2018 LIVE REPO 15th. Chunk! No, Captain Chunk! | (旧)喜怒音楽 -きど"おと"らく-

(旧)喜怒音楽 -きど"おと"らく-

2020年に引っ越しをしました。引っ越し先は最新記事からどうぞ。


先月がウソみたいに今月はライブが多い!

=それだけ来日も多いということですね。

海外バンドを呼んでくれる関係者様様には

本当に感謝です<(_ _)>

今回のバンドはフランスから。

過去最長となるJapan Tourの真っ只中、

ツアーも後半戦、東京公演の本日は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Chunk! No, Captain Chunk!
Japan Tour 2018

 

 

 

 


ここ日本でも確かな人気を獲得している

フランスのEASYCOREバンドCNCCが

実に3年ぶりとなる来日公演が実現!

招聘元はもちろんICE GRILL$

しかし、今回のツアーが決まった際に



IGが語るこの"最後"っていう言葉が

ずーーーーーっと、引っ掛かっていて…

今日を迎えるまでにも、この"最後"の意味は明かされず

もやもやが晴れないまま、そんな複雑な思いのまま、

今日は楽しんでライブが見れるだろうか…

という、モチベーションも上がりきらないのがね…

そんな思いに駆られながら、

開演前に会場へ向かいました。



今日の会場は渋谷clubasia

ここ数年、全ッ然!来てなかった箱です。

それこそ3年前にCNCCが来日したレーベル5周年企画

ICE GRILL$ FEST

以来なんじゃないかな、asia来るの。

…いや、そのあとステチャン/NDの時きたな。

だとしてもそれ以来のasiaです。

IG FESTの時はAL4Wが解散を発表し、

AL4W最後のJapan Tourの時でしたね…

あ。

そういうこと…?嫌な予感が増したんだけど…

公式からの発表がない以上

気にしてもしょうがないので気にしないことにしよう。




See You Smile
フロアに入ってちょうどにスタート。
今日の国内バンドはどれも久々に見るけど、
その中でもいちばん間隔の短いSee You Smile
1月のKnuckle Puck ぶり、3度目です。



陽性POP PUNKに、ほんのりエモーショナル、
これから暑くなっていく季節にピッタリの
IGに絶妙にマッチしたサウンドはさすがです。
このバンドも若いバンドだし、
見るたびに良くなっていきますねー。
回を追う毎に楽しみになっていくバンドです。





Sable Hills
お次は昨年10月のCL主催TRUE NORTH FESぶりの
メタルコアSable Hills
SYSから打って変わって、暴力的なサウンドが
オーディエンスをぶん殴りにきてます。



フロアにも穴が空き、コアモッシャーが暴れ出し
マイクジャックによるシンガロングも。
Sableのステージでフロアの気温も
何度か上がったんじゃないかと思うくらい、
激アツなメタルコアライブをぶちかましました。





LOYAL TO THE GRAVE
トリ前はお馴染み、ハードコア番長のロイヤル。
普段ハードコアって聴かないし、ライブにも行かないしで
いちばん間隔空いてますが、それこそCNCCと同じく、
見るのはIG FESTぶりなんじゃないだろうか…



そんなロイヤル、キャッチーさ、メロディなんか
クソ食らえなハードコアサウンドを展開。
ピットもSableの時より遥かに大きく、
凶悪なモッシュが繰り広げられていました。
CNCCとIGミズキさんのことをたくさん引き合いに出し
彼らなりの感謝を、ライブで表現していました。
今年も9月はBLOOD AXE FES
今日の何倍も凶悪なフロアになること間違いなしですね。





残すは大トリですが…

機材トラブルなのか、なかなか始まらない。

そこそこ待ち、メンバーが袖へ引っ込み

準備完了



Chunk! No, Captain Chunk!

ようやくお待ちかねのCNCCスタート!
1曲目は、もはや定番感のある"Haters Gonna Hate"
のっけからフロアは爆上がりです。



そして"Playing Dead" へと繋がり、
フロアの気温上昇に拍車をかけます。
Bert がフロアへマイクを向けると、
大きなシンガロングでお返しします。
ヾ(*≧□≦)ノ I'm sick of you playing dead!!!




MCになると、定番のBert の日本語お披露目タイム笑

アナタノ、喜ビハ、ワタシノ、喜ビ

ハイ、よくできました(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ


3曲目はCNCCの曲の中で1、2を争うくらい好きな
"I Am Nothing Like You" !!!
イージコアってより、もはやポスコアレベルで
CNCC曲の中で最もヘヴィでアグレッシブな曲。
3曲目で早くもこれは上がるわー( ´∀`)



…と、思いきや

この辺から徐々に違和感が顕になっていきます。
いや、むしろ今回は最初から
よくフロアにマイクを向けるなーとは思ってたし、
最初から、ちょっとBert の声出てないんだよね。
この先も所々、
歌をフロアに任せる頻度が増えていきました。

