今年の春、近所に『ジャンクガレッジ』が開店しました。
写真上:ラーメン
写真下:まぜそば
個人的には『ジャンクガレッジ』さんといえば、
「まぜそば」のイメージが強かったのですが、
ラーメンも美味しくいただけました。
二郎系のラーメンには、中毒性が強く感じられて、
時折、無性に食べたくなります。
歩いて行けるほどの近場にお店があるからと、
クセにしてしまうと、私の健康面では要注意となりそう。
ほどよいお付き合いを心がけていきます。
今年の春、近所に『ジャンクガレッジ』が開店しました。
写真上:ラーメン
写真下:まぜそば
個人的には『ジャンクガレッジ』さんといえば、
「まぜそば」のイメージが強かったのですが、
ラーメンも美味しくいただけました。
二郎系のラーメンには、中毒性が強く感じられて、
時折、無性に食べたくなります。
歩いて行けるほどの近場にお店があるからと、
クセにしてしまうと、私の健康面では要注意となりそう。
ほどよいお付き合いを心がけていきます。
今年のゴールデンウィーク前半、
四国へ出かけてきました。
最大の目当ては、DMVへの乗車。
DMVとは、Dual Mode Vehicle の略。
道路ではバスとして、
線路では列車として走る車両のことです。
日本では、四国にある阿佐海岸鉄道のみで走っています。
「乗れるときに、乗っておきたい」
その思いだけで、久しぶりの四国へ行ってきました。
阿波海南駅のモードインターチェンジ。
ここで、バスと列車との切り替えが行われます。
線路の上を走るバスは、
外から見ると、なんとも不思議な光景。
線路の上を走っているときは、
列車(気動車)とは異なる乗り心地。
一般的な列車のものと比べると、
車体が軽いんだろうな、と感じられる揺れ方をしていました。
四国へは、まず、岡山から瀬戸大橋経由で高知へ。
道中、アンパンマン列車と何度かすれ違いましたが……
高知から室戸へと向かう、ごめん・なはり線では、
現在放送中の朝の連続テレビ小説、
『あんぱん』のラッピング列車とすれ違いました。
最近は、「二郎系ラーメン」のお店や、
それをモチーフとしたような
冷凍食品が増えてきたように感じています。
「ラーメン二郎」そのものには、
なかなか足を運べていませんが、
「二郎系」のお店には、時々食べに行っています。
近いところでは、山梨へ桃の花見へ行った際に、
甲府駅近くにある【ラーメン豚彦】さんで、
一杯いただいてきました。
小ラーメン(麺量250グラム)に、
ニンニク少し、野菜標準(300グラム)、
背アブラマシで注文。
このブログを頻繁に書いていた頃は、
これよりも、麺量が多かったり、
野菜が山のように盛られたりしたものを
いただいていました。
現在は、これくらいが、ちょっと多めに感じる、
といったところです。
NHKの朝の連続テレビ小説、もうここ何年も遠ざかっていましたが、
現在放送中の『おむすび』を観ています。
オンタイムでの視聴ができない日もあるので、
NHKのアプリにて、週末にまとめて観ています。
主人公・結が高校生の頃を描いた「糸島編」は、
土曜日放送のふりかえりだけで済ませてしまった週もありますが、
「専門学校編」からは、月~土曜日の6本を毎週視聴。
私が30代前半に、栄養士養成課程のある短大(現在は4年制大学)に
通っていたこともあって、
モリモリ(結の同級生・森川学)にも注目していました。
・在学時の年齢が40代(モリモリ)と30代(私)
・同じクラスに男性学生はモリモリひとりだったのに対して、
私の在学時は3人在籍(3人とも卒業しました)
などなど、多少の違いはありますが、
自分も、あんな感じだったのかなぁ、
と懐かしく振り返りながら、興味深く観ていました。
劇中、授業内での栄養指導のシミュレーションにて、
学生時代に演劇部だったいうモリモリが、
