2013 LIVE REPO 17th. Thirty Seconds To Mars | (旧)喜怒音楽 -きど"おと"らく-

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2020年に引っ越しをしました。引っ越し先は最新記事からどうぞ。

明けでライブとかいつぶりやろか(ρω-)ネム… 

救いは暴れるやつじゃないことだ。 


ってことで。 

2年ぶりに帰ってきてくれました! 

Vo.Jared の喉の不調により 

クオリティはさすがだったものの、 

不完全燃焼に終わってしまった、前回のJapan Tour。 

今回はそんな話もなく、完壁なライブになるハズ(`・ω・´) 

30 Seconds to Mars 
   LIVE in TOKYO 2013 


夜勤明けで帰り、速効シャワー浴びて仮眠。 

15:00に起きて、支度して、いざ恵比寿ッ≡≡≡ヘ(*-ω-)ノ 

雨が降る前に会場に着きたかったのに、 

代々木あたりで豪雷雨…(#ノД`) 

恵比寿着いても当然やむことはなく、 

ダッシュでLIQUIDROOMへ。 

雨粒でかい上に量がひでぇ。 

最悪のタイプ。 





物販目当てに早めに来たけど、 

Tシャツしか売ってないし、持ってるTシャツに不満はないし

イマイチ購入意欲もそそられんのでヌルー。 

CD買ったらライブ後サインに書いてもらえるらしいけど 

持ってるしよ…(。-∀-) 

ライブ来るくらいだから、CDくらいみんな持ってんだろうけど 

そーゆー人は、サインの為に買うんかなぁ… 

(日本ではなく)"世界的な知名度と人気"を考えたら 

確かにプレミアレベルのオトク感だと思うんだけど… 

持ってるCDをもう1枚買ってまでサインもらう気は起きない。 

つーことで、開場まで90分 

雨もバカみたいに降ってるし、長く暇な待ち時間。 

しかし、整理番号は91番。 

LIQUIDROOMにゃ何度も来てるけど、間違いなく最速。 

とはいえ、 

不備があったにも関わらず、公式に謝罪もせんクソったれ企業クリエイティブマンからの 

モバイル先行の通知が来ず、逃してしまった為 

3A会員&モバイル会員で取った『A』番の人より遅いんですけど。 

でも、まぁ縦ノリ&シンガロングライブですし 

チケ番早くても、ポジション取りに悩むところ(´-ω-`) 

結局、あることを狙って最前付近に陣取る。 

開演待ちのとき、スタッフが 

『公演中の撮影はいいですが、フラッシュはたかないでくださーい』 

キタコレ( ̄∀ ̄*)ニヤッ 

前回のときも撮影はOKだった。 

今回もそれを狙ってのポジション取り、成功です。 


ライブを楽しむ身として、 

日本で行われるライブやコンサートは、邦楽洋楽限らず、基本は撮影NGだと思うし、 

そういう場で平気で撮影してる阿呆は殺意の対象だし(言い過ぎ 

それをドヤ顔でネット上に晒してるヤツとか神経を疑うが 

許可が下りるライブだったら撮りますよ(*´∀`) 

暴れる系のライブじゃないなら尚更♪ 

こういうとこも含め、 

30STMのファンへのサービス精神が旺盛すぎるのには 

非常に好感もてる(*^^*) 


開演時間になっても、若干引っ張るのはニクいねw 

10~15分押しくらいで会場暗転! 

割れんばかりの大歓声ヾ(*≧∀≦)ノ うぉーーーーー 

新譜の Love Lust Faith + Dreams の1曲目のイントロが流れる。 

それからいきますか! 


【 Birth 】 

静かに、だが力強く打ち鳴らされるドラムの中に、Jared の高音ボイスが響く。 
しかし、肝心のJared はまだ姿を見せない。 
そして、曲が終わろうとした時にJared 登場! 

始まるぜー! 





【 Night of the Hunter 】 

Jared が出てきた勢いそのままに、Night of the Hunter ! 
ホント、Jared の歌唱力たるや。 
サビ終わりの部分は、全員でシンガロング! 

ヾ(*≧∀≦)ノ おーおーおーーーーーー 



【 Search and Destroy 】 

名盤『 This is War 』収録曲が続く。 
こいつもサビではシンガロング! 

ヾ(*≧Д≦)ノ ぅおおっおっおっ、ぅおおーーー 

会場の一体感もやべーな、こりゃ。 
これをステージから見てる聞いてるメンバーはもっとやばいだろうなぁ。 



【 This Is War 】 

キッタ———(゚∀゚)———!!!!! 
めちゃくちゃアガる! 
『Jump! Jump! Jump! 』と、Jared も煽る! 

