週末は久しぶりに富士登山。
中学の同級生2人と登った。
あたりまえだけど、同級生なので歳は同じ。
普通に考えれば日帰り富士登山は楽ではない。
数時間で登ってしまう人たちを横目にのんびりと登る。
日帰りなので最短距離の富士宮口から。
午前8時前にスタート。
天気はくもり。
けれども山頂は雲を抜けそうだ。
六合目の小屋まではあっけなく到着。
ここからが本番。
新七合目の小屋に到着。
振り返ると六合目の小屋が見える。
見上げると元祖七合目の小屋と八合目の小屋が見えた。
休憩はこまめにとった。
時間は関係なく、とにかく登頂するのが目標。
ところどころに雪が残っている。
標高が3,000mを超える。
今年最初の3,000m超えだ。
友人1人の足取りが重くなる。
この日のために運動してきたという。
おそらく高山病。
雲の上に出た。
八合目の小屋には出発から2時間ほどで到着。
ペースとしては悪くない。
けれどもここで友人1人が撤退を決意。
残念だけれども仕方がない。
道に迷うことはないので、ひとりで下山してもらうことに。
2人で山頂を目指す。
九合五尺の小屋に到着。
まさしく胸突八丁。
頂上がもう見える。
そう大した距離ではないけれども、きついときには長く感じる。
そしてスタートから5時間10分、富士宮口頂上に到着。
ここまで来た!
友人は喜びもなく、寝っ転がってダウン。
しばらくここで休むことにした。
温かいコーヒーをサーブする。
落ち着いたのを見計らって剣ヶ峰へと向かう。
この日は登山者もそれほど多くなかった。
写真待ちの渋滞もほとんどなし。
目立たないけど右側に二等三角点がある。
日本一の高さなのに「二等三角点」。
その向こう側には火口が見える。
何度見ても富士山の火口は迫力がある。
今、噴火したら間違いなく命はない。
そして下山開始。
下山もそれなりに時間がかかる。
岩もあるので慎重に下りる。
標高が下がってくると友人の口数も増えてきた。
とりあえずひと安心。
富士宮口には午後5時20分過ぎに戻ってきた。
所要時間は9時間35分。
なんにせよ無事、登頂することができて良かった。
友人はその達成感によっている。
先に下山した友人と再び合流して帰路についた。
自分にとっても、じっくりと身体を高度に馴らすことができたので良かった。







