DaylightのMV撮影に参加。 | (旧)喜怒音楽 -きど"おと"らく-

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2020年に引っ越しをしました。引っ越し先は最新記事からどうぞ。

Japan Tourも無事に終え

本人たちの意向で、日本で新曲のMVを撮影したいということで

思わぬ長期滞在中のDaylight


撮影に際し

初日の日付変わったばかりの16日(土)

0:30に渋谷集合とのお触れに

細かに連絡も取れないまま

15日(金)は夜勤明けで朝方帰宅するも、

連絡を見過ごすワケにもいかないと思い、睡眠は耐えつつも

結局3~4時間寝てしまったが、熟睡はせず0:30に渋谷へ行きました。

しかし、全く何の音沙汰なしのまま始発を迎えることに。

始発で一時帰宅し、すぐまた朝から仕事。

我ながら、よくもまぁこんな無茶なスケジュールをこなしたもんだと思う。

仕事中、昼間に

やりとりしていたWoitek からようやく連絡が来て

昨日は本当に申し訳ない
もし良かったら、今日の21:00にまた渋谷に来てくれないか?
今度はちゃんと連絡が取れるようにしておくから大丈夫!


とのことで

仕事終わりで一時帰宅後、再々度渋谷へ。

連絡を無事に取り合い、今回はスタバ前で無事合流できた。

Wojtek にも、昨日は本当にごめんね

なんて謝られつつも、ok ok! no prob! なんて返す。

全然大丈夫じゃなかったけど笑

英会話レベルなんて0に等しいけど

わかる単語を聞き取り、何となく雰囲気を掴み

わかる単語を並べて返す。

不恰好ながら、コミュニケーションは成立している模様。

そしてもう1人が合流し、21:00で集まったのは2人…

結局大して人は集まらなかったんだな…

ま、確かに急だってこともあったけど

所詮、日本人なんてこんなもんやろ。

まず、メインの女性を軸に

街中で見つけた浴衣女子を捕らえ

カラ館二階でワイワイしてるところを外から撮影。

男、出番なし。

今回の撮影はDaylight 主導で動いていたので

警察沙汰とか何かあった時の為に…という理由で

オフィシャルな仕事ではなく

完全にNo残業で付き添い的な感じでいてbullionのMさんが同行していた。

まさかレーベルの方とは思わず、色んな話をし、聞かせてもらった。

そのへんは貴重な体験だったなぁ。

レーベルの人とはいえ、ライブでもどの人がそうかってわからないし

bullionなんて、割と大物のCDもリリースしてるレーベルの方と

話せるってのも、なかなかない経験で

いやはや何とも感慨深いことでした。

お陰様で、昨日もすごく苦労したってことを話されてましたが(苦笑

ホント、外国人ってめちゃくちゃマイペースだよなぁ(。-∀-)笑

昨日の自分のことも話し、

『まさかそんなに真面目に待ってくれてる人がいたとは…』

驚きつつも、申し訳なさそうにしてました。

時間的に電車もなくなっていたとはいえ

レスポンスないにも関わらず、バンドを信じて待ってたオレにも

原因の一端はあろうが。


カラ館での撮影も終えて

OlekWojtek

You are Super hero!

