ライブが行われてから、
1ヶ月以上経ってしまいました
2015年7月5日に、鎌倉・歐林洞にて開かれた
鈴木康博さん(以下、YASSさん)のライブ、
“湘南SPECIAL LIVE 2015 ~あじさい~ Vol.14”
のレポートです。
ここ数年は、ライブ前に用事があったり、
単に開場時間を間違えていたり、
などで、開演直前に入場することが多かった
歐林洞のライブですが、
今年は、何が何でも、開場時間10分前には着いてやる
と意気込んでいました。
というのも、

さすがに、2番目に入場できる権利は放棄できません(笑)
(ちなみに、1番は僕の友人でした)
開演予定の16時を8分ほど回ったところで、
YASSさん登場
アコースティックギターのチューニングの後、
『転がる石に苔は生えない』
で、ライブスタートです
<セットリスト>
1. 転がる石に苔は生えない
2. ロンド
3. でももう花はいらない
4. BIRTHDAY (NSPカヴァー)
5. 夕山風
6. Yours
7. 光りある日々
8. フォークソング・バー
9. スポーツっていいな
10. コンピューター
11. この国のレベル
12. 空模様
13. 楽しく歌えば
14. うちへお帰り
15. Lyra
16. I Really Love You
17. オレのこれから
18. この先の道
~アンコール~
19. 燃ゆる心あるかぎり
20. 海辺にたたずんで
21. 紫陽花寺
前半はオフコースの頃の曲、今までに発表した曲などが中心、
中盤以降、今年リリースしたアルバム『この先の道』の曲で組んだセットリストでした。
今回の山場の一つは、
YASSさんと会場との掛け合いになる、
『楽しく歌えば』
ですね。
以前から、会場との掛け合いができる曲をやりたい、
とYASSさんは話しており、
『Believe in Our Smile』以上に、
会場との掛け合いができる曲が生まれました。
他の会場に行ったファン仲間からの話を伺う限りでは、
なかなか上手くいかない会場もあるみたいですが、
この日の歐林洞は、スムーズに進んでいたように思います。
(ツアー皮きりの東京・三越劇場や6月に行われた横浜でのライブで
慣れていたお客さんが多かったこともあるでしょうか)
今は、歌に入る前の練習付きだったり、
掛け合いを始めるタイミングで、
YASSさんが「ここからです!」と声をかけていますが、
何年か経てば、
『Believe in Our Smile』みたいに、
”Everybody, say “Yeah, Yeah” !”
みたいな、YASSさんの掛け声ひとつで、
掛け合いが始まるのかなぁo(^▽^)o
もうひとつ、思っていること。
会場との掛け合い、とは少し趣が異なりますが、、、
この日、演奏した『光りある日々』。
ラスサビが終わった後は、
YASSさんの ♪ララララ・・・ が8小節続くのですが、
ここを、会場も一緒に ♪ララララ・・・ と歌ったらどうなんだろう?
僕の頭の中では、会場が一体化し、
温かく美しい光景になる、ように思います。
1982年、オフコースの武道館ライブのラストで、
『YES-YES-YES』が客席からの大合唱になりましたが、
あのようなイメージになるかもしれない。
・・・そんな妄想を抱いております。
途中に歌った、『家へお帰り』と『Lyra』は、
谷山浩子さんが作詞した曲。
谷山浩子さんの声に、脳内変換をしながら聴いていましたが、
谷山さんが歌ってもハマりそうです
アンコールの最後は、
1年に1回、ここ歐林洞でのみ聴ける『紫陽花寺』。
歐林洞でのライブは、自宅から遠いのですが、
この『紫陽花寺』を聴くために通い続けているようなものです。
ライブが終わると、1階のサロンにて、
ケーキ、紅茶、ワインを
歐林洞さんがお出ししてくださいました(毎年恒例)
歐林洞さんのパウンドケーキ、
種類が豊富で、とても美味しいのです
(歐林洞さんのFacebookページ)
会社勤め以外の活動が増えてきたので、
ここ数年は、参加を迷うライブの一つですが、
『紫陽花寺』を生で聴ける、という要素は捨てがたいんだよなぁ。
(歐林洞さんのケーキをいただける点もね(笑))
予約受付がある、来年冬、またいろいろと迷うと思います。
(ちなみに、一般売りが始まると早い段階で売り切れになります)
―
――
――
――
――
――
―
次は、今ツアーの最後、
渋谷でのバンドスタイルでのライブです。
アコースティック中心のアレンジが、どのように変わるのか?
また、オフコースやYASSさんソロの初期、ロック色の強いナンバーが出てくるのか?
今から楽しみですo(^-^)o
1ヶ月以上経ってしまいました

