"GAME MUSIC" とは? | (旧)喜怒音楽 -きど"おと"らく-

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2020年に引っ越しをしました。引っ越し先は最新記事からどうぞ。

 

久しぶりなテーマでの記事UPです。

 

今でこそこんな音楽ネタを主としたブログ書いちゃいるけど

FC → SFC → PS → PS2 → PS3 →PSP → PS4(予定)

と、幼少期からのプレイハードを書けるくらいには

ゲーマーなのです。マニア、オタクと言うにはほど遠い。

単なるゲーム好きの、あくまで"ゲーマー"

先日のTGS(東京ゲームショウ)において

この記事に挙げていたゲームの情報が続々と更新され

やべぇ!早く上げなきゃ!

焦って上げたトトです、どうも。


以前【私を構成する9枚】の記事を書いた時に、

好みの音楽がかなり流動的に変わってきたけど

自分の大元となるルーツは

実は"ゲーム音楽"にあるんじゃないか?

という仮説にたどり着きました。

と、いうことで

今回はゲーム音楽を中心にジャンル記事!


"ゲームミュージック" とは?


を、お送りしましょう。

 


昔はゲームもアニメも"オタク"扱いされることが多く

世間的にもアングラ感半端なかったけど。

そもそも日本はアニメ大国
 

こんなにアニメやゲームが

世の中の"一般的に"、一般層に受け入れられる以前から

幼少期からゲームをして育ってきました。

むしろ、大事な思春期をゲームで過ごしたといっても

過言ではない!(# ゚Д゚)クワッ←

そしてやはりメインはRPGだ。

なので、青春時代を棒に振ってまでやり尽くしてきた

RPGの秀逸な音楽をお届けしよう(`;ω;´)

まずは国民的RPGの代表格

 


 

FINAL FANTASY


現SQUARE ENIXが、SQUAREだった時代から続く
キラーコンテンツ。
近年ネームブランドやキャラブランドに
頼りっきりな部分が見て取れるが
今回メインで語るのは"音楽"だ。
ゲームの内容についてはこの際どうでもいい。

画像には自分がプレイしたナンバリングタイトルを詰め込んだ。
しかし、好きな曲を調べてたところ、
やはりどうにも戦闘曲ばかりになってしまう。
RPGにおいて、戦闘曲が秀逸なのはほぼほぼ当然であり、
それ故に知名度も高い曲が多い。

故に、もっと自分に思い入れのあるゲームや
OP/END、戦闘曲以外の部分でも好きな曲のあるゲームに絞ろうと思う。
……あー、でも
やっぱりFF6だけはやらせて!←


FINAL FANTASY Ⅵ 作曲:植松伸夫

 - ティナのテーマ  - ゾゾ
 - ケフカのテーマ  - 仲間を求めて
 - 決戦   - 死闘    - 妖星乱舞


やっぱり自分が最初にプレイしたFFシリーズだけあって
思い入れも深いんす。まぁ、そんなことより
「あばれる」コンプは無理ゲーだ…orz

FF6は世界崩壊前/崩壊後共に、フィールド曲が超秀逸。
崩壊前の"ティナのテーマ"、崩壊後の"仲間を求めて"
たまんねーずっと聴いてられる。
妙にあの怪しい感じが頭に残っている"ゾゾ"
最初から最後まで憎みきれないクズ野郎"ケフカのテーマ"も印象深い。
後のゲーム「ディシディア ファイナルファンタジー」では
無印から名を連ね、cv.千葉繁の声が合ってるの何のってw
汎用ボス戦の"決戦"、強ボス戦の"死闘"、
そしてラスボス戦、第四楽章まであるほど長尺の

"妖星乱舞"は鉄板でしょう。

壮大そのものパイプオルガンやべぇ。


って感じで簡単にFF6を取り上げましたが…
やっぱり各シリーズ1曲だけ好きなの挙げさせてください←

作曲:植松伸夫 (Ⅴ~Ⅸ)
FINAL FANTASY Ⅴ 
 - ビッグブリッヂの死闘


FINAL FANTASY Ⅶ
 - J-E-N-O-V-A

FINAL FANTASY Ⅷ
 - The Man with the Machine Gun

FINAL FANTASY Ⅸ
 - 独りじゃない

FINAL FANTASY Ⅹ 作曲:植松信夫(浜渦正志)
 - ザナルカンドにて
 - いつか見た夢

FINAL FANTASY Ⅹ-2 作曲:江口貴勅、松枝賀子
 - 久遠 ~光と波の記憶~

FINAL FANTASY ⅩⅢ 作曲:浜渦正志
 - 閃光

FINAL FANTASY ⅩⅢ-2 作曲:鈴木光人(浜渦正志、水田直志)
 - 限界突破!