と、言われ続け

何故かオレにスポットが当たりそうな雰囲気もあったけど、

次の撮影場所に行くすがら、駅前で

もともと連絡していた人たちとまた合流したのか

素人俳優の増加により、

結局、自分の役はやられ役Bad Guys の一員でしたよっと 笑

カラ館時点では、画コンテも全体の雰囲気も全くわからないままだったので

何が何やら… だったけど

オレらのシーンはわかりやすかった。

まぁ、これがMVでどう写るのかはわからないけど。

日本ではあまり見かけない風景の感じだったのでwww

ただのDaylightファン(自分)に

仕事柄、英語も達者なヘアサロンスタッフさん

こちらも英語が堪能なオレの1コ上のBarのスタッフ(マスター?)さん

で、そのBar の常連なのか、Barスタッフさんの知り合いちらほら

ヒーロー役に抜擢された、スーツ姿の謎の男性

Twitterで呼び掛けても、ただのDaylight好きはオレ一人

Bar仲間の人たち以外は、全く何の繋がりもない

素人俳優の寄せ集めながらも、

最後の方には変なまとまり、変な絆も生まれたような気がします笑

Daylightメンバーはもちろん

MVの監督さんとアシスタントさんも、もちろんスペイン人なワケで。

大半は英語で話してくれたものの

その場でまともに英会話できないのがオレだけという事実。

やっぱ英語でコミュニケーション取れるようにしたいなぁ。

何となくで雰囲気はわかるけど

絶対的に知ってる単語の引き出しが少ないから

会話どうこうの前に、まず知ってる単語増やせって感じだけど。


pm21:00に集まって、今回の街中パートの撮影は

終了したのがam2:00前

メンバーと絡むような内容ではなかったし、

役柄、カメラワーク的にも顔出るかどうかわかんないけど

ホントにメンバー主導で、日本のみで撮影されたMV

世界でライブするバンドのMVに出れたのは嬉しいし

何より楽しかった(*´ω`*)

けど、今日も電車はありません 笑

メンバーにも心配はされたが

ここから遠いの?
  
→ そこまで遠くはないし、タクシー使えば帰れるけど…
No no no! 高いやろー
  →歩けば4時間くらいかかるぜ!笑
Really?? Oh, Shit...
オレらはこれから六本木に飲みに行くけど
何ならオレらのホテルで寝ててもいいよ?

なんてことも言われたけど

まぁ、ここまできた勢いもあるし

オレも六本木行ったらぁ!

と、勢いで六本木行きを決意。

タクシーで六本木へ移動。

タクシー使って渋谷‐六本木間

\1,280 ~ 1,320

普段タクシーなんて乗らんから値段の相場はわからんが。

六本木… 外国人めちゃくちゃ多い!Σ(゚Д゚;)

新宿渋谷の比じゃねーぞこれ…

黒人白人はもちろん

待ち行くお姉様方は

日本人も外国人も露出度高くて

出るとこ出てて、目の保養

ケンカもガンガン起こるわ

…ここは本当に日本ですか?(; -∀-)笑

これ見たら外国人がいようが、街が発展してようが

渋谷新宿池袋とか、"ただの日本"だもんなw


とにかく踊りたい!というOlek の為

とりあえずその辺にあったクラブへ。

入り口には、アラブ系の顔立ちしたでっかい黒人

でも表情は柔らかく、上手いけど若干カタコトの日本語に愛着がわきます笑

店の目の前では、これまた殴り合いに発展しかけのケンカ

しかも争ってるのは男女でだぜ?

おいおい額から血ィ出てんのいるじゃねーか

ここは本当に日本ですry

アシスタントさんは元々来なかったけど

店前まで来て、Victorもリタイア

まぁ、Victor は撮影中もずっと照明やってくれてたしね。

お疲れさま。


とりあえず、\1,500で2ドリンク(1drink / 1shot)の店に入り

入ってすぐにドリンクチケットは使いきる。

ショットで乾杯をし、あとは飲みつつ身を任せる←

いや、ぶっちゃけクラブなんて来たの、この年にして初だもんよ。

嫌だからって先入観でこれまで避けてきたものの

今日、功を奏したのは

好きなバンドとクラブへ来たって事実と

客もスタッフも、大半が外国人だったってこと。

日本人オンリーのクラブはたぶん無理だし、行きたくない←

ま、要は完全に場の空気と一体になれたということです。

空腹にアルコールもぶちこんだしね。

クラブだし、音楽鳴り止まないのは当然として

外国人はずっと踊ってるんだな。

特にAlbert

ホントにずっと踊ってた 笑

すげーや。

サークルの中央に晒された時は

覚悟を決めて、見よう見まねで踊らせてもらいましたよ笑

いやー、日本とは思えない外国ライクな環境とお酒の力はすごいね。

普段なら絶対にこんなことしないわ笑

会話はまともにできないにしろバンドの

ライブではない、フツーのプライベート空間を共有できたのは

何事にも変え難い経験でした。

 

 


Japan Tourに際し、企画運営のRNRさんからは、Twitterで

Daylight と一緒に夏の思い出を作ろう!

