Set It Off『Upside Down』作品毎に変化・進化・成長を遂げるバンドの3rdフル | (旧)喜怒音楽 -きど"おと"らく-

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2020年に引っ越しをしました。引っ越し先は最新記事からどうぞ。


入手してから1週間ずっと

Sum 41 の新譜を聴いてました笑

次のライブが木曜日に迫っていることもあり

ここらで一旦休んで、ライブの予習と共に

まだ聴いてなかった新譜を聴きました。


このバンドも自分が1stから追いかけていて

来日公演も今のところ皆勤できてる貴重なバンド。

本国USでは、今年のWarped Tour

遂にメインステージに抜擢され

人気・知名度共にうなぎ登りで上昇中のこちら!






Set It Off 『Upside Down』
01. Something New
02. Uncontainable
03. Life Afraid
04. Upside Down
05. Want
06. Diamond Girl
07. Tug Of War
08. Admit It
09. Hypnotized
10. Never Know
11. Crutch
12. Me W/O Us


「Upside Down」インタビュー:「僕たちに自信がついて、何かに挑戦する勇気が出たんだ」(ALTERNATIVE PRESS JAPAN)


01. Something New
All Time Lowvo.Alex と共に制作したという1曲目。
アルバム内のオリジナル楽曲としては
最初にMVが発表された曲でもあります。
聴きやすく、シンガロングパートもあり、
ライブで披露したらさぞ楽しいだろうと想像に難しくない。
曲のタイトルから"新しいことにトライしたい"と
インタビューで語ってるが、そのMVがまた…w
最後の絶叫マシンのシーンは必見!抱腹絶倒ですw

02. Uncontainable
アルバムリリース前にシングルとしてリリースされた2曲目
vo.Cody  がボクサーに扮した演出は
P!ATDの"Victorious"をイメージさせるね。
てか、やっぱCody の歌の上手さよなぁ…

03. Life Afraid
つい最近MVがUPされた3曲目
ノリノリなポップネス溢れる明るい曲。
ライブでは縦ノリバウンス必須ですかね。
Hey! Ho! というHip-Hop ノリな
コール&レスポンスもあり、
その後に続くシンガロングパートも秀逸。
これは是非ともライブで聴きたい。

04. Upside Down
今回のアルバムのタイトル曲4曲目
MVになってないここからが個人的にも初聴となる。
テンポとノリが良く、サビのホーン系のサウンドがまた
曲の楽しさを引き立てる。

05. Want
怪しげな低音イントロから入る5曲目。
シアトリカルさとはまた違うダークな雰囲気というか
またCody の歌唱がエモーショナルな。

06. Diamond Girl
インタビューでCody がお気に入りと語る6曲目
イントロがそのダイヤモンドを彷彿とさせる
キラキラ感(?)があり、
ここでもホーン系が活躍する。
少し時代を遡ったような雰囲気のある曲よね。
いいね、聴き入る聴き入りたい。
Cody がお気に入りに挙げる理由もわかる気がする。

07. Tug Of War
コーラスがキレイな7曲目。
クラップパートもあり、テンポも良く
ライブ映えしそうではある。


…………

……



レビュー難しいわ!アァッ(ノ`Д)ノ:・'∵:.┻┻

と、思わず投げてしまいたorz

"バンド感"ってのがだいぶ薄れてるのもあるし

MVがあるようなわかりやすいリードトラックはまだしも

今作にかなり取り入れられてるとされる

Hip-HopR&B の要素に対する知識や

自分の中の音楽的な引き出しが少なすぎて

レビューするにも言葉が出てこないわ( ノД`)笑

SIOの中でも『Chinematics』がいちばん好きな自分にとって

「Cinematics」と「Horrible Kids」では曲はマイナーキー、不気味な雰囲気を醸し出して、フルオーケストラにしないといけなかった。みんなを満足させるために(そう思っただけかもしれないけど)リストに書いたものをクリアしないといけなかったんだ。そのせいで自分たちが作るものが限られているみたいで、そういう部分は好きじゃなかった。

と、言われてしまったのはとても残念だし

もう『Chinematics』みたいな作品を作る可能性も

ほぼ0に等しいのは至極残念ではあるが…

その分、アルバム毎に変化を与え

文字通り"進化"と"成長"を大きく感じる。

今年のWarped では、

メインステージに抜擢されただけはあるよ。

Chinematics』がいちばん好きな作品なのは変わらないが

Duality』も、今作『Upside Down』も

全然嫌いではなく、むしろ好き。

自分に新しい音楽の扉を開かせてくれたってとこも大きい。

特にレビューを投げてしまった後半の方が

どっちかっていうと好きだなって思える。

自分も年取ったってことですかね←

そう思ったのもあるし、今作は若い人より

30overの年上世代、もしくは

ホントに色んな音楽を聴いてる人

とかの方にウケそうな感じもある。


今回は少しリスクもあっていいと思ったんだ。リスクっていうのは、今までSet Ift Offが試さなかったようなことをやるってことね。僕たちに自信がついて、何かに挑戦する勇気が出たんだ。実際のところはそれ以外は何も変わってないよ。

と語る今作は、変化に対するリスクは知りつつも

今はそれをしても大丈夫!と思える自信

そこについてきてくれるファン層も築けてる

って自信もあるようにも感じた。

もちろん新規のファンをつける自信も。


Chinematics』の時は、その音楽性故に

"ポスト・マイケミ"の最有力候補とまで言われたが

Duality』を経て、今作『Upside Down』を聴くと

SIOが目指すところはマイケミではなく

Fall Out BoyPanic! At The Disco な気もするよね。

もちろんマイケミも、FOBも、P!ATDも

SIOに影響を与えたバンドなんだろうけどさ。



ということで

かなり中途半端に終わってしまったレビューですが

それを補完させる為にインタビューも載せたし、

レビューはできなくても、

言葉に表すことのできない"良さ"があるのは確かです。

アルバムリリースに際し、来月

緊急来日も決まりました。

まさかの2年連続の来日、

何より自分の好きなバンドが来日するのに

ライブ行かない理由がない。

行く人は是非とも『Upside Down』を聴き込み

楽しいライブを体験しましょう\(^o^)/