長男7歳、次男4歳との日々。
母業の忙しさと、新鮮さに驚く毎日(いまだに)。
家族の事、日々の出来事、つれづれに綴ります。

連休前半は神奈川県の三浦半島へ磯遊びに行きました。

だいたいGWごろの磯遊びといえば、まだ海水が冷たく、

海から上がると寒くて震える位の印象でしたが

今年は暑かった!

日曜は30度近く上がったようで、びっくりでしたね。

海に膝までつかると気持ちよかったです。

 

干潮時をねらって磯に行くと、

潮だまり(タイドプール)に取り残された

様々な生き物を見つけることができます。

このGWは暖かかったので沢山の生物がいました!

 

暖かな日差しの浅い磯を見つめていると

見えるわ見えるわ、微小な生き物たちでいっぱいの世界が。

うじゃうじゃといっていいほどの生命(何かは不明)

わかるもの、わからないもの。

今度時間があるときに調べてみましょう。

でも小さすぎて図鑑で同定できるかな?

ケヤリムシ、という生き物だけは気になって調べました。

深海生物みたいで素敵でした。

 

この陽気でたくさんの生き物が誕生したのだろうなあ。

やっぱり春はいい!

そして海は命のゆりかごといわれるだけあるなと実感!

母はひとり感動もひとしおなのでした。

子供はカニを捕まえたり、夫と釣りしたり

砂浜を転がり回ったり、埋まったり、

パワフルに遊び回っていました。

 

自宅に戻ってベランダに花の水やりをしに出ると

なんと、カマキリの卵が孵化していました!

2つある卵嚢のうち、オオカマキリの方です。

虫かごの蓋をあけておいたので、ベランダの壁に

2,30匹のカマキリの赤ちゃんがとりついていました。

おお~!

とりあえず虫かごに20匹ほど取り込んで、

アブラムシ付きの木の枝をいれておきましたが、

今後どうするか子供と相談ですな。