感染予防と運動不足解消のために片道50分のチャリ通を始めました。
どうも、かもたです。
前回は“第2回ヘルスケア学会”に参加したことについて触れ、そこで感じたこと2つを挙げました。
① 正しい情報ってどこから手に入れるの?
② サイエンスとメディカルってちょっと違うよね。
今日は②について。
僕が大学でしているような創薬の研究は、医療に関連する分野の最も上流部分に位置していて、“メディカル”というより“サイエンス”とか“ケミストリー”という言葉のほうがしっくり来ます。
(正確にはメディシナルケミストリーっていうよ)
薬が体内でどう作用するかはわかるけど、実際の患者さんにどういう治療を施せばいいかとか、薬の使い方やらそもそも薬の名前とかは全然わかりません。
(薬には物質名に一般名、さらには商品名と名前がたくさんあるのよ…)
あとは患者さんとの接し方もわかりません。
病気に関連する心のケアも、付随する諸々の問題もわかりません。
(どれくらいお金かかるの?とか)
僕らのようなサイエンス畑にいる人間は、普段からお互いに専門知識を持った人としか話さないけれど、現場で働く人は、全く専門知識がない人に自分たちの治療とかを納得してもらう説明をするの、すごく大変なんだろうなとも思いました。
こうして書くと、わからないこと、知らないことだらけですね。
まだまだのケミストリーでも知らないことたくさんあるのに(笑)
まあ実際、現場がどういうものか知りたくて、その中で何ができるかを知りたかったから2019年末にカンボジア(その①、その②)まで行ったというのもあるんだけどね。
何ができるかは、たぶんこの1年で見つけられたと思います。
(↑決意表明の、薬を届けるとか教育ってやつね)
患者さんのためという、同じ志を持っているけれど、全く違う領域で働く方々との交流は本当に刺激になります!
コロナが落ち着いたら、また海外に行きたいなあ!
次はアフリカあたりで、HIV関連のことがしたいです。
ではでは、また!