”言葉の魔力”という項目を読んで・・ | 風を食べに行こう!

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"自分探しから自分創りへの旅"

現在の日本経済を書いた2冊の本

本を読んですべてを信じることは無いが思考を変えるポイントになることはある、この本を読んで外貨預金口座を開いて為替の勉強を始めるきっかけになった 

昨日、ショッピングセンターの書籍コーナーで買った本だが、この2冊の本の内容は同じ日本経済を書いてるがまったく違う見方のように感じる、それだけに著者の考え方の角度が違うということに興味が沸く

本は資料とデーターをベースに書いたモノだが言葉の魔法で読む人の見方に影響を与える、経済書ではないが心理学&倫理の本を読み、某本で”言葉の魔力”というページを読んで
 
南洋諸島にある島で、一人の少年が女性教師の話に注意深く耳を傾けていた。
女性教師は、「私たちがときどきお互いに贈り合うプレゼントは、愛を思い起こせるものであるべきです。贈り物を通じて互いに愛を伝え合うのです」と話した。
翌日、少年は、すばらしいく美しい貝殻を先生に贈った。先生が、これまで見たことのないような美しい貝だった。
「こんな美しくて貴重な貝を、いったいどこで見つけたの?」と、先生は少年に尋ねた。
少年は島の裏側にたった一か所、ときどきこんな貝が見つかる場所があると答えた。
その小さな秘密の入り江まで、20キロメートルほど離れているという。
「本当に美しいわ、この貝を一生大事にして、あなたのことをずっと覚えておくわ。でも、私にプレゼントするためだけに、そんな遠くまで行かなくてもいいのよ」と先生は言った。
すると小年は瞳を輝かせて、こう言ったのだった。
「長い道のりは、プレゼントの一部です」

この物語は感動的だと思う。

どんなデーターの収集より書いた本でも言葉の表現&使い方で人に与える影響は大きく異なる、現在の日本経済を書いた本でも現在日本に住んでいる自分達でも経済不況は肌で感じるが、本でより把握することは大事だ、そして本にも言葉の魔力もあることを知る事も必要だ。

経済だけじゃない、コミニケーションの中でも重要なこと、さあ、今日から昨日買った日本経済の本を読んで何かを見つける旅をしよう


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A man is known by company he keeps.
交わる友を見れば人柄がわかる。
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