LIGHTNING RETURNS FINAL FANTASY ⅩⅢ
作曲:水田直志(浜渦正志、鈴木光人)
 - 魂の解放者
 

いやー、さすが厨二臭いタイトルの多いことw

しかし、やはり植松伸夫氏の功績は計り知れんな。

 

おい、10だけ2つ挙げてるじゃねーか

なんて野暮は言いなさんなお客さん←
あの2つはどうしても絞りきれなくて…
12が1周しかしてなくて、やり込みも中途半端
故に思い入れ少なく、また余り記憶もなく←
ひとつも挙げれなかったので、その分と考えてくれれば。

以上でFFを切り上げて、ここからホントにやります。
まずはこちらのゲームから。

 

 

 

 

CHRONO CROSS

作曲:光田康典(トリガー、ゼノギアス、ゼノサーガ1)

 

トリガーは内容・音楽共に素晴らしい!
自分の推し曲は"カエルのテーマ"だ!
しかし、それほどに名作であるが故に
敢えてトリガーは挙げずに、クロスを選びました。

自分が初めてサウンドトラックを購入したゲームでもあります。

トリガーからの伏線や関連性もいくつかあったり、

RPG至上最多級のプレイヤーキャラ50人いたり、

全員揃えるには最低3周しないといけなかったり…
えぇ、やりましたよ3周←
クロスは"ホーム"ワールドと"アナザー"ワールド、2つの世界がある。
同じ街、同じフィールドでもホームとアナザーとで曲が違う。
戦闘曲の名曲っぷりが大半を占めるRPG界の中で
それ以外の楽曲の秀逸さがとにかく目立った。

やはり目立つのはアコギ!そしてピアノ
エスニックなテイストもあったり、オルゴール
美しいコーラスバンドサウンドまで。
もし人にゲームのサントラを薦めるなら
これを間違いなく推すでしょう。
ヒーリングミュージックとしても絶大な効果を
発揮すること間違いなし!

 

OPである"CHRONO CROSS ~時の傷痕~"から引き込まれまくり。
最初は笛が主旋律を奏でるが、後半の主旋律はバイオリンに変わる。
ここでバイオリンのヤバさに打ちひしがれたことから
YellowcardBIGMAMAが好きになるフラグは経っていたのかもしれない。

 - CHRONO CROSS ~時の傷痕~

 

そしてタイトル画面で流れる"神の庭"
実際にゲームを始める前から秀逸なBGMに心奪われる。
本編でも、同名のダンジョンでのBGMに使われている。
癒し系でありながら、神秘的な雰囲気も◎です。
女性のコーラスが美しい。
 - 神の庭

ホームワールド側のフィールド曲"時の草原"
前作クロノ・トリガーのメインテーマをアレンジした曲であり
前作をプレイした人なら誰しもが耳に残るハズ。
アコギがめちゃくちゃ良い味出してる。
 - 時の草原 ホーム・ワールド ("クロノ・トリガー"アレンジ)


アナザーワールドのフィールド曲"夢の岸辺に"は
本作のラジカル・ドリーマーズのアレンジ。
"時の草原"と比べると暗い印象を受けるが
引き込まれ度はこちらのが上だと思う。
 - 夢の岸辺に アナザー・ワールド

 

本編に登場するキャラ、スラッシュが奏でる
ギターが主旋律を飾る"MAGICAL DREAMERS"
タイトルの通り、こちらもアレンジだが
今にして思えばこのキャラも、
やっぱりあのSlash から来てるのかね?
 - MAGICAL DREAMERS ~風と星と波と~

"凍てついた炎"は儚くも切ない雰囲気ビンビンだし
終盤のダンジョン曲"クロノポリス"は
無機質な感じに入ってくるピアノの旋律が良い。
 - 凍てついた炎
 - クロノポリス


