夜分遅くにこんばんわ。にぼしです。夜空

今回は『コピー』について私的整理を行いたいと思います。



はい。ということで、『コピー』…あの「コピー機」などの『コピー』です。複製

もう少し噛み砕くと、…【量】です。


まず、とっかかりは科学的な観点からですが、皆さんも学校で習ったと思いますが

「分子」は「原子」が集まって出来ています。このことをもう少し詳しく視たとき、

「原子」という【質】が集まり、原子の【量】を形成したときにアノマリー(突然変異)として、分子(次元が違う【質】)が生まれました。

そして、Aの原子が何個、Bの原子が何個集まることで例えば「ダイヤモンド」だとか「金」だとかが出来たということは中学生くらいのときに勉強したのではないでしょうか?ダイヤ金の延棒


つまり、『量』とは【同質が集合したこと】を指しています。(もっと厳密には「質のつながり方」なども出てきますがここでは細かくなりすぎて説明が面倒だし、テーマともズレてくると思うのであえて避けます。)

逆説でいうと、量がある程度形成されたとき、次元が違う新しい質が生まれるということです。



では、本題に入っていきたいと思います。


上記のことを理解できれば、分子・原子・量子・素粒子…などは、おのおの同質のものが量を形成できたことにより生まれた結果体であるということが理解できると思います。(注:頭を柔らかくして理解してください)

ともすれば…、ともすれば地球上のすべての存在が量の形成により食物連鎖の頂点である、人類を形成したということができると思います。つまり、【植物も動物も同質をコピーしている】といえます。


ここで1つの質問です。

<問い> 『人類はその他の動物と同等なのでしょうか?』

この問いの意味は人類は動物と同質なのか?異質(アノマリー)なのか?ということです。

進化論・旧約聖書・仏教の輪廻転生の思想をみても人類は動物と同質と捉えられてはいません。

つまり、人類は地球上ではじめて『精神』とか『自我意識』をもつことに成功し、各々の判断基準・価値基準によりそれまでできなかった進化という一方向的な進み方だけではなく、各々の【知性】により、動物も植物も生み出すことが自在にできるようになった存在であるといえます。これを精神が発達したと(広義の意味で)定義できると思います。


ここでようやくタイトルの話ができるのですが、えへへ…

【生命体】としてだけでなく【精神体】として進化した人類ははたして、より質の高い精神をコピー(集めて量を形成し、新たな質を生み出す)することができるのでしょうか?


今までは、判断基準・価値基準の問題(おのおの価値基準から解放されてないこと)を解決することができず、また、その課題解決が最重要と認識したおのおのの指導者・オピニオンリーダーたちが【暴力】・【財力】・【権力】などを酷使し他の価値基準の派閥と闘争を繰り返してきたのが人類の歴史でもあります。


しかし、その事実すら殆どの人類が知らず、また人類全体の1%の権力者が知らせないようにコントロールしながら現在に至っているのが大きな人類の流れです。科学情報雑誌では人類が地球上に誕生してからゆうに500万年が経ったと言われています。その500万年の歴史は常に精神を『どの?』『誰の?』方向性に合わせるか?で闘争・戦争を繰り返してきた歴史になるのです。いくさ血痕


その上で、それでも人類はその崇高な精神をコピーすることができるのでしょうか?ということなのです。


…形式的ではありますが、ここ日本にそのヒントになるものが私はあると思います。

ある一人の人物が300年続いた歴史を『大政奉還』というカタチで終わらせ、国内にバラバラにあった『藩』という小さな国の概念を終わらせ、日本という大きな1つの国にまとめ上げることに成功しました。

しかし、功労者であるはずの当の本人は完全にまとめ上がった状態を見る前にまとまることに反発した派閥に命を奪われてしまった。これが良かれ悪かれ事実であります。日の丸


現代社会はインターネットの普及に伴い、爆発的に価値基準が多様化しました。

自殺者も3年連続で30,000人以上。親が子を、子が親を殺すといったニュースも稀な話ではない現代。

人はいつ?崇高で尊いその精神性を束ねあげ、新しい時代を…次元が違う人類を誕生させることが出来るのでしょうか…?泣く

明日?あさって?…1年後?それまで人の血は、悲しみの涙は途絶えさせることができないのでしょうか…?

「この課題は人類永遠のテーマだ」なんてのはリアルな今が見えなくなっている証拠かもしれませんね?


…気づいた人から隣の人を気づかせて一日も早くこの問題の解決方法が世の中の、世界中の人々に伝達され新しいパラダイムが生まれることが重要ですね。


…人間こんなモンじゃない!! 以上