これ聴けただけで、かなりの満足感が押し寄せてきます。 
定番だけど人気曲ってのは、やっぱり会場のアガり方も半端ない。 

http://www.youtube.com/v/Zcps2fJKuAI




【 Conquistador 】 

ここで改めて、新譜曲に切り替わる。 
新譜も内容はいいけど、ライブでやる曲となると限られてくる印象。 

しかし、ここまでジャンプしっ放しw 
さすがに脚がシンドくなってきましたw 



【 Do or Die 】 

キタね、Do or Die 
30STMのライブでは、これから鉄板になってくと思う。 
曲の内容的にも、雰囲気、ノリ的にも。 
それがMVを見たら確信に変わったね。 







MVでもそうだったけど、今日はもちろん日の丸国旗を持ってきてくれた(*´∀`) 
これを振り回しながらステージ上を駆け巡るJared を見てると 
かわいいなーw って思いと、何とも言えない嬉しさがこみ上げてきたね。 

やっぱりオレは日本人みたいです。ヨカッタ 

http://www.youtube.com/v/GC63HGcsfEg




【 City of Angels 】 

新譜の中からのライブ曲でも、 
Conquistador や Do or Die が"動"なら、この曲は"静"って感じ。 
じっくり聴き入りました。 



【 The Kill 】 

会場が暗転して、再び明るくなったときにはJared がアコギ持ってました。 
こっからアコギタイム。 
聴き入る時間は続きます。 

今回、唯一かな?『 A Beautifuk Life 』からの曲は。 
原曲通り、バンドサウンドも当然好きなんだけど 
こうしてアコースティックVerで聴くとまた良いな。 

しっとりしてるけど、シンガロングするとこはします。 

ヾ(*≧Д≦)ノ Bury Me, bury me! 



【 Alibi 】 

上げ曲を力強く歌ってるJared もいいんだけど 
こうしてしっとり歌い上げる様も良い。 
歌唱力が高い人ってのは、どんな歌、どんな歌い方でも、聴いてて心地良いもんだね。 

これも最後の最後まで、みんなでシンガロング。 

ヾ(*≧Д≦)ノ うぇーい、おー(Way, oh) うぇーい、おー… 



【 Closer to the Edge 】 

ここからバンドサウンドに戻る。 
Jared が、『これで終わっていい?』的なフリから、会場から『Noooooo!!!!!』っていう 
こんなやりとりから、既にフラグか?とは思ったけどw 

やっぱりきた!ここできた!Closer to the Edge 
もはや、コレ無くしては30STM語れなくなってきたね。 

既存のMVの他に、 
東日本大震災の折、この曲のJapan Tribute verを作ってくれてたね。 
それを見つけたのは、恥ずかしながら今年に入ってからだけど 
いやー、見たときは若干、目に涙浮かんだね(´;ω;`) 

これをやるのが、この曲の楽しみ↓ 

ヾ(*≧Д≦)ノ No! No! No! Nooooo!!! 


Closer to the Edge (Japanese Tribute Version) 

http://www.youtube.com/v/GW1lyrRpXtM




【 Kings and Queens 】 

のっけからシンガロングします! 
てか、『 This is War 』の曲はどれも何か壮大だなぁ。 
音も、内容も 
どこかそんな気がするんだな。 

さすがは、2年かけて約60ヶ国300万人を超える、300公演を果たしたツアーのアルバム 
と、いうことだろうか。 



【 Up in the Air 】 

曲の前に、客をステージに続々を上げていく。 
最前付近にいたし、Jared に向けて必死にアピールしたけど 
今回もダメでしたorz 
1回、目が合って、(そこのキミ、来い来い!)ってされたけど、 
それがオレだったのかオレの後ろの人だったのかってわからなかったし、 
前で客を引き上げてるスタッフは、無駄に巨漢なやつに手こずってたしなぁ(;´ω`) 
もっとスムーズに上げられる人なら、もう少しステージに上がれた人いたんじゃねっていう。 

それは良いとして、ラストはUp in the Air 
新譜の中のリードトラック、になるのかな? 
MVもすげー出来で、何より"信念"って言葉が出るのがすごく印象的だった。 