2015年7月5日に、鎌倉・歐林洞にて開かれた
鈴木康博さん(以下、YASSさん)のライブ、
“湘南SPECIAL LIVE 2015 ~あじさい~ Vol.14”
のレポートです。
ここ数年は、ライブ前に用事があったり、
単に開場時間を間違えていたり、
などで、開演直前に入場することが多かった
歐林洞のライブですが、
今年は、何が何でも、開場時間10分前には着いてやる

と意気込んでいました。
というのも、

さすがに、2番目に入場できる権利は放棄できません(笑)
(ちなみに、1番は僕の友人でした)
開演予定の16時を8分ほど回ったところで、
YASSさん登場

アコースティックギターのチューニングの後、
『転がる石に苔は生えない』
で、ライブスタートです

<セットリスト>
1. 転がる石に苔は生えない
2. ロンド
3. でももう花はいらない
4. BIRTHDAY (NSPカヴァー)
5. 夕山風
6. Yours
7. 光りある日々
8. フォークソング・バー
9. スポーツっていいな
10. コンピューター
11. この国のレベル
12. 空模様
13. 楽しく歌えば
14. うちへお帰り
15. Lyra
16. I Really Love You
17. オレのこれから
18. この先の道
~アンコール~
19. 燃ゆる心あるかぎり
20. 海辺にたたずんで
21. 紫陽花寺
前半はオフコースの頃の曲、今までに発表した曲などが中心、
中盤以降、今年リリースしたアルバム『この先の道』の曲で組んだセットリストでした。
今回の山場の一つは、
YASSさんと会場との掛け合いになる、
『楽しく歌えば』
ですね。
以前から、会場との掛け合いができる曲をやりたい、
とYASSさんは話しており、
『Believe in Our Smile』以上に、
会場との掛け合いができる曲が生まれました。
他の会場に行ったファン仲間からの話を伺う限りでは、
なかなか上手くいかない会場もあるみたいですが、
この日の歐林洞は、スムーズに進んでいたように思います。
(ツアー皮きりの東京・三越劇場や6月に行われた横浜でのライブで
慣れていたお客さんが多かったこともあるでしょうか)
今は、歌に入る前の練習付きだったり、
掛け合いを始めるタイミングで、
YASSさんが「ここからです!」と声をかけていますが、
何年か経てば、
『Believe in Our Smile』みたいに、
”Everybody, say “Yeah, Yeah” !”
みたいな、YASSさんの掛け声ひとつで、
掛け合いが始まるのかなぁo(^▽^)o
もうひとつ、思っていること。
会場との掛け合い、とは少し趣が異なりますが、、、
この日、演奏した『光りある日々』。
ラスサビが終わった後は、
YASSさんの ♪ララララ・・・ が8小節続くのですが、
ここを、会場も一緒に ♪ララララ・・・ と歌ったらどうなんだろう?
僕の頭の中では、会場が一体化し、
温かく美しい光景になる、ように思います。
1982年、オフコースの武道館ライブのラストで、
『YES-YES-YES』が客席からの大合唱になりましたが、
あのようなイメージになるかもしれない。
・・・そんな妄想を抱いております。
途中に歌った、『家へお帰り』と『Lyra』は、
谷山浩子さんが作詞した曲。
谷山浩子さんの声に、脳内変換をしながら聴いていましたが、
谷山さんが歌ってもハマりそうです

アンコールの最後は、
1年に1回、ここ歐林洞でのみ聴ける『紫陽花寺』。
歐林洞でのライブは、自宅から遠いのですが、
この『紫陽花寺』を聴くために通い続けているようなものです。
ライブが終わると、1階のサロンにて、
ケーキ、紅茶、ワインを
歐林洞さんがお出ししてくださいました(毎年恒例)
歐林洞さんのパウンドケーキ、
種類が豊富で、とても美味しいのです

(歐林洞さんのFacebookページ)
会社勤め以外の活動が増えてきたので、
ここ数年は、参加を迷うライブの一つですが、
『紫陽花寺』を生で聴ける、という要素は捨てがたいんだよなぁ。
(歐林洞さんのケーキをいただける点もね(笑))
予約受付がある、来年冬、またいろいろと迷うと思います。
(ちなみに、一般売りが始まると早い段階で売り切れになります)
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―次は、今ツアーの最後、
渋谷でのバンドスタイルでのライブです。
アコースティック中心のアレンジが、どのように変わるのか?
また、オフコースやYASSさんソロの初期、ロック色の強いナンバーが出てくるのか?
今から楽しみですo(^-^)o