Bert は喉の調子が悪い

終盤のMCタイムでBert も告白し、
フロアに歌ってくれるよう助けを求めていました。
そこにはいつもの楽しそうなBert の姿はなく、
ただただ、辛そうなBert がいるだけでした。
オーディエンスもシンガロング頑張ってたけど
サビと、人気曲以外はやっぱり…
当然のことながら、最後までBert の調子は戻らず
アンコールにも応え、"Restart" 、そして鉄板曲
"In Friends We Trust" を披露してくれたものの、
これじゃオーディエンスも、何よりバンドも、
Bert も不完全燃焼でしょう。

終盤はgt.Paul が超スクリームしてましたね。
Paul カッコイイよ、Paul



3年ぶりの来日、
そして謎に"最後"とされている今回のツアー
ホントにこんなのが最後でいいのか…
残念さと、疑問が残るライブで幕を閉じました。


01. Haters Gonna Hate
02. Playing Dead
03. I Am Nothing Like You
04. Taking Chances
05. The Other Line
06. All Star
07. Reasons To Turn Back
08. Captain blood
09. (Positiv-O? We Fell Fast?)

en
10. Restart
11. In Friends We Trust

※ラストの9曲目は古い曲だと言ってましたが、個人的に判別つかず、↑の2曲のどっちか?それとも更に古い曲?個人的に2曲に絞りましたが、"We Fell Fast" かなとは思ってます。今回のツアー、どこの公演もビックリするほどセトリが出回ってない、見かけてないので… もしわかる方、わかった方はコメントでも、リプでも、気軽にお教えください<(_ _)>





asiaのフロアの出入り口が小さすぎる為に、

人が少なくなるのをしばらく待ってから

フロアをあとに。

そしてマーチテーブルへ。

残念ながら黒のロゴTは残りSしかなくて、



ツアーT(白)と、フィジカルは未所持の1stを。

こうしてどこかスッキリしないまま

会場をあとにしました。




うぅーーーーーーーん……

まだツアーは残ってるのにBert 大丈夫か?

まぁ、今日はBert 以外にも不満はあったんですが。

今日はフロアの左後方にいたんですが、

目の前には関係者出入り口への階段があり、

CNCCのライブが始まるや、関係者…てか

あれは共演したバンドの誰かかな。

レポの最後にPaul の写真載せましたが

あの部分、ライブしてる時間の半分は

全く見えなかったですしね。

前半もPaul は頑張ってたのかもしれないけど、

全然見えなかったもので。

ようやくいなくなったと思いきや、

今度は下にいた客がその階段部分に一段上って

オマケに"All Star" 1曲丸々動画撮影ときた。

別に撮影自体を咎める気は一切ないですが

現代は周りを気遣えない人がホント多いですね

っていう。

まぁ、今日の教訓を生かして、asiaの時は今後

絶対に左後方には行かないこと

を学べただけでも良しとしましょう。



そしてBert さん。

今日のステージ上のBert は本当に辛そうで、

見てるこっちも心配、不安になるレベルでした。

しかし冒頭で言ったように、CNCC史上最長の

Japan Tourだし、それ故に日程も非常にタイト。

ツアー終盤に来て、この喉の不調は

タイトなツアー日程にも原因はあるかもしれません。

オマケに、ここ最近、ここ数年、

CNCCとしての"バンド"活動も少なかったですよね。

メンバーそれぞれ、プロデュース業とかはやってたけど

新曲だって、約2年前にシングル1曲出して以降、

他には全く公開、発表されてませんし。

過去、いくら2ヶ月間のWarped を回った実績があっても

そこから遠退いて数年も経てば、

いきなりのロングツアーで不調が出ても不思議じゃない。

ここへ来てのBert の不調も、厳しいこと言えば

なるべくしてなった

と言っても過言ではないような気もします。



あと、疑問が残るのはやはり

"最後"

というワード。

バンドの公式に何の情報も出てないのに

何故に"おそらく最後"なのか。

もちろん、CNCCとIGの間では

この先バンドがどうなるかは知ってるんでしょうけど。

仮にホントにコレが最後だとして、

自分みたいに今日しか来れなかった人なら

尚更ちょっと納得できない…

コレが最後ですって言われても

全くスッキリしないですねぇ…

SNSを見てると、今日が最初で最後って言ってた人も

1人や2人ではなかったですし。

これでホントに最後の来日、まして

"CNCCとしての最後"だったんだとしたら

今日が最初で最後だった人は浮かばれませんね…


ただでさえ、その詳細のわからない

"最後"って言葉だけにでもモヤモヤしてたのに、

そこにBert の不調が重なるとは…

まさかIGのライブで

こんなにスッキリしないライブを味わうことになるとは

思いもしなかったです…




とりあえず、"最後"に関しては

バンドの公式から情報が出るまで、

個人の憶測で言うのはここまでにして。

まだツアーは残ってるので、

Bert には早いとこ調子を戻してもらって、

残りの公演に行くお客さん、1人でも多くの人に

行って良かった!
最高のライブだった!

って、言ってもらえるように

本当のChunk! No, Captain Chunk! を見せられるように

頑張ってツアーを完遂してほしいです。




Next Live Show
SHADOWS "SELL 'EM ALL" TOUR
@LIQUIDROOM