エンディングであり、クロス根幹のテーマでもあり
この曲のアレンジ版も作中でいくつかBGMとして名を連ねる
みとせのりこが歌う

"RADICAL DREAMERS ~盗めない宝石~"はもう言わずもがな。
やはりクロスはアコギが強い。
そこに乗るみとせのりこ透明感ありすぎる歌声
数ある歌ものゲーム曲の中でも確実に上位に食い込むであろう曲です。
 - RADICAL DREAMERS ~盗めない宝石~


 

 

聖剣伝説 Legend of Mana

作曲:下村陽子(KHシリーズ、ライブアライブ)

 

自分の名前「トト」を付けるキッカケとなった作品。
そのキッカケはこちらで→【"わりと"音楽好きな人に100の質問

そもそもFFの外伝的なものとして作られた聖剣シリーズ
そのまたさらに外伝的なLegend of Manaです。
こちらもクロノクロスと同じく、戦闘以外の曲の秀逸さが光る。
幻想的優しい雰囲気の民族調の楽曲がメインながらも、

ボスバトルとかはクソべったべたなHMだったりと

幅広ながら、ゲームの世界観にはしっかりとマッチしています。

 

やっぱりオープニングってのは大事なもんで。
ゲームに引き込ませる大事な役目ですからね。
そんな"Legend of MANA ~Title Theme~"に、
エンディングはそれをアレンジし、歌詞も入れ、
歌ものとなった"Song of Mana ~ Ending Theme"
 - Legend of MANA ~Title Theme~
 - Song of Mana ~ Ending Theme

 

主人公が最初に訪れる町"ホームタウン ドミナ"も

素朴で優しい雰囲気が秀逸です。

 - ホームタウン ドミナ

先ほども言ったように、ボス戦は大概にメタルメタルしてる。

メタルならではの"臭さ"が、ゲームにはよく映える。

曲のタイトルすらもメタル臭がしてきそう。

「こんなのメタルじゃねぇ」っていう

老害の声が聞こえてきそうですが無視しましょう←
 - The Darkness Nova
 - Pain the Universe
 - Irwin on Reflection

 

そして、各NPCごとにストーリーが組まれている本作で

最も人気の高いのは「宝石泥棒編」ではないだろうか。

そのストーリーにおける最後の地で流れる

"滅びし煌めきの都市"

なんとも切ないながら、美しいメロディを奏でてくれる。

泣きのエモーショナルナンバー
 - 滅びし煌めきの都市



 

KINGDOM HEARTS

作曲:下村陽子

 

マンネリ感とCGムービーに頼りっきりなFFに変わり

ディズニーという強力なバックが付いたこともあり
今や立派にスクエニの看板タイトルでもあるKH
プレイタイトルは1(FM)、2(FM)、BbS(FM)
どうやら私は下村陽子さんの曲が好きなようです
で、こちらはLoMと違って壮大&壮大!
しかし、ここへきて選んだ楽曲は少数精鋭にしました。
というのも、やはりディズニーの世界を股にかける物語なので
原曲のアレンジはもちろん、
アリスならアリスの、ナイトメアならナイトメアの
アラジンにはアラジンの…
と、各世界に合った曲も多い為です。
かといって原作にはないゲームのみの音楽なので
それを聴くだけでも、ディズニーファンには
サントラを薦められると思います。
もちろん、ゲームをやれば余計に!
なので、選んだのはKHの為に作成された
オリジナル曲の方に絞ったというワケです。

まずは全シリーズ共通となる
タイトル画面で流れる癒し曲。
シリーズ毎に少しずつ変化しているので
全シリーズまとめたものを↓のリンクに貼りました。
仮にシリーズ作品、どれかひとつしかやってなくても
この曲がわからないという人は存在しないでしょう。

 - Dearly Beloved

そしてKHと言えば、宇多田ヒカルの""!
曲自体のクオリティが高いのはもちろん、
KHもそこにブーストかけたのは間違いないでしょう。
言わば、Dearly Beloved
KHの二大テーマ曲と言っても過言ではない。
どちらも作中で、アレンジされたものも多数あるしね。
そして選んだのは、FM(英語版)のOP。
英語版はタイトルがSimple And Cleanに変わり
歌詞ももちろん全英詞。
そしてテンポアップし、ノリノリになった
このPLANITB REMIXも、かなりの良曲です。

 - Simple And Clean PLANITB REMIX

 