かなりブチ切れた患者を演じた場面もありました。
私は短大在学時に、演劇サークルに所属しており、
栄養指導のシミュレーションでは、
自身のイメージをもって、患者になりきって臨みました。
あそこまで、ブッ飛んだキャラは演じませんでしたが、
助手の先生に褒めていただいたことも懐かしい思い出です。
現在の放送は「病院管理栄養士編」。
糖尿病、潰瘍性大腸炎、摂食障害、すい臓疾患、
と、いろいろな患者が登場しています。
私も総合病院勤務経験があることから、
こちらも興味津々です。
ネットでのニュース記事を見ると、
『おむすび』に対して、否定的な声も少なくないようです。
1回15分、6ヶ月間の放送では、
描かれている場面が急に数年後に飛んだり、
話の展開が早かったりと、
ひとつひとつの栄養士業務や、
ひとりひとりの患者さんへの対応を丁寧に描くには、
時間が短いのだろうな、とたびたび感じます。
このドラマへの見方・評価は、人それぞれかと思いますが、
私は、『おむすび』を通して、
栄養士の存在が、多くの方々に認知いただければ、
それで良い、と考えています。
令和4年度時点で、栄養士免許交付数は100万件を超えています。
(厚生労働省 栄養士免許交付数の推移より)
現在、栄養士として活動されていない方々、
鬼籍に入られた方々もいらっしゃいますが、
1000人に1人にも満たない、
極めてレアな職業というわけでもありません。
栄養士の存在を身近に感じていただける日が来ること、
それを心から願っています。
『おむすび』に関して、書きたいことが出てきましたら、
またの機会に触れたいと思います。
追記
気が付けば、年が明けて、はや1ヶ月半。
後れ馳せながら、2025年も、よろしくお願いいたします。
1ヶ月ほど時間が空いてしまいました。
現在、50代ど真ん中のKIYOです。
麻雀で聞かれる「五捨六入」の語が、甘く響く1年です。
50代に突入した2019年8月。
その頃は「人生100年時代であるのなら、ここで折り返し地点か」と思っていました。
何の根拠もない。
漠然と、ではあるけれど、
自分の人生、あと50年続くのだろうな、と。
ところが、2022年初めから、雲行きが変わり始めました。
年末年始に受けた検査で、不安の種が見つかるようになったのです。
・2022年初めに受けた人間ドックで、冠動脈狭窄の疑い。
→カテーテル検査の結果、手術が必要なほどではなく、
現在、狭窄の進行を抑えるため、服薬治療中。
・2023年初めに受けた市のがん検診で、便潜血検査陽性。
→大腸内視鏡検査を受け、1つのポリープが見つかる。
病理検査にて、悪性のものではないことが確認された。
・2023年末に受けた人間ドックで、膵機能異常が見つかる。
→その後、定期的に検査を受けており、異常は継続中。
入院して治療を受けたわけではなく(入院はカテーテル検査時の短期間のみ)、
日常生活を大きく乱しているわけでもありません。
ただ、いずれも大病の種を抱えてしまったか、との感があり、
50代の入口でイメージしていた「人生100年時代」の形は、
大きく変わりました。
100歳まで生きることを目的とするのではなく、
自分の人生を生ききる。
今の仕事は、その部分から少し遠ざかっていますが、
医療や健康に携わる有資格者であり、
そちらへの関心はいつも持ち続けています。
日々、よいパフォーマンスができるよう、
食生活の面を中心に、自身の体をケアしながら、
その結果として、100歳に到達していれば、
が現在のスタンスです。
この記事を書いている今、2024年は、あと1日+数時間となりました。
みなさま、どうぞ、よいお年をお迎えくださいませ。
喪中につき、ブログにおいても、年始のご挨拶は失礼させていただきます。
2025年最初の記事は、松の内が明けた頃に書きたいと考えています。