新譜まとめて9枚レビュー。 | (旧)喜怒音楽 -きど"おと"らく-

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2020年に引っ越しをしました。引っ越し先は最新記事からどうぞ。



週明けの天気が晴れマーク大量なんだが

関東の梅雨明けも間近なんですかね?

梅雨~夏の時期が1年で最も嫌いな時期なので

梅雨明けしたところで何も嬉しくないけど。

どうもトトです。



さてさて、

そんな今年は音源購入も、ライブ参戦も

ちと少なくなってるかな?という気がしてます。

このままのペースなら

ライブは年間40いくかどうかも怪しいし、

そもそも音源も昨年ほどレビュー記事書いてないし…

まぁ多けりゃいいってもんでもないんですが。

しかし買ってないワケではないので

ここらでいっちょ、最近買った音源

まとめて簡易レビューといきたいと思います。

ひと月前のから遡りましょう。




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Issues 『Headspace』

 - The Realest
 - COMA
 - Blue Wall LIVE!@The Outbreak Tour 2016


ジャケのダサさが目を引くIssues 待望の2nd album
Issues 好きにオススメするバンド7選】を書いた時に
国内盤云々の話はしたけど、
どこぞのメジャーレーベル様がグダついてんのか
国内盤の話はなくなりましたね。
あろうことかKNOTFEST出演が決まったので
その近辺にリリースされるかもしれないけど。
肝心のアルバムの中身というと?
今回もIssues ならではのグッドメロディはさすがだが
どこかパッとしない印象を受けた。
Michael のクリーン導入にはうーん…って気もするし。
平均点は高いんだが、そこから抜け出す曲がない… って感じ。
1stでいう"Stingray Affliction"や"Mad At Myself"
"Never Lose Your Flames"みたいな
高い平均値から更に上をいく曲に欠ける感じ。
加えて1st国内盤はEPからの曲も収録されてたし。
EPの曲は軒並みハイクオリティだったんだよなぁ。
1stで突き抜けるバンドの宿命か、それ以降の作品が
1stを凌駕するのは難しいのは常であるってのを踏まえたら
むしろ2ndは『よく耐えた!』って感じ。
初見さんに薦めるにも十分な良盤とは思う。
ただ、個人的にはやっぱり1st超えは… ってのが正直なところ。





Shoot The Girl First『I Confess』
 - God’s Gift (Your Violence)
 - No Hero
 - Have the Lambs Stopped Screaming
 - Call Me V
 - 9th Symphony


1st EPのセルフプロデュースだったMVの
再生回数が300万回を突破 → "LAST BREATH FOR A CAPULET"
CRYSTAL LAKEやMyka Relocate が所属する
Artery Recordings と過去に契約した経験を持つ、
フランス産ポスコアバンドSTGFの2nd作。
国内盤はGO WITH MEからリリースされました。
2曲目の"Evil's Trick"にはMykaのVo/Michaelがfeatしてる。
疾走する曲が多く、勢いがあって良い。
そういう曲が好きな自分にはかなりストライクな良盤。
男女混声トリプルボーカルが売りではあるが
女性Vo/Crystal もフツーにシャウトしてる為
一聴するだけじゃ、どこにCrystal いるかわからん笑
是非、MVで確認を。
シンセ等の要素もあるけど、そんなに前に出ず
硬派なバンドサウンドがメインなところも高ポイント。

激ロック インタビュー





Beyond All Recognition
   『Beyond All Recognition』

 - BEYOND ALL RECOGNITION | ALBUM PREVIEW 2016
 - Part 1: Conspiracy
 - Part 2: Lab Rats


ダブステップメタルコアダブコア、と
バンド自ら公言するスウェーデン産のBAR
2枚目にしてセルフタイトル作。
こちらも国内盤はGO WITH MEから。
ボーナストラックを合わせ16曲の大ボリューム。
バンドが公言する通り、バキバキのダブステップと
メタルコアのヘヴィアグレッシブなサウンドが合わさり
初期~ZION期あたりの攻め攻めだった
Crossfaithが好きな人に是非オススメしたい。
もちろん同レーベルで最近話題のNinja Kore好きにも。
ただ、そんなフルボリューム故か、1枚通して
1時間ほどの尺があるので聴ききるのが大変 笑





