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こんばんは!藤堂佳織です
『1回買っとこ!いつもなにか食べてるアラフォーさんの記録帳♪』 をご覧いただきまして有難うございます!
共感できる、クスッと笑える、そんなブログを届けられますように
今回も名古屋のお土産なのです
どんだけお土産あんねんという話ですが、うちは私もパートナー氏も普段の交際費やレジャー費がほとんどかからない人です。
旅行も出会って7年で2度。
インドアカップルです。
なので、普段行かない地域へ行くことは本当に珍しいので、お土産はオーバーめになります。
他にもレビューしたいのが控えてますが、今日の記録分で一旦ストップ。
てなわけで3つめ、いきまーす
八丁みそまん
(春華堂)
前回・前々回の記事
「名古屋といえば赤味噌やから、赤いお味噌が塗られたお饅頭」
そもそも赤味噌と八丁味噌󠄀がちょっと違うことを知らなかったので出だしから間違ってる私だったのですが、この味噌まんじゅうは自体は大当たりお土産!
まさかこんな美味しいとはねぇ
パケ裏
カロリーは134
正面にも印字ありましたが、製造者は春華堂
春華堂といえば、、、うなぎパイ!(好き)
うなぎパイとお饅頭では全然違うものですけど、あ〜あのうなぎパイの春華堂ならこのお饅頭も美味しいんやろうな〜と期待大
1個・2個・10個もあるみたい。
そういえば赤味噌と八丁味噌󠄀って何が違うんかな〜?ということで調べました。
赤味噌とは味噌を色で分類した呼び方であるため、特定の種類の味噌をさしていません。(略) 八丁味噌は赤味噌の一種で、豆麹を使った「豆味噌」である点が一般的な赤味噌とは異なります。(略) 製法・原料・熟成などに関して国が細かく基準を定めており、その基準を満たしていない味噌は「八丁味噌」ということはできません。
丸々の間違いというか認識が違ってた。
さっきの原材料名のところで「八丁みそ」でなくて「豆みそ」て書いてるのは、こういうことやったのかと。
国が基準を定めてるとは、、、お酒もそうですけど、発酵するものって厳しいの?
気になるけど調べ出すと時間がどんどん溶けていきますので、ここらで切り上げます。笑
6〜7cmくらいで小ぶり。
生地に練りこんであるザラメ糖が溶けるから皮がボコボコでボリュームが出るんですって!
というわけで実食です
甘じょっぱ最高かよ〜!!
こし餡もみっちり詰まってて甘さもしっかりあるものの、八丁味噌󠄀のしょっぱさがたまらんのです
しょっぱいといっても、コクがしっかりしてるから濃ゆくてしょっぱさを感じるものの、お塩のような強さではないです。
八丁みそ自体は塩分濃度は実は低いとのこと。
色味と濃厚さでやや重めとも思いつつ、生地が柔らかいのでそこでバランス取れてるかなといったところですかね
というわけで、甘じょっぱ好きなら「八丁みそまん」1回選んでみてくださいね♪
ちなみに。
夏に静岡に帰省したパートナー氏が「静岡にもみそまんあったわ」と買ってきてくれたんですね。
みそまんって、静岡県西部の遠州地方の郷土菓子だそうで、その郷土菓子はお味噌を使ったものではないとのこと。
八丁みそまんについては、愛知県岡崎市の八丁町が由来のものを使っていて、静岡・愛知辺りで根付いた春華堂のお菓子のようです。
それでは、またお会いしましょ~
今後の予定〜
「見たら即買いの通常販売してほしいポテチ」
「バレンタインに向けてフェリシモのチョコを紹介したい」
「美味しいお芋のクッキーに出会った」
などなどレビュー予定です。
最後までご覧いただきまして
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