01.In Moderation / Ignite
02.Run And Hide / Neverstore
03.Pulling Teeth / Broadside
04.Pleads and Postcards / The Red Jumpsuit Apparauts
05.I Hope Not / Count To Four
06.Got To Be There / Micheal Jackson
07.Tim McGraw / Taylor Swift
08.Taking Chances / Chunk! No, Captain Chunk!
09.世界のへそ / 光田康典
10.jelly / きゃりーぱみゅぱみゅ
11.MEMORIES / ストレイテナー
12.Take Me Down / Tonight Alive
13.Everything Must Go / Taking Back Sunday
14.Ex=Miss / New Found Glory
15.Rain / Pay money To my Pain
16.Big Ten Inch Record / Aerosmith
17.One Stop At A Time / Four Year Strong
18.Sparrow / The Smashing Pumpkins
19.Hit The Lights / Metallica
20.Good News And Bad News (Acoustic) / Karate High School
毎回シャッフル20の曲のリンクを探しに
YouTubeを徘徊するけど
たまにLive verとかもリンク貼ったりもします。
今回の中で、やっぱMetallicaのHit The Lights Live verは良いなぁ。
このところ
割とライブな日々が続いていた上
Daylight のMV撮影の参加こともあって
レポ以外の記事更新が滞ってましたね。
まぁ、メインはライブレポであるし
その他の記事は暇なとき、書きたいと思った時に書く というテイストで
このブログを書いているので
別に何てことはないんですが。
ライブが多かったのと同時に、
書きたいこともいくつか溜まっていたので
それも早いとこ書きはじめねば、と。
ってなことを思っている内に
新情報も続々と上がってましたね。
coldrainがSOUNDWAVE 2015に出演決定。
真っ先に発表されたのがcoldrainで
SWオフィシャルのTwやFB見てても
割とアウェイ感のあるコメントも多数見受けられるけど…
まぁ、本国の人たちから見たら
ロッキンにステチャン来るみたいなもん?(あり得ないけどw)
State Champs (coldrain)って誰だよー
何でこんな無名のバンドが第一弾なワケ?
他の発表、メインの発表はよ
って感じなんですかね?笑
Row Power の社長に見初められ、Bullet For My ValentineとUKツアー帯同
Download Fes にも出演し、Hopeless Records契約にまで漕ぎ着けた
その実力を遺憾なく発揮して欲しいですね。
そして、先日
SWもようやくメインを含め、多数のラインナップ発表。
2年ぶりにCROSSFAITHも返り咲きですね。
個人的にCROSSFAITHが出演した2013の面子がヤバくて
今年はそうでもなかったけど、2015はまたかなりそそられるラインナップ。
Tonight Alive とかも出るし。
日本に来る言うて、全然そんな情報ないけどな > TA
ともあれ来年のSOUNDWAVE 2015
とても楽しみです!(行けないけどorz)
ツアー情報としては
Sleeping With Sirens / Pierce The Veil のワールドツアー決定。
日本での知名度ないのはわかってる。
わかってるけど、是非とも日本にも来て欲しい!
切に!
Sleeping With Sirens - If You Can't Hang
Pierce The Veil - Caraphernelia
そして新譜発売に際してのNew Found Glory のツアー
UKツアーのラインナップ見たらよ?
New Found Glory
The Story So Far
State Champs
Candy Hearts
って、なんだこの面子…
羨ましすぎだろ。
こういう面子でJapan Tourやってくれ。
いや、つーかNFG単体でもいいから来てくれ。
フェスじゃなくてよ、フェス仕様じゃなくてよ
単独の、フルセットのNFGのライブが見てーんだよ、頼むよ
死ぬ前にNFGのフルセットライブを日本で見させてくれ
なんて衝動に駆られました…( ノД`)
あとはそのNFGを含め、激アツ海外勢がこぞって新譜を秋に発売。
New Found Glory
Yellowcard
Finch
Daylight
Set It Off
忘れてるだけで、まだ誰かいた気がする。
Yellowcard は、オレの大好きなL.P.いなくなってから初のアルバム。
先行してUPされた新曲はスローな曲だったし…
アルバム全体のテイストが気になるところではあるけど。
ともあれ、
11月にはKNOT FESTもあるしさー
秋は大いに散財する恐れ
あと、オマケ程度に。
ギターの子とFacebookで繋がってるスウェーデンのAlicewell
先日、スウェーデンのGreen Dayこと
Neverstore のツアーに帯同が決まったようで♪
身内ってワケでもないけど
前身のバンドから知ってるギターの子の現バンドが
自分の好きなバンドと対バンするって嬉しいな。
それを糧に、どんどん名を馳せてってほしい。
そして行く行くは日本にも!