I See Stars『Treehouse』
 - Break
 - Running With Scissors (360° Visual)
 - Mobbin' Out LIVE!@Light In The Cave Tour


Gt/Jimmy、Scream Vo/Zach が脱退し、
現体制は4人となったISSの5枚目のアルバム。
スクリーマーが脱退したことにより、
おいおいどこぞのBCみたいにEDMに寄せてくるのか…?
と不安もあったが、しっかり"バンド"していて安心した。
Sumerian 所属ってのが幸いした結果かな?
とはいえ、やっぱり『うーん…』と思うところもあり。
1曲目とか、Vo/Devinのハイトーンもあってか
Issues とか、近年のSWS的な
耳障りの良いハイトーンポスコア好きに好かれるような
随分丸くなった印象の曲だったから『えぇ…』って思っちゃったけど。
コア感押しなゴリゴリな曲もあったから良いものの、
全体的な印象としては、やはり
少しおとなしくなったって感じは否めない。
今作がリスナーに、シーンにどう評価されるかが気になるところ。





Nightshade『Predilections』
 - Uchronia

2014/2015と、何気に2年連続で来日を果たしている
フランス産デスコア/メタルコアバンドNightshade
こちらもGO WITH MEから、念願叶って今作で日本盤デビュー。

名プロデューサー陣、各国の媒体から絶賛の嵐、更に日本語も巧みに操るバンド、それがナイトシェイド!】(NAVER)

GO WITH MEというレーベルが好きで、これまで
多くの国のバンドを見てきたが
Nightshade はそんなGWMバンドでも
最も人気と知名度のあるバンドではなかろうか。
加えて、ここ1~2年でようやくデスコアに手を出し始めた自分にとっても
かっこいいと思える1枚だった。
それはチャートの上位に食い込んだという実績もあるからだろう。
何より今やオタク国家としても名高いフランス産であり
日本大好きなNightshade というバンド。
彼らがまた日本に来てくれるよう、是非アルバムを手に。





Volbeat『Seal The Deal & Let's Boogie』
 - The Devil's Bleeding Crown
 - Seal The Deal


今や世界中のフェスでも、バンドの名前が上位に来るほど人気で
欧州のフェスではヘッドライナーも務められるほど
実績や実力も申し分のないデンマーク産HMのVolbeat の新譜。
世界での知名度や人気と、国内での扱いが比例してないのなんざ
音楽後進国でガラパゴス国な日本くらいなもんです。

伝統的なHMに【ロカビリー】という要素を取り入れ
瞬く間に世界へ。
メタルロックンロール的な音を感じさせ、
メタル好きのみならず、ロック好きにもウケそうな感じすらある。
そんなVolbeat の6作目。
通しで聴いてて、↑の説明の通りだったのに
10曲目の"Seal The Deal"で、いきなり
ガチメタルソングになったのはパンチあって良いなw

6/2にリリースされた今作は各国のチャートで1位を量産。
1位でなくとも、Top 5には名を連ねてる。
USビルボードでも4位の好成績。
母国デンマークでは、2ndから5作連続の1位獲得に
2nd~5thまではプラチナディスクも獲得
今作も非常に取っつきやすく、聴きやすい。
"メタル"というジャンルを聞いて敬遠するようなら、
そんな概念は捨てちまった方がいい
ましてこんな気軽に音楽に触れられる現代において
"聴かず嫌い"ほど勿体なく、無駄なことはない。
知らないなら知ろう。好き嫌いは聴いてから決めれ。





