前回の記事から、約6年半の時が流れておりました。

その間、Amebaでは、もっぱらゲームに時間を費やすばかりでしたが、

長くプレイしていたゲームが、今月末で終了。

再び、ゲームからブログへと軸足を移したく、

久しぶりに、自分のブログを覗いてみました。

 

プロフィールは、10年以上前のものだったでしょうか。

さすがに、この内容では恥ずかしくなるばかりですので、

簡単ではありますが、現状に合う形に修正しました。

こちらは、随時、加筆していくつもりです。

 

ブログのメインテーマとしていた、音楽とラーメン二郎について。

音楽は、ライブ会場に足を運ぶ機会が、特に2020年以降、激減しています。

長く音楽活動を続けていらっしゃる、鈴木康博さんのライブにも、

一時期よりはペースは落ちたものの、定期的に会場へ聴きに行っています。

 

ラーメン二郎については、生活圏内に二郎のお店がないこともありますが、

内臓の病気を抱えてしまったこともあり、すっかり足が遠のいています。

 

最近では、二郎系のお店が増えてきたように感じています。

私の住まいの最寄り駅にも、そのようなお店が少し前にオープンされ、

たまに食べに行っています。

それでも、最近は、麺量が一番少ないもの(といっても、通常の中華料理店、ラーメン店の並1人前と同じくらいの量です)になり、背脂のマシ(増量)はしていません。

 

少しずつ、ゆったりとしたペースにはなりますが、

文章作成のリハビリを兼ねながら、記事を書き連ねていきます。

これからも、どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

ラゾーナ川崎プラザソルにて、YASSさんのソロライブ『男70!! 燃ゆる心あるかぎり』を観てきました。

 

プラザソルに来たのは何年ぶりだろう?

階段状の客席からの観やすさは変わらないけど、こんな感じだったっけ?

と思っていると、YASSさんがMCにて、ステージを取り払った、とのこと。

後日、YASSさんのブログを見てみると、この高さ(低さ)で、演奏しやすかった、とのことでした。

(YASSさんのブログはこちらから、ご覧ください)

 

現在もライブツアーが続いていますので、セットリストの記載は控えさせていただきますが、少しだけネタバレ+観賞記を。

 

前半は、今までのソロライブと比べて、オフコースの頃の曲が多め(アンコールを含めて、20曲中8曲)。

中には、久しぶりに聴いた曲もありました。

 

後半は、ソロになってからの曲で、今回は比較的新しめのものが中心。

MCにて、今年のバンドライブには、新曲を発表したい、とのお話が出ていました。

 

アンコールは、最近、歌われることが多い沼津工業高等専門学校の第二校歌『夢の彼方で』を含む3曲。

『夢の彼方で』は、市販されておらず、同校のサイトから聴くことができます。

楽譜も併せて掲載されています。

YASSさんらしさを感じる曲であり、それでいて、校歌らしく(?)、使われているコードは一般的です。

(沼津工業高等専門学校のHPは、こちらからご覧ください)

 

2月のバースデーライブでは、2回公演の初め、昼の部だったからか、なんとなく固くなっているように感じましたが、この日は、いつもの適度に緊張感をお持ちのYASSさんでした。

男70、まだまだお元気そうです(^O^)

 

次回は、東京にて11月に行われるバンドライブに行く予定です。

 

久しぶりのライブ鑑賞記ですが、今回はYASSさん(鈴木康博さん)ではなく、清水仁さんのライブです。

 

ゴールデンウィークのとある日、私が住む川口市内にあるライブハウス『川口Shock-on』入口に掲示してあったポスターを見ると・・・

 

清水仁さんのお名前が!

 

久しぶりに仁さんの温かい歌声を聴きたいなぁ、と急遽参戦です。

 

黒岩典英さんというソングライターさんとの、アコースティックライブでした。

黒岩さんのブログはこちらから)

 

洋楽のカヴァーを主体とした2時間のステージ(途中休憩あり)。

 

オフコースの曲のカバーもあり、
仁さんが『歌を捧げて』、『緑の日々』を、
黒岩さんが『私の願い』を歌いました。

 

『緑の日々』では、MCにて小田さんのアレンジが話題になっていました。

この曲のPVで、仁さんがボクサーを演じていた話は出なかったなぁ(笑)

オフコース絡みの話はこの他にも、ちょこちょこと出ていましたよ。

 

仁さんの歌声は、10年ほど前にA.B.C.で聴いて以来。

中低音のヴォーカルは、以前と変わらず、声量豊かで温かみがありました。

 

終演後、お店の人に訊いてみたところ、このお二人のライブは、月に1回のペースで行われているとのこと。

ご興味をお持ちの方は、こちら、Shock-onさんへのリンクから、スケジュールをご覧くださいませ(次回は6月16日、その次が7月22日のようです)。

 

私も都合がついたら、また聴きに行きたいです!