と、自動ツイートで何度も流れてたけど

この夏は、ホントに彼らとの

 

掛け換えのない良い思い出ができました(*´ω`*)


店を出て、ギターを取りだし

ぶっつけアコギ。

 

 

 

 

 

 

 


わかった曲は少なかったけど

Green Day
 Basket Case
 Wake Me Up~
 American  Ediot

は、やっぱええなー。

まさかのスペイン語版ドラえもん

CHA-LA HEAD-CHA-LAにはワロタわwww



時間もそこそこに、来たときと同じように

タクシーで渋谷に戻る。

短い道中ではあったけど、

タクシーの運ちゃんがいきなり

ヤらせてー!

とか、慣れない外国人にウケ狙いか何なのか、アホな日本語を使うもんだから

メンバーが気になってオレに聞いてきたw

What's "やらせて" mean?
  →(マジかw) Ummm... "ヤらせて" means... Let's play s○x

車内大爆笑&ヤらせてコールwwwww

朝7:00過ぎの会話ですwwwww

やっぱ下ネタが鉄板ってのは、万国共通なんだなぁwww

そんなもんばっか覚えてZebraheadみたくならなきゃいいがw

何てアホな会話をしてる内に渋谷駅前に着き

メンバーとお別れ。

絶対にまた日本来てね!

と告げ、タクシーは彼らのホテルの方へ消えていきました。



前日は会えなくて待ち呆けしたり

おかげで睡眠不足にもなったりとか

色々あったけど、

ようやく参加できたDaylightMV撮影

集まった人の中で、

Twitterの拡散から知り、ライブにも行ったような

純粋なDaylightファンはオレくらいで

他の方はみんな英語も堪能でメンバーとの会話もフツーに出来て

何気にアウェイ感に苛まれつつも

ライブ以外の場所で、自分の好きなバンドメンバーと

こんなに長く、楽しく過ごした時間は

本当にとても掛け換えのない思い出
になりました。

日本とは思えない六本木&クラブデビューできたのも彼らのおかげ。

一緒に酒飲んで

一緒に踊って

一緒にたくさん笑って

すごく楽しい一夜でした。

日本を気に入ってくれたなら、いつまでもいてほしいし

何なら活動拠点を日本にしてほしいくらい。

今回の初来日では、MV撮影もあってか

すごく長く滞在して、日本を満喫してくれてた。

それは一人の日本人としても、

一人のDaylightサポーターとしても

すごく嬉しいことで。

ライブはレポの通り、ちょっと残念なこともあったけど

bullionのMさん曰くは、前日のGAMEでやった時の方がよっぽど酷かったらしく

Daylight 的にも、

今日(9 Spices公演)が、東京初のライブだよな』 と言ってくれてたくらい

メンバーは楽しんでくれてたみたいだったし

そうでなくても

翌日の音楽館や他の地域では、9 Spicesでのライブの比じゃないくらい

盛り上がってたみたいだし。

ライブをメインにしても

この際、観光目当てのライブが"ついで"になってもいいから

10月の新譜リリースに合わせて

また日本に来てほしいな。

いや、来てくれると信じてるよ

Daylight - Summer Season

Daylight - Consequence



i'm so happy to you guys coming to japan!
i'm poor English... wanted to more good communications to you guys :(
but,  live show is so awesome and enjoyed!
Daylight is fuckn' amazing band!
please come again to japan!
Olek, Wojtek, Albert, and Victor
thanks!:)
looking forward to new MV!