ポスト『THE FIRST SLAM DUNK』の仕事は、『リアル』でしたか。目出度い。うれしい。

これで電車のヤンジャンの吊り広告を「今週は『リアル』載ってるかな?」と凝視せずに済みます。
前にも書いたことですが、繰り返します。漫画雑誌の吊り広告って、肝心の漫画と漫画家さんの名前がけっこう小さくってですね。近眼なんで、じぃぃぃ~っと見つめるように細かい文字列を追っていると、ハッ、とこれはイカンと気が付くわけです。
沢口愛華ちゃんのビキニを人目も憚らず凝視してる、ヤバいオッサンの図になっていると。

例えば、沢口愛華ちゃんのビキニがドカーンと映ってるわけですよ、電車の青年漫画雑誌の吊り広告には。そして、あの可愛らしいお顔からは信じられない、神さまはなんという(素晴らしい)ことをするのかという、見事なお胸がこれまたドカーンと映ってるわけですよ。漫画と漫画家さんの名前は、小っこい小っこいのに。

違う! 違うんだ! 今週号に『リアル』が載ってるか、それを確認してるだけなんだ! おれは無実だ!!!

どうか、それをわかっていただきたい。その時、ワタシの周囲にいたひと。そして出版社と編集部と広報の方には、この問題をなんとかしていただきたい。『リアル』掲載号は、井上雄彦の絵ドカーンでいってくれるとか。巻頭カラーの号だけではなくてね。

だいたい、沢口愛華ちゃんのビキニのために、このワタシが電車の吊り広告など見る必要などないのです。
パソコンディスプレプレイかタブレットが、貫通するんじゃないかというぐらいの眼から光線を発して鑑賞しているのですから。

以上、『リアル』の祝・連載再開にかこつけて、沢口愛華ちゃんのお胸の話を(また)してしまいました。