今日のテーマは珍しく実用的な(?)『特許と商標登録』です(^^)。
まあ、特許を取る予定もないですし、商標登録するものもないんですけどね(^^;)。
身近にたくさんあるのに意外とその実態を知らない「特殊特許」と「商標登録」について非常にわかりやすく、ユーモアも交えて紹介している2冊をご紹介します。
1.すばらしき特殊特許の世界
2.社長、商標登録はお済みですか?
- 【「特殊特許」と筆者が呼ぶ、個性的な特許を紹介。松本人志が発明した目覚まし時計など、ユニークな題材を取材や調査を通じてドラマチックに描く。新しいアイデアづくりのヒントも満載。笑えて学べる特許入門書。】
まさに「特殊な」発明の数々が、発明者へのインタビュー(取材拒否多数)、特許取得・断念までの経緯、特許に絡んだ訴訟例などなどを交えて真面目に面白く語られます。著者の取材にかける情熱や特許に関する知識の豊富さが伝わって読み応えがありました。切り餅や塩味冷凍枝豆の特許を巡ってこんな法廷バトルが繰り広げられていたとは!
【「朝専用」は缶コーヒーのネーミングとして成功? 「和歌山ラーメン」はOKで「喜多方ラーメン」がNGな理由とは? 経営者、起業家、マーケティング、ブランド担当者必見! 見えない権利を使って「危険を回避してラクに収益を上げる」最新の“商標経営"教えます。】
知的財産権って漠然とは知っているけど、実は「特許権」「実用新案権」「意匠権」「商標権」の違いを説明しろって言われてもできないよなあ、と思って、知的財産権勉強月間スタート!・・・というわけでもないですが、まずは『商標権』から読んでみました。弁理士の著者の説明は経験に基づいていて非常にわかりやすく、商標登録についてかなり理解できたと思います。単なる商品や店の名前の登録ではなくて、商品が持つ「価値」を無限に育てるための重要な権利なんですよね。「なめ猫」「ハローキティ」といった商標登録の成功例や、「白い恋人」「コンバース」のトラブルなども興味深く読むことができました。®のチカラは想像以上でした。ま、今後も商標登録する予定は皆無ですけど。



