奥秩父主脈縦走(4) | Challengeな毎日

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雁峠から燕山を登り、少し進んだところで休憩。

 

モンベルのリゾッタを食べる。

 

スパイスが効いて本格的な味わい。

 

好きな人にはいいかもしれないが、自分には合わなかった。

 

「う~ん、失敗した」

 

食べないことには身体が動かないので、全て食べた。

 

風が冷たいのでじっとしていると寒く感じる。

 

おもむろに出発。

 

古札山(標高2,112m)を通過。

 

 

このあたりの稜線は景色がいい。

 

逆に言うと、天気の悪いときは避けたいところ。

 

水晶山(標高2,158m)を通過。

 

 

この日の行動時間がすでに10時間を経過。

 

さすがにこのザック(15kgほど)を背負って歩くとなると疲れる。

 

休憩の回数も増えてきた。

 

日本三大峠の雁坂峠でもひと休み。

 

ちなみに残りの二つは、針ノ木峠と三伏峠。

 

いずれも登山ではおなじみの峠。

 

 

休みながら振り返って歩いてきた山々を見る。

 

 

そしてこれから進む山々を見る。

 

目の前に見えるのは雁坂嶺。

 

 

雁坂峠から40分ほどで雁坂嶺に登頂。

 

山頂には埼玉県と山梨県それぞれの標柱が立っている。

 

こんなところにも「日本っぽさ」を感じた。

 

埼玉県側

 

山梨県側

 

山火事のあとみたいな風景が続く。

 

倒木も多くて少々歩きずらい。

 

 

この日、越える山はあと二つ。

 

目の前に東破風山が近づいてくる。

 

 

いったん下ってからの登り返し。

 

疲れた身体には堪える。

 

もうこの日はお腹いっぱい・・・。

 

 

稜線には岩がゴロゴロしている。

 

たいした事じゃないけど、地味に神経を使う。

 

「あと少し」

 

西破風山(標高2,318m)に到着。

 

 

岩場から眺める景色は絶景。

 

登ってきたかいがある。

 

富士山も見える。

 

 

ガレガレの岩場を下ってようやく、この日の目的地、笹平に到着。

 

「長い一日だった・・・」

 

この日は破風山避難小屋で一晩過ごす。

 

避難小屋に滞在したのは自分を含めて5名。

 

そこで「破風山の遭難」の話を聞いた。

 

怪談話もあるという。ちょっとビビる。

 

よく眠れなかったのは夜中の爆風だけではないと思う。

 

水場はここから離れたところにある。

 

もちろん、そこに行くことはなかった。

 

 

行動時間: 12時間50分

移動距離: 30.3km

 


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