こちらも各シリーズ、ほぼ共通となっている曲…

だったハズ←

最初のチュートリアルの部分はこの曲だったような…

1では、ラスボス戦のひとつで流れますね。

静かだけど激しく、コーラスがその激しさを掻き立てる。

 - Fragments of Sorrow

KH2の主要キャラであり、裏の主人公ロクサス
の、テーマ曲アレンジ。
原曲の方は、ロクサスが消える間際に流れ
俺の夏休み―― 終わっちゃった』のセリフに
ロクサスーーーーーーー。゚゚(´□`。)°゚。
と、なったプレイヤーは数知れず。
ゲームや音楽に感情移入しないタイプですが
この時はさすがにうるっときた←
クッソ序盤なのに何この展開!(`;ω;´)みたいな。
って、曲をアレンジし
終盤、対峙する時に流れる曲です。
こんな曲流しながら戦えるか!(って言いながら倒すんですが←)

儚くも切なく、やるせない感じがピアノの旋律をもって表現されてます。

 - The Other Promise

 

2FMでは裏ボスのさまよう鎧…否

留まりし思念戦で流れる曲であり、

BbSではテラ編のラスボス?で流れる曲です。

"The Origin"となっている方はBbSの方ですが。

勘の良い人はこれだけでネタバレしてしまうかもですね。

ハイ、そしてここで再び登場するストリングス

さらにピアノの旋律と合わさってもうたまりません。
 - Rage Awakened ~The Origin~
 

そして先日のTGSで新タイトルのリリース日が決定しましたね。

そして"光"の新たなリミックスも。

待ち遠しい!その前にPS4買わなきゃ!←

 

 

 

 

BREATH OF FIRE Ⅲ

作曲:青木佳乃, 海田明里

ブレスオブファイアⅣ うつろわざるもの

作曲:青木佳乃


SOPHIAの歌う【」に載せたCM】をキッカケに
ブレス3の存在を知り、そして一気に購入まで至った作品。
ブレスシリーズで最初にプレイした作品であり、
も続けてプレイ。5もやったけど…… うん←

 

とはいえこのカプコンの誇る"ブレス"シリーズ…

全体的な雰囲気として決して明るくはない

何ならトラウマ級の鬱展開なんかも珍しくないです。

それに反し、ミニゲームとして釣りが楽しめるが

結構本格的な釣りゲーシステムで

ストーリーそっちのけで楽しめるほど笑

 

で、ブレス3。

シリーズ最高傑作という人も少なくない。

以下に色々挙げるが、やはり"メインテーマ"を

アレンジした曲が個人的には好きで

ストーリーを進めていくとわかる"エデン"という曲が

そのタイトルの意味として本当に合っているのか?とか。

至高なのはエンディング曲の"Pure Again"。

これ、なんと作曲者である2人のスタッフが

歌を入れているというカプコンのブラックぶりが伺える

しかし、その辺の歌手には引けを取らない歌唱力で

物語の最後に、プレイヤーを癒してくれる。


BREATH OF FIRE Ⅲ
 - 竜に捧ぐ -メインテーマ-  - ワー・タイガー
 - 逃走  - ターニングポイント
 - DONDEN  - ドラグニール

 - エデン  - Pure Again

 

そしてブレス4。

割と近代的、近未来的な世界観でもあった3に対し

3に比べたら確実に前世代のような世界観です。

それは↓の曲のタイトル群を見ても多少わかるかと。

人の怨念を詰め込んだものをぶっ放す"呪砲"とか

4は特にそういった意味では胸糞なシーンもあります。

鬱ゲーとしてはPSソフトの中でもかなり優秀&有数

世界は西と東とに分かれていて、

どちらかといえば民族調の曲が多いのは東、

陰鬱な曲調が多いのは間違いなく西。

個人的には殺伐としてる西方面の曲が好き←


ブレスオブファイア4
 - OP animation  - OP long
 - おわりと、はじまり。

 - バスタードソード  - サウザンド・ウインズ

西

 - いくさするかみ  - いくさびと
 - いのり  - 呪い
 - 神のケモノ  - 暴君のうたげ


 - 本当と、夢
 - ゆめのすこしあと

 

 

 

 

NirR Replicant

作曲:岡部啓一(鉄拳シリーズ、太鼓の達人シリーズ、DoD3)

 

本記事ラストを飾るのは、PS4での続編も期待されているNieR
ナンバリングタイトルではないものの、一部世界観を引き継いでいる
DRAG ON DRAGOON(通称DoD)の続編タイトルともなっています。

