LAKE BIWA 100 完走記(3) | Challengeな毎日

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◆A3余野公園鈴鹿峠(47km地点)10月8日00:18(15時間18分)

A3エイドの余野公園に着いたのはちょうど日付が替わるころ。
 

この時には雨は上がっていた。
 

まずはドロップバッグを受け取る。
 

テントの中に移動して着替えをする(インナーとミドルウェア)。
 

そして補給食の補充。
 

ドロップバッグにはカップ麺を2つ、フルーツ缶を入れておいた。
 

けれどもここでは食べず。
 

着替えたあとはさっぱりしてエイドの中へと向かう。
 

カレーライスをリクエストするも「ご飯」が炊けていないという。
 

「ルーだけでは・・・」
 

これにはちょっとガッカリした。
 

仕方がない、そのほかのエイド食を口にした。
 

ここでは、ポカリをペットボトルごともらった。
 

谷底に落としてしまったフラスコボトルの代わりだ。
 

もう1本には水の代わりに麦茶を入れてもらう。
 

だいたい20分ぐらいの滞在でエイドアウト。
 

当初の予定ではここで1時間ほど仮眠をとる予定だった。
 

そんな時間的余裕はない。
 

ペース計画通りに進みたいという気持ちの方が強い。
 

なので1時間の仮眠を諦めて、むりやりオンスケジュールにもっていった・・・。
 

15時間40分に対して15時間18分。

次のA4エイド、いろりーなまでの距離は28km。
 

「結構長いな」
 

高低差が小さい東海自然歩道がコースとなっている。
 

ところどころでロードに出たりトレイルに入ったり。
 

ロストしないように気をつけた。
 

鈴鹿山脈を抜けた安堵の気持ちもあり、マイペースに歩く。
 

すると後ろからやってきた選手に、
 

「ここは走らないと関門きつくなるよ」
 

と話しかけられる。
 

なんとなく頭では分かってはいたものの、気のせいにしていた。
 

けれど宣告されてしまっては現実をみるしかない。
 

歩いては走って、走っては歩いて進んだ。
 

走ったといってもキロ10分ぐらい。
 

真夜中の山を淡々と進んだ。
 

信楽高原鉄道の近くにきたあたりで、うっすらと明るくなってきた。
 

地図を見るとA4エイドまでそう遠くない。
 

正面からエイドアウトしてきた選手とすれ違う。

◆A4紫香楽富跡いろりーな(75km地点)10月8日05:49(20時間49分)

「まだ75km」


そんな感覚だった。
 

ここのスペシャルフードは親子丼。
 

これが絶品だった。
 

温かく、やさしい味が疲れた胃にしみた。
 

ペロッと食べてしまう。
 

食後にコーヒーのブラックを頂いた。
 

2週間ぶりのコーヒーだ。
 

「うまい!」

15分ほどの滞在でエイドアウト。
 

駅の公衆トイレで用を済ませてロードをてくてく歩く。
 

次のA5エイド(田上枝公園)までは22k。
 

再び東海自然歩道を進む。

 

湖南アルプスと呼ばれるエリアだ。

 

「アルプスと呼ばれるくらいだから、それなりのアップダウンはあるんだろうな」

 


LAKE BIWA 100 完走記(1)

LAKE BIWA 100 完走記(2)

(つづく)

 

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