もうひとつ、少子化対策 | かのっちのブログ

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エッセイのように、散文のように

 これまで少子化対策について示してきたが、もう一つあります。それは今の子どもたちへの対策も忘れないで欲しいということです。

 政府が掲げている少子化対策は、これから子どもを産んでいこうと考えている人たち、夫婦への対策になると思います。しかし、現在の小さな子ども、乳幼児をそのまま育てていくための対策も必要に思います。というよりも、今生きている乳幼児をそのまま育てていけるような対策をとってもらいたいということです。

 現在、物価高に加えて、給与の伸び悩みによって多くの国民が生活水準を落とさなければならない状況にあります。特に、そうしたしわ寄せが来るのは、シングルマザーであり、非正規で働かなければならないという状況の家庭になると考えます。子どもがまだ乳飲み子である場合は、ミルク代がどんどんかかりますし、紙オムツ代も嵩んでいくことになります。そうなると食べるものも削って、子どものために回さなければならなくなります。親が疲弊していくことになります。今の物価高は、以前なら1000円で4品目買えたのに、3品目か2品目しか買えないような状況です。買い物していての実感です。そうした影響が子どもを巻き込んだ被害につながることも多々あると見ています。

 これから生まれてくる子どもへの対策も必要ですが、今を生きている子どもも少子化対策の対象であることは間違いないと思います。今生きている子どもたちが、そのまま健やかに生きていけるような少子化対策も考えて欲しいと思うし、国に期待します。