Neverstore - For The Rest of My Life
Alicewell - Wounds
ということで
前フリが長くなってしまいましたが
今回は、書きあぐねていたネタ第1弾。
「CDの売り方」について、です。
自分はレーベルの人間でもなければ、事務所の人間でもないので
あくまで「ひとりの客として」「ひとりのサポーターとして」
の意見としてみてもらえたら幸いです。
さてさて
昔はヒットするCDはミリオンセラーと言われるように
100万枚以上売れてた時期もありましたね。
その頃は、オリコンなんか見てても
今の凝り固まったクソつまんねぇランキングよりも
遥かに色んな名前が連なって面白かったですね。
そんな90年代から幾星霜
現代では、CDは全く売れず ミュージシャンやバンド側、CDをリリースする側も
特典を付けたり、DVDを付けたりと
CD+αでリリースしたりすることも増えてきましたね。
と、まぁ
そんな「CDが売れない時代」なんて言われて
もう何年になるでしょうかね?
そんなご時勢になりつつも 90年代はモロ学生
今も金はないとはいえ、学生の時よりも遥かに自由に使えるお金はある社会人。
今の方がよっぽどCDを買っている僕です。
iTunes等をはじめとして
デジタル音源なんかもありますが、
やはり自分としては「CD」が欲しいんです。
今月頭のFinch レポにも、共感する方からコメントを頂きましたが
あのビニールを開ける時の何とも言えない瞬間とか。
さぁ、これから聴くぞっていう気分の高揚感だったりとか。
「CD」として、
目に見える物質として自分の手元に置いておける安心感、とでも言いますか。
大体、デジタル音源には歌詞カードとかも付いてこないじゃないですか?
洋楽CDの日本盤だったら、和訳とかも付いてるワケですし。
CDのジャケットを並べて見るのも面白いですしね。
いつかは、ジャケットをずらっと見渡せるほどのCDラックとか欲しいもんです。
いつになるとか全く未定ですが…
で、普段ここのブログを読んでる方はご存知かもしれませんが
自分自身、邦楽も聴くし、ライブにだって行きますが
どちらかというと洋楽寄りな部分があるので。
洋楽のCDを買う時に問題となるのが「輸入盤」か「国内盤」かということ。
と、洋楽のCDの話をする前に、日本のCDの話をひとつ。
何か知らないけど、 日本ってシングル至上主義みたいなところあるじゃないですか?
アルバムよりも、シングルを出すスピードや量次第、みたいな。
シングル曲なんて、大概アルバムに収録されるのに
シングルを先行させてから、アルバム出すっていう
所謂、日本式のセールスマーケティングってどうなの?
と思うワケです。
そのやり方がどうも個人的にはあまり受け入れられないみたいで。
それも、洋楽のCDを買うのに慣れたからっていう部分もあるんだろうけど。
インディーズの時とか、まだそこまで名が売れてないと
それこそアルバムのリリースがメインだったりとか、
むしろシングルなんてほとんど出さないと思うんです。
それがこう、ちょっと名が売れ出すと途端にシングル至上主義に移行していくのを
少なからず、自分も何度か見てきました。
リリースする側としたら 「早くみんなに曲を届けたい」なんてよく言いますが
いやいや、アルバムリリースまで待てますよ、と。
むしろアルバムが出たときに、
それまでのシングル曲2つも3つも入れてオリジナル曲減らすなら
シングルはいらんっすよ、と。
確かに、新たな客層を取り込むには、
客を離れさせず固定させる為には、
リリーススピードが速いに越したことはないんだろう。
それほど、人の目にも付きやすくなるしね。
でも、やっぱりサポートしてる人ってシングルが出たら出たで買う人も多いと思うんだ。
そのシングルでツアーとかやるなら尚更。
シングルツアーとかやるの、当然のことながら
シングル至上主義の日本くらいだよなぁ。
で、アルバムまでにシングル3枚とか出すとするじゃん?
アルバムにはシングル曲3つとも入るとするじゃん?
挙句に、カップリングの曲まで入るとするじゃん?
