こんにちは。

 

今年ももう5ヶ月が終了しましたね。

早いけど。。。毎日忙しく生活しています。

仕事をしていると、在宅時間は、掃除、洗濯、食事、子供の世話。

それで余裕で埋まります。

4月は衣替え。次男が小学校入学。ピティナステップ。

5月は布団の入れ替え。朝顔の植え付け。

 

季節を感じる暮らしをしたいと思うと、手間がかかる。

暮らしのどこに価値観があるのか?

その作業の最中にも価値があると感じるので、良いと思っている。

 

ピアノは子供と3人4手の連弾をすることにした。

先生にも言われたが、今しか出来ないかもしれないから。

本当にそうだなあと思う。

 

こういうふうに、目の前のことを一生懸命する毎日を繰り返し、

子供は大きくなっていき、私と夫は老いていくのかなあ。

 

ところで、最近図書館で借りた後藤竜二さんの

「3年1組ものがたり」シリーズに涙が止まらないのでご紹介。

 

 

2008年刊行。

子供の繊細でひきつった心情・・・

か弱く、傷つきやすく、それでも、優しさや強さを目指す気持ちを、正直に受け入れる。自らの弱さや過ちをを認める、それから、それよりも強い自分を目指す。自分だけではなくて、その気持ちが、友達の心にも起こっていることを察する。

令和の小学生を見ている私からするとおどろくほど共感性が高い子供達である。

傷ついた心を抱えながら、それでも自分と闘いながら、友達に謝ろうとするハヤト。

立ち尽くし、声が出ないで5分経過するが、先生をはじめ、クラスのみんなが待ってくれる。

ハヤトががんばっている!頑張れと心で思いながら。

 

今の子供が、5分、待てるだろうか?

自分の心の中で、そこまで長く(同時に深く)自分との対話をしたことのない、できない子供がほとんどではないだろうか?子供どころか、今の大人だって、どうだか怪しい。

やはり、分単位、秒単位で切り刻まれた時間の中で深い思考は難しい。深い思考をする機会は失われ、一方、求められるのは反射的な反応ばかり。思考は必要ない。そういう時代に足を踏み入れていると思うと私などは怖い。

 

せめて家庭のささやかな時間、子供とこの「3年1組ものがたり」を共有したい。