もう同じような写真を何枚撮ったか分かりません。
それほど、この立山連峰の写真を撮りました。
たぶん顔は笑っていたと思います。
今回は天気の良さにホントに感謝です。
下ったところには高山植物がきれいに咲いています。
この2つは知っています。
シナノキンバイとミヤマキンポウゲです。
つぎつぎと登ってくる人とたくさんすれ違いました。
グループやツアーの人も多かったです。
だいぶ下りて樹林帯の中に入りました。
すると突然、山小屋に辿り着きました。
さっき山の上から見えた冷池山荘です。
ここでお昼を食べることにしました。
このときもマルタイの棒ラーメンです。
安定の美味しさでした。
外のベンチで食べていたのですが、日射しがジリジリと暑いです。
コーラを買おうと小屋の中に入りました。
もちろんマスクは着けています。
すると、コーラよりも、おとなのレモンジュースの方が安いのです。
「まだこの日は終わっていないけど、まっいいか」
美味しかったです。
しばらく時間をおいて出発しました。
目の前には爺ケ岳が並んでいます。
北峰と中峰は通過して、南峰に登りました。
午後1時ぐらいだったと思います。
標柱の背景には鹿島槍ヶ岳が見えます。
あそこから歩いてきました。
今日はこの尾根を下りて下に見える小屋に泊まるだけです。
早く着いてしまっても特にやることがありません。
なのでここで(山頂)、気のすむまで景色を眺めていました。
2時近くになり、種池山荘に向かいました。
しばらくして到着です。
受付をすませてテントを張ります。
すでに6張ほどありました。
今年はテント泊も事前予約制です。
コロナに限らず、これからはこれがスタンダードになる気がします。
テントを張ったあとは、心おきなくおとなの麦ジュースを飲みました。
小屋の前にはコバイケイソウがいっぱい咲いています。
この景色がおつまみです。
縦走距離:12km
行動時間:8時間30分
2021年7月21日(水) 天気:![]()
5日目の朝です。
いつもと同じ午前4時に出発しました。
振り返ると爺ケ岳の方が明るくなってきました。
ちょっと見渡すと、なんと富士山が!
富士山が見えるとテンションがあがります。
なんででしょうか?
鹿島槍ヶ岳、五竜岳方面です。
あたりにはまだシャクナゲが咲いていました。
ずいぶんと背丈が低いです。
結構なアップダウンのある山道が続きます。
それでも頂上に辿り着くと、ご褒美の景色が待っています。
登ったらまた下ります。
樹林帯のところまで下って登り返します。
そして再び絶景を楽しみます。
この先も同じような道が続きます。
左の奥のほうに針ノ木峠が見えます。
雪渓の上のところです。
しばらく歩いていると雷鳥の親子を見かけました。
物怖じしていません。
「針ノ木岳を望む雷鳥」という感じで写真を撮りました。
次に辿り着いたのは赤沢岳です。
さっきから変りばえのしない景色です。
だけど、すごいです。
剱岳、立山連峰がどーん。
これを見ている人は飽きるかもしれません。
でもいいんです。
僕がそのときの感動を思い出せれば。
となりのスバリ岳では黒部湖が見えました。
針ノ木岳には午前9時過ぎに到着しました。
振り返ると、朝から歩いてきた山々がはっきりと見えます。
尾根に山のコブがポコポコ出ています。
見た目以上に大変でした。
そして南の方にはついにあれが見えました。
「槍ケ岳だ」
まだまだ、ずいぶんと遠いです。
でも数日であそこまで歩きます。
(つづく)



