続編、というか時間軸が違うってだけで同じ世界の物語ってだけなんだけどもね。
ちなみにDOD各タイトル、少しずつ曲も挙げますが
やはり内容、音楽共に1を凌ぐものはないでしょう。

その理由はこちらから→【DOD1 キャラ&音楽解説
やはり有名どころの『尽きる』、そしてその逆再生バージョン。
その逆再生バージョンには幾つものメッセージが聴こえるという…
引き裂く
兄さん、兄さん、兄さん
逃がさない、逃がさない
溺れたのはひどい運命
愛してあげる、愛してあげる

等、空耳と言ってしまえばそれまでだが
このゲームを作ったスタッフなら作為的にやりかねない
と、もはや伝説に。
 - 尽きる  - 尽きる(逆再生) ※サムネ注意
 - 新宿


2は1と比べると失礼なほど狂気は薄れ
棒読み声優のおかげでさらに拍車を。

 - 運命

3はキャラの変態加減と、グロさが1以下2以上。
そしてギャグ要素大量増加により
不快感がそこまで顕でなく、一般向けに。
DODを大衆向けにしたような作風←

 - 最後の歌

そして本命であるNieR
DODから続く考察等はこちらから→【NieR ストーリー解説&考察
で、DODと同じくマルチエンディング採用だが
どのエンディングも"救われない"結果になるのも
これまたDODから脈々と受け継がれてきたものです。
そして肝心の音楽。
これもクロノクロスと同じく、BGMが秀逸と
語り継がれるゲームのひとつです。
ゲーム音楽ってのを忘れるくらいボーカル曲が多く
その歌詞のほとんどが造詞語(オリジナル言語)
下に複数挙げた『イニシエノウタ』は

アレンジバージョンも多く、それでいて聴き飽きない。
静かで、美しく、でも悲壮感が漂っていて…
みたいな曲ばかりでなく、やはりラスボス戦とかは
これでもかってくらいの勢いがあるものだったり。
とにかくゲーム音楽なのにゲーム音楽でない
そんな感じがします。

NieR Replicant
- イニシエノウタ - 運命  - イニシエノウタ - デボル
- イニシエノウタ - ポポル  - イニシエノウタ - 虚ロナ夢
- 光ノ風吹ク丘  - 夏ノ雪
- カイネ/救済  - カイネ/逃避  - 魔王

 

そしてNieRの続編、NirR: Automataのリリース日も決定。

TGSの最新トレーラーではキャストが発表されました。

 

 



 

 

ってな感じでお送りしてみました。

既存のゲームでも、他に挙げれば

いくらでも出てくると思うが

今回挙げたものは、ゲームの内容はもちろん

音楽が印象的音楽が良いとして

語られているゲームが多いです。

 

そして何より、そこまでコアなものでもないゲームを

 

今回は選びました。

しかし、音楽が秀逸なゲームに限って言えば

 

クロスNieRはその典型。

 

思い出補正もあるかもしれないけど

プレイしていて音楽が印象に残るゲーム

特に戦闘曲やボス戦以外の曲が印象に残るもの

そういったものはサントラを買うに値するゲーム

そんなイメージを抱きます。


ボス戦や戦闘曲みたいな激しいのが好きなタイプは

ロックやメタルやらの音楽が好きな傾向あるだろうし。

壮大なのが好きなら

シンフォニックやシアトリカルが気に入るかも。

静かで、優しく、哀愁さがあるのなら

文字通りエモが好きになりそうだし。

歌ものが好きなら

ポップスやグッドメロディな音楽が好きやも。


と、いう風に

昔はアルバム1枚に収まっていたものが

今や3枚組、4枚組があっても不思議じゃないほど

ひとつのゲームに多種多様な音楽が使用されています。

そんな数多くの楽曲の中から

自分の好きな系統が割り出せるかもしれない。

そんなのを見出だす楽しさも

ゲーム音楽を聴くことで得られるんじゃないかと。

 

 

この記事を書こう!と思い立ってから

 

だいぶ経ってしまいましたが、こうして無事完了。

 

以上、"GEME MUSIC"とは?でした。
 

 

 

 

参考資料
みんなで決めるゲーム音楽ベスト100まとめwiki
ゲーム好きなら反応するゲームの名曲と作曲家】(NAVER)