ラストですし、ステージの楽しいそうな雰囲気を羨望しつつ、 
それを払拭するかのごとく、必死にシンガロングしたったヾ(*≧Д≦)ノ 

http://www.youtube.com/v/y9uSyICrtow




サイン会もあったからか、アンコールはなしでホントに終わり。 

30STMの曲は、ひとつひとつがちょっと長めだからか 

単独とはいえ、曲数はちょっと少なかったように感じたけど

サービスの質を考えたら、それも仕方ないかなって。 


いやー、でもやっぱり最高でした。 

またも Attack 聴けなかったのは残念だけど、それを差し引いても流石の一言。 

これぞ、世界基準なクオリティ。 

ホント、他の国でのライブ映像とかを見ると、会場の規模が違いすぎて 

失礼なんじゃねーの?ってレベル。 

アイドルと、ジャニーズと、EXILEくらいしかいなくなった 

日本のオリコンに価値があるとは思わないが 

そんなんが上位を独占してる日本の音楽業界ですものね。 

改めて、日本人の洋楽聴かなさは異常だと実感。 


てか、一昨年のリンキンライブの時にもいた、ホルモンTカップルには笑ったが、 

今日も1名見かけたホルモンT… 

オマエが思ってるほど、万能じゃねーぞそのTシャツ。 


まぁ、そんなのは放っといて← 

世界でも確固たる地位を築くようなビッグバンドが 

こんな規模のライブハウスでもライブをしに来日してくれる。 

洋楽好き、そのバンドが好きな人にとって、これほど嬉しいことはないさね。 

って、毎回言ってる気がするけど← 





日本の色んなモノ・コトが好きで、特にGreen Tea (緑茶)好きなJared 




寡黙ながらも、ハードなドラミング、Jared の兄ちゃん Shannon 




時折見せる笑顔が素敵な Tomo 

海外勢の中でも、個人的にはけっこうな親日家と思うこのバンド。 

東名阪でなく、今日1日、一夜のライブの為だけに日本に来てくれたのもとても嬉しい。 

相変わらずのサービス精神旺盛っぷりも健在で 

英語だけど、すげーいっぱい喋ってくれるし、 

今回もまた、会場にいる人の中からステージに上げるし(今回も上がれなかった…orz) 

このバンドのライブや、してることを見てると、ホントにファンを大事にしてるんだなって思う。 


一昨年のようなトラブルもなく、 

今回は完璧なライブをしてくれた30 Seconds to Mars 

バンド名はインターネット上で見つけたハーバード大学元教授の論文から引用したとのこと。 
副題の一つが「30 Seconds to Mars(訳:火星まで30秒)」であり、 
人間は皆火星まで30秒でいけるほど凄い、という人間の技術発展力について論じていた。 
このことがバンドの音楽をうまく表現していると思い採用した。 
(wikiより引用) 

そんなバンド名に恥じぬ曲と、ライブに大満足です。 

Jared が、しきりに『またすぐに帰ってくるよ』ってことを言ってました。 

さすがに今年、アルバム出したばっかりだし 

"Japan Tour"ではないものの、今回こうして来日してくれたワケだし。 

最速で来るとして 

来年、サマソニあたりで来てくれたら万々歳だな\(^o^)/ 



Thirty Seconds To Mars LIVE in TOKYO 2013 
SET LIST 

01.Birth 
02.Night of the Hunter 
03.Search and Destroy 
04.This Is War 
05.Conquistador 
06.Do or Die 
07.City of Angels 

(Acoustic) 
08.The Kill 
09.Alibi 

10.Closer to the Edge 
11.Kings and Queens 
12.Up in the Air 









で、明日が終われば 

金曜にまたライブwww 

毎年、8月はサマソニくらいなんだけど、 

今年は8月にこぞって海外勢が来てくれるから忙しいwww 


今、若手ポップパンク界でもトップクラスの人気と実力を兼ね備えた 

The Wonder Years 

遂に待望のJapan Tour!\(^o^)/ 

あまりの人気に、招致するにも何年待ちになってるのだとか!∑(・ω・ノ)ノ 

ビルボードチャートでも、top20に食い込むほどで 

まだまだPOP PUNK NOT DEAD なとこを見せつけてくれているThe Wonder Years ! 

これもそんな海外での人気や知名度とは裏腹なのが、ここ日本なので 

かなりの小箱ツアー! 

でも、逆に小箱だから良いのかもしれないと、期待に胸膨らませております(*´∀`) 

楽しみだヽ(*´∀`)ノ 


The Wonder Years - Came OutSwinging 

http://www.youtube.com/v/OiCit3G4YRU