アルバム収録曲が10~12だとするじゃん?
「アルバム」なのに、オリジナル曲が10以下って寂しくないかい?
と、かなりのガッカリ感を目の当たりにしたこと何度も。
そんなにシングル出しても、喜ぶのは信者と出す側だけだってば。
と、思ってしまうオレは捻くれてるんだろうか?
ってことで洋楽CDの場合。
先日、PUNX SAVE THE EARTHさんのブログにも
こんな記事があったり
(CDのことはメインじゃないけど、非常に納得&共有してほしい記事です)
それを読んだICE GRILL$さんのツイートにも
来日させるには『国内盤』の売上が重要視されるともありました。
世界的にも知名度抜群の洋楽ばかりでなく
こういったアングラな若手バンド勢の洋楽を聴いてる人ならわかるだろうし
意識して「国内盤」を買う人もいるでしょう。
それ即ち、
国内盤の方がボーナストラックとかも入っててお得♪(たまにないのもありますが)
っていうだけの話じゃなくて。
世界では人気があっても、 日本での知名度が低いバンドを来日させるには
やはり輸入盤ではなく、国内盤の売上が鍵となっていることは間違いないようで。
とかいう自分も、そういった状況を少なからず意識はしているので
国内盤が出るとわかってるなら、もちろん、国内盤を買うようにしてます。
輸入盤よりも多少、値が張ろうともだ。
それを買うことによって来日如何が決まるなら、数百円の誤差など問題ではない。
それでも輸入盤を買ってしまう時がある……
こちらにとってそれを判断するのは「リリース日」なのです。
ICE GRILL$さんや、KICK ROCKさん
bullionさん、GO WITH MEさん、TRIPLE VISIONさん等々
海外のCDを取り扱ってくれる、これらの日本のレーベルからリリースされるCDは
情報もこまめに配信してくれ、 それによって、輸入盤発売と同時期か
遅れても1、2週間後には国内盤発売ということも多々あり
そういった場合はまず間違いなく国内盤を買うし、買える。
しかし、今回Daylight の初来日に際し
「2 Cool 4 School」を来日する数日前に国内盤を出す。
レーベル的には、その方が宣伝効果も相まって良いという気持ちもわかるが
それまで「2 Cool 4 School」を持っていなかった自分ですら
ライブを十分に楽しむ為、予習の為に
来日よりも1ヶ月ほど早く輸入盤を購入した。
OUTBURNで晴れて初来日を果たしたMiss May I
新譜の「Rise of Lion」の輸入盤リリースは、
OUTBURNファイナル公演の直後だった。
この時は、国内盤が出るなんて情報も一切なかった為、
OUTBURN直後、輸入盤リリースの時点ですぐに購入。
数ヵ月後、国内盤リリース決定の情報を目にするも
時既に遅し…
自分は、好きなバンドやミュージシャンがひとつふたつなワケじゃないし
むしろ10や20でも収まりきらない。
加えて、決して裕福な生活を送っているワケではない。
むしろ、自分の好きなバンドをサポートする為に
CDを買う為、Tシャツを買う為、ライブに行く為に
生活費を一部削ってまで、そういったサポート費に当ててるくらいだ。
国内盤を出してくれるのは嬉しいが
輸入盤よりもかなり後に国内盤を出されたとしても
さすがに同じCDを2枚も買う気にはなれないし、買う余裕もない。
同じ感じで、最近(もっと前からか?)洋楽のCDに多い
Delux Editionとか、Special Editionみたいな類のCD。
これの性質が悪いのが、少なくとも半年以上前
もっと言えば1年以上前に出たアルバムに
新曲をいくつか追加して、バージョンアップしたものを再度リリースするというもの。
おいおい、そんなんするなら
その新曲をシングルなり、EPなりで出してくれよと。
何故、既存のアルバムに追加収録しちゃうんだよ、と。
厄介なのが、その新曲にMVが付いたりして、
ライブでも頻繁にやるようになる場合が多いということ。
だったら尚のこと別盤で出してくれよ… と、言いたくなるのであります。
持ってなかった場合は、もちろん曲数の多い、後出しのものを買うけど
持ってた場合は、仕方なく新曲のみ個別でデジタル購入ですよね。
日本盤が来日に大きく影響する。
それは大いに理解できるし、こちらも国内盤を買うようにしてる。
でも、リリース時期がズレすぎてたりとか
来日直前とかだと、輸入盤を買ってしまうよ…