 

さて、YASSさんのライブですが、4月末、南浦和でのライブに行こうと目論んでいたところ、その前週に引いた風邪の名残、咳が止まらず、頭痛もあったので見送っています。

 

さて、近いところで、どこかの会場へ、YASSさんの歌を聴きに行こうしら。。。

今年の元旦に、今年は少しずつブログを書いていく、と言っておきながら、気が付けば、もう2017年末ですね・・・

 

今年の秋、10月と11月に見た、YASSさんのバンドライブの鑑賞記を綴っていきます。

2017年10月8日 横浜・県民共済みらいホール

2017年11月24日 羽田・TIAT SKY HALL

(両公演とも同内容)

 

<セットリスト>

1. オレのこれから

2. 夜はふたりで

3. アイデンティティーって何?

4. 光りある日々

5. 自由といっても

6. Keep On Runnning

7. 潮の香り

8. 海辺にたたずんで

9. セレモニー

10. 挽歌

11. Believe Im Our Smile

12. 少しだけパラノイア

13. オマエとあの娘

14. 憧れという名の汽車

15. 縁もゆかりも

16. 孤独

17. タクハネェ

18. のがすなチャンスを

19. 一億の夜を越えて

20. この先の道

~アンコール~

21. Run Away

22. 空とぶプリンプリン

23. 燃ゆる心あるかぎり

24. でももう花はいらない(ダブルアンコール)

 

バンドが現在のメンバーになって(入れ替わりもありましたが)、5年目になるでしょうか。

 

YASSさんの楽曲の持ち味(と私は思っている)であるコーラスに、

以前にも増して、厚みと美しさを感じるようになりました。

『光りある日々』ラスサビ後の ♪La la la la ・・・ は絶品!)

 

スタジオ収録の音源では、コーラスもすべてYASSさんの声ですが、ライブでは3人~4人の、異なる声が重なります。

 

YASSさんのエレキギターもさることながら、このコーラスワークを聴けるのが、バンドライブの醍醐味だと思っています。

 

今年はどんな趣向があるのだろう? と思いながら観ていると、

6曲目『Keep On Running』で、Keyの細井さんを残して、他のメンバーは退場。

 

『潮の香り』~『挽歌』の4曲は、YASSさんのアコースティック・ギター+細井さんのキーボードでの演奏でした。

 

「二人でしかできない曲を・・・」とYASSさんが前置きをして始まった『潮の香り』

 

YASSさんの流れるようなアコギ+エレクトリック・ピアノの透き通るような音色での演奏を、オフコースの頃の原曲のイメージを残しつつ、そよ風に吹かれながら、真っ青な海が目の前に広がるようなイメージで聴いていました。

 

YASSさんいわく、「細井ちゃんと二人でやる機会があれば」と、温めていたようです。

 

後半、『孤独』~『一億の夜を越えて』は、いつものノリノリのステージ。

 

久しぶりに聴いたライブでの『孤独』

 

横浜でのステージでは、さらに久しぶりに、めちゃくちゃトガっている『孤独』を感じました。

 

当初は横浜だけのつもりでしたが、羽田も行こう! と思ったのは、この『孤独』を、もう一度聴きたかったから。

 

アンコールは、バンドライブでおなじみの『Run Away』

→この曲での紅白歌合戦出場を狙っている?

  『空とぶプリンプリン』

→昨年から、1コーラス目サビの歌詞が一部バージョンアップした

  『燃ゆる心あるかぎり』

→5人で歌った『でももう花はいらない』

で、YASSさん60代最後のバンドライブは幕を閉じました。

 

実は、横浜でのライブが、私の2017年YASSさんライブ初参戦。

 

今年はクリスマスイブのBACK IN TOWNで計3公演。

 

2018年は、もっと多く観に行きたいなぁ。。。

あけましておめでとうございます。

しれっと更新していますが、2016年は1つも記事を書いていませんね(((( ;°Д°))))

今年は少しずつ書いていきたいと思います。

よろしくお願いいたしますm(_ _)m