With Confidence『Better Weather』
 - Keeper
 - We'll Be Okay


4月の【TWY来日】の際に帯同した一角
オーストラリア産POP PUNKのWith Confidence
KRIからデビューアルバムの国内盤をリリース。
4月のライブでも見せた明るく楽しく疾走感溢れる曲の数々に
申し分のない聴かせる曲まで収録し、
デビュー盤ってのを感じさせないほどの良番。
解散してしまったHeros For Hire 以降、
もちろん良いバンドは出てきていたんだろうけど
個人的にもオーストラリアのPOP PUNKシーンから
疎遠になってしまっていたので、
With Confidence の出現は、
またオーストラリアのPOP PUNKシーンに
注目させるキッカケになったのも良かったなと。



最後に国内バンドを2枚





Ailiph Doepa『Ailiph Doepa』
 - Tyrant
 - Corn Flake
 - Anti Aging Table Manners
 - Clean Gas
 - Totem Pole
 - Spring March

彼らとの初めての出会いは、2014年の【Fail Emotions 来日公演
その時のレポの通り、初見で虜になってしまった
ド変態エンターテイメントメタルAiliph Doepa
1st "Complete" albumです。
外見はバンドの"エンターテイメント"を表す部分で
曲は確かなクオリティを誇るメタル系サウンド
ピンボーカルにも関わらず、AttilaVo/Fronz のように
多様なボーカルパターンを使いこなす。
歌詞(歌唱)はまさにホルモンヒスパニ系の
日本語なのに何言ってるかわかんないヤツw
いや、もうこの手のバンドは口で語るより
見た方、聴いた方が早いw
なので、リンク貼ったMVを見てください。
インタビューも面白いので是非w → 【激ロック インタビュー

1st "Complete" albumの名が示す通り、
過去盤からの曲も収録されている。
それにより過去盤は前月末で廃止になるってことで
バンドの公式ページから1stと2ndを購入しにいったんだが…
1stは無事に届いたものの、2ndは注文したのが遅かったか
思いの外注文が多かったのか、注文後1~2週間後に
Amazon側から『在庫ねぇからキャンセルな』と
届くこともなく強制キャンセルを喰らった…
期限守って注文したのにそりゃねーぜ。
iTunesとかで配信してくれないもんかね(´・ω・`)-3





a crowd of rebellion『Xanthium』
 - M1917
 - Smells Like Unknown
 - Sketch
 - She'll Never Forgive To Be Insulted.
 - The Crow

Ailiph Doepaとはまた違った変態感を見せるa crowd of rebellion
これまで地道に活動をし、順調にリスナーを増やしてきた。
そして満を持して、初となるフルアルバムをリリース。

メジャー行きが決まって、日本詞の曲は増えたし
バラード系の曲も増えてきたのは確か。
が、音楽性は緩くなるどころか、よりカオスさを増した気もする。
経験によって増えた引き出しが、良い感じに
バンドに反映されてるように思う。
既に昨今のコア○キや激ロッ○ー御用達バンドになってるのは
気持ち的には何とも複雑極まりないが
先日のSOFでのライブ、今回のアルバムもそう。
まだまだ成長していくんだなっていう
伸び代を感じさせるのは、この先も楽しみではある。
激ロック インタビュー





以上、9枚の新譜レビューでした。

ホントはここにPierce The Veil の新譜も入るハズが

フラゲ日の昼に行ったら、展開だけしてあって
 
モノがないという罠にハメられたので未購入。
 
来月購入予定のと一緒に買うわ。
 
 
来月はド頭から
 
 
Blink-182
 - No Future
 - Rabbit Hole

 

 
 
同月15日に


Good Charlotte
 - Life Changes
 - Life Can't Get Much Better





8月飛ばして、9月に

 
Yellowcard




そして10月には、いよいよ


Sum 41
 

 
 
 
 
前回のYC解散を嘆く記事でも言ったが
 
今年は00年代組のリリースが相次いで嬉しい限り。
 
もちろんアルバムの出来にも寄るが
 
今年のアルバムランキングは、現行組が減ってしまう気もします。
 
しかし、この7月以降も
 
現行組のアルバムリリースも続々と待ち受けているので
 
そっちも楽しみなのは変わりません。
 
毎度毎度思ってますが
 
ホント、金なんていくらあっても足りませんね。
 
ってことで、オレみたいな経済回す気満々のヤツに
 
もっと金よこせ!