来日云々とかじゃなしにしたって
好きなバンドの新譜だもの。
"早く聴きたい" じゃん。
でも、あとあと国内盤が出るとわかると
こちらも何とも言えない気持ちにあるし…
出来ることなら、なるべく輸入盤と同時期に国内盤を出してほしい。
と、いうのが一個人としての意見です。
もちろんね、 日本側のレーベルとなかなか契約ができなかったりだとか
Daylight みたく、来日するなら改めて日本盤を出そうとか
そういうリリースする側の事情のがあるってのも重々承知ではいるのだけれどもね。
まぁ、金がないのがいちばん悪いんだけど←
あー、どんなにCD買っても、どんなにライブ行っても
そういうサポート以外にもたくさん遊べるほど
余るほどのお金があったらどんなに幸せなことだろう…
守りに定評のある日本人。
貯金なんかして、"いつか何かあった時に…"なんて曖昧な時期を心配して
経済を回す気がないヤツに金を渡すより
他に余裕がなくなるくらい、生活費を削るくらい
趣味・嗜好に金を使うオレみたいなヤツが大金を持ってた方が
日本の為、ひいては日本経済の為にも有益な気がするんだがなぁ。
"金は天下の回り物"なんて言ってても、
回すヤツがいなかったら意味ないんだから。
ってことをいつも思ってます笑
大体、その"いつか"の時こそ、国が金出しゃいいんだよな。
そういうところで国が国民を守っていければ、
国民は、いつ起こるかわからない"いつか"なんかに脅えて暮らすこともなくなんのに。
学費、結婚費、育児費
この3つだけでも国が負担してくれたら、だいぶ国としても豊かになる気がするんだが?
この3つって、国としても嬉しいことじゃん。
学業なくして、仕事はありえない国でしょ?
その学校へ行く為の子どもを育てる資金を援助して
その子どもを生む為に結婚資金を援助して
ほら、完璧←
老後も入れようかと思ったけど
この3つを国が負担してくれんなら、老後の面倒だって
自分、もしくは家族の資金でどうとでもなる気がするしね。
いいな
国民が自己で負担する三大費用を国が持ってくれて
国民が自由に使える資金が増えたらどんなに良いことだろう。
ただのCDの話から
とんでもないところに飛躍してしまった笑
昔からの癖です。
AB型なのでね。
話なんてすぐ飛びますよ笑
と、いうことで
書こうと思っていたことをひとつ消化しました
『CDの売り方』
全部ではなくても、
ひとつふたつ共感してくれた人もいると勝手に思ってます。
ちゃんと自分の好きなバンドやミュージシャンを
サポートする気概や意識があって
音源はCDで欲しい!と思ってる人だったら尚更。
次回、消化作業第2弾を書くとするなら
『昨今のバンT(フェスT)について』
です!
CD並にフラストレーション溜まってます笑
良かったら読みに来てやってください。
そういえば昨日
Facebookで繋がったバンドマンに、
日本に行きたいんだけど?
って言われたけど、どうすりゃええんや…
そのバンドもスペイン出身だし
たぶん、今回のDaylight の来日の様子を見てそう思ってくれたんたろうけど
わしレーベルの人間でもなし、イベンターでもなし、
そんな繋がりもありゃせんし…
日本来たい言うてくれるんは嬉しいけど、どうしたらいいんだろな…
大体、Daylight は長年SNSで日本のファンと絡んでたって背景あるからまだしも
そのバンドは日本との繋がりないんだよな、おそらく…
そのボーカルがオレとfacebookで繋がったくらいだろ…
輸入盤ですら、CDもまともに日本でリリースしてないのに
ちょっと来日は厳しいんじゃないか、と…
新譜発売した後にまたDaylight が日本に来てくれるなら
それに帯同してくればいいんじゃね?
とも思うけどなー
こういう時、何も力になれない自分が歯がゆいです…
もし、このブログをチェックしてくれてる
レーベル各社の人や
イベンターの人がいたら
ちょっと気にかけてあげてもらえませんかね?
って頼むのも烏滸がましいのは重々承知なんですが…
洋楽がメインストリームではない国だとはいえ、
そんな国にでも、来たいと言ってくれてる海外のバンドを
無視はしたくないですし…(´・ω・`)
もしよろしければ
何卒、力を貸してください。
お願い致します